田舎はいつ行ってもゆっくりしていて良いちょもね。
ブォ〜♪
セバスチャン「はじめまして!お世話になります♪」
ちょも「ムー太!メー子!遊びにきたちょもよ〜!」
ムー太「ちょも〜!」
メー子「いらっしゃい!」
ちょも「お世話になるちょも!」
ちょも「今回はセバスチャンさんを連れてきたちょも。」
セバスチャン「よろしくお願いします♪」
ムー太「せばすちゃん?」
ムー太「ちょも!あのね手伝って欲しい事があるんだけど・・」
ちょも「何ちょもか?ちょも何でもするちょもよ!」
この後ちょもとセバスチャンは別行動をしたちょも。
詳しくは『3がつ21にち セバスチャンの旅行記』を見て欲しいちょも
ムー太「この倉庫の引き戸なんだけど」
メー子「ちょも一緒に直してくれる?」
ちょも「戸の修理ちょもか?」
ちょも「ちょもに大工さんみたいな事出来るちょもか?」
メー子「ちがうよ。障子の張り替えをするのよ♪」
ちょも「障子ちょもか〜」
ムー太「メー子見本みせて。」
メー子「うん。今やるね!」
ちょも「見本ちょもか?」
ムー太「まず今貼ってある紙をはぐんだよ。」
ちょも「なるほどちょも〜」
メー子「ちょも見ててね!」
ちょも「わかったちょも!」
メー子「いくよ〜!」
ガサッ
メー子「えい!」
バリッ
ちょも「穴が開いちゃったちょも!」
ムー太「それでいいんだよ♪」
メー子「わかった?こんな感じで紙をやぶくの!」
メー子「ムー太も手伝って!」
ムー太「届かないよ〜」
ちょも「難しそうちょもね〜」
メー子「ちょもなら出来るよ!ほら!」
ちょも「わかったちょも!」
ちょも「ちょもやってみるちょもね!」
ムー太「ちょも気をつけてね。」
バリッ
ちょも「えいちょも!」
ちょも「出来たちょも!」
メー子「うん!上手ね!」
メー子「ムー太もおいで!」
ムー太「わかったよ〜」
ムー太「ちょっと待ってて!」
メー子「うふふ。」
ビリッビリッバリッ
ムー太「いたたっ」
みんなして派手に穴を空けましたね!
ちょも「楽しいちょも♪」
この後ちょもは一人で一枚を任されました。もう片方の戸は爺ちゃんが担当しました。
メー子「ちょも頑張って!」
ムー太「爺ちゃん早い!」
ちょも「ガンバルちょも!」
メー子「ちょも!爺ちゃんもう終わったみたいよ!」
バリッ
ちょも「えっ?!」
ちょも「本当ちょも!!」
ちょもと爺ちゃんとではペースに差が出てしましましたね。
ちょも「残念ちょも。。」
ちょも「ちょも遅いちょもか?」
メー子「私より早いし上手だよ!」
メー子「次は新しい障子を貼るのを手伝って。」
ちょも「わかったちょも!」
ちょも「ここをこう伸ばすちょもね!」
ちょも「ここがシワになっているちょも。」
メー子「ちょも熱心ね!」
ムー太「ちょもはガンバリ屋さんだね。」
メー子「出来たね!」
ちょも「まだちょもよ!もう少しちょも!」
スッスススッ
ちょも「よし!」
ちょも「できたちょも!」
メー子「ちょもご苦労様!」
メー子「ちょもありがとね!」
ちょも「達成感があるちょもね♪」
ムー太「ちょも凄い。」
ちょもたちが張り替えた襖に爺ちゃん婆ちゃんは大喜びです。
ちょも「このライト良いちょもね!」
メー子「いいでしょ♪」
ムー太「寝る前にこのライトでメー子に絵本を読んでもらうんだよ♪」
セバスチャン「これはリラックスできますね♪」
ちょも「今回はお手伝いも出来てちょも良かったちょもよ。」
メー子・ムー太「うんうん♪」
メー子「今度は一緒にお出かけしようね」
ムー太「ちょもまた遊んでね!」
ちょも「また来るちょもよ!二人とも元気でいるちょもよ!」
ムー太「ちょもが帰っちゃう日はいつも寂しいね。」
メー子「そうだね。」
二人とも、いつもの生活に戻り少し寂しそうですね。
ウィイイン♪(お昼のサイレン)
メー子「ムー太!婆ちゃんとお昼のおかずを買い物に行こうよ!」
ムー太「そうだね!行こう!」
記念撮影の写真を飾ってムー太とメー子はちょもが来る日を待っています。
ちょも「またくるちょもよ♪」
また行くから待っていてほしいちょも!