6がつ6にち  最北の稚内ちょも
今年初の旅行はなんと!北海道ちょもー!!
今回はちょもだけ連れて来てもらったちょも! どんな旅になるかワクワクするちょもよ!


ビュ〜ウ
ちょも「ここが、いちばん北ちょもか・・」


JR稚内駅の裏手にある『最北端の線路』の看板です。
ちょも「漢字ばっかりで良く分からないちょも」


ちょも「この線路から今回の冒険を開始すちょも!」
まずは記念撮影ね
カシャ


ちょも「まずは海を見に行くちょもね!」


稚内遺産『稚内北防波堤ドーム』


ちょも「ポーズはこれでいいちょもか?」
カシャ


ちょも「凄く長いちょもね〜!」


けんもち「あっちに階段があるから行ってみようよ」
ちょも「わかったちょも!」


ちょも「よいしょ」


階段の上は遊歩道になっていました。


視界を遮る物はなく海が良く見渡せます。


ちょも「海ちょも!」


ちょも「あっ!向こうにお船が見えるちょも!」
けんもち「ちょも。ここでお昼にしようか?」


ちょも「やったちょも!」


稚内空港&フェリーターミナル限定の『稚内ほっけメンチバーガー』です。


ちょも「けんもちくん。準備が良いちょもね!」


ちょも「いただきますちょも〜!」


モグモグ・・
ちょも「デリシャスちょも〜♪」


食後は、しばらく海を見てボーッしました。(もちろんゴミは持ち帰りました。)


ちょも「たんぽぽキレイちょもね〜」
けんもち「これから向かう礼文島はもっとキレイな花が咲いているよ!」
ちょも「楽しみちょも!」


まだ出発時間には早いですがフェリーターミナルに向かいました。


ブォオー
ちょも「船ちょも!」
けんもち「この船に乗るんだよ〜」


東日本フェリー稚内フェリーターミナル


乗船時間になったので乗船します。


すたたたった
ちょも「ちょもは一等ちょも〜♪」


ちょもが言うように私とちょもは今回の航海は一等ラウンジ席を予約しました。


ちょも「なかなか発車しないちょもね・・」


ちょも「あれ?


ちょも「けんもちくん見るちょもよ!」
けんもち「何々?」


けんもち「あぁ〜さっきの防波堤ドームだね」
ちょも「あっ!船が動いたちょも!」

一時間後

一等ラウンジ席に優雅に座る猫が一匹


ちょも「ちょっと寝ていたちょも〜。退屈ちょもよ」


ちょも「到着まで船の中を冒険しようちょもよ!」
けんもち「そろそろ着くよ〜」


ちょも「くるくる階段ちょもー!


けんもち「さっき階段を登っている時気がつかなかったの?」
ちょも「わからなかったちょもよ〜」


ガラガラガラ・・
ちょも「売店が開いたちょも!」


ちょも「何か買って欲しいちょも!」
アナウンス「まもなく礼文島に到着です。下船の準備をしてください。」


ちょも「どんな島か早くみたいちょも!」


ちょもが座席の窓から見た時には船は港に入っていました。


ちょも「すごい雨ちょも!雷も鳴っているちょも!」

港からは宿へは、送迎車で向かいました。

ちょも「この部屋ちょもか?」


ゴロゴロ〜
ちょも「朝早くから電車に乗って、飛行機に乗って、船に乗ってツカレタちょも〜!」


けんもち「ちょも。これでも食べて元気だしなよ」
ちょも「おかしちょも!」


ちょも「どれにするちょもかね〜♪」


ちょも「飴とチョコどっちにするちょもか〜」
??「ちょもさん!ずるいです!


サオトメ「ボクも食べたいです!」
ちょも「サオトメ!ついてきていたちょもか?!」


サオトメ「うんしょ!」
ちょも「手につかまるちょもよ!」


サオトメ「うぇ〜ん!カバンの中は暗くて揺れて怖かったですぅ〜!」
ちょも「すぐに出てくればよかったちょもよ〜」


サオトメ「ボクも旅行に参加してもいいですか?」
ちょも「もちろんちょもよ!明日のバスツアーから一緒に冒険するちょもよ!」


サオトメ「これ家からもってきました♪」
ちょも「ちょもも持ってきたちょも!」


ちょもたちが部屋でお菓子を食べている間に私はディナーを食べていました。
これはこの宿オリジナルのウニに見立てた揚げ物料理です。


ゴロゴロゴロ・・
それにしても鳴り止まない雷に大雨。明日のバスツアーは大丈夫かなぁ・・
凄く心配です。

2日目花の礼文島ちょもにつづく


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