27日 5:30
今日はみんな楽しそうでよかったね!!
ちょも「あれ?!お祭なのに誰も居ないちょもよ?」
けんもち「まだ朝早いからね。お祭は夜からなんだよ。それに猫はダメなんだってさ…」
ちょも「それは残念ちょもね・・・」
ちょも「舞台で踊りたいちょも・・・」
けんもち「今なら舞台に登っても怒られないから行ってもいいよ」
ちょも「やった!みんな行くちょもよーー!!」
スタタタタッ
チョコ「ちょもー待って〜…」
ダイフク「早くジャパニーズダンスしたいデス。」
ちょも「ダイフク。慌てないちょもよ!2人を待つちょも!」
サオトメ「チョロさん。もう少しですよ!!」
チョロ「うん♪」
スットコドン♪
ドドンッガドン♪
スットコドン♪
ちょも「ダイフク!日本の盆踊りはどうちょもか?」
ダイフク「楽しいデス!!でもちょっと…」
ちょも「ちょっと何ちょも?」
ダイフク「ハードです〜…」
ちょも「確かにちょっとキツイちょもね〜」
チョコ「お腹空いた〜」
ちょっと休憩。
あはははははっ!!
ちょも「せっかくだから記念撮影するちょも!!」
「けんもち君!ちゃんと撮るちょもよ!!」
けんもち「りょーか〜い!」
ちょも「踊り以外でもお祭を満喫したいちょも!!」
ちょも「でもお店はやっていないちょもね・・・」
チョコ「ちょもー!こっちぃー!!」
ちょも「チョコ?」
ちょも「チョコ。残念だけど、まだカキ氷は買えないちょもよ。」
チョコ「えっ?ダメなの?」
ちょも「さっ!帰るちょもよ。」
ちょも「お祭には参加できなかったけども、気分は味わえたちょもよ!!」
ちょも「けんもち君からスイカの差し入れだちょも!!」
一同「やったーーー!!!」
一同「わーーーーっ♪」
サオトメ「これを5等分するのですね。ちょもさん?」
チョコ「ちょもーはやく〜!…ジュル♪」
ちょも「まだ斬らないちょもよ!気分を楽しむちょも!!」
チョコ「えっーー!!」
ダイフク「OH!冷たいデスねー♪」
ちょも「スイカはギンギンに冷えているのに限るちょもよー!!」
チョコ「スイカ持ち上げてみたい♪」
一同「う〜んしょっ!!!」
ちょも「重い・・・皆で持っても無理ちょもね」
ダイフク「せっかく輪になったので踊りたいデス」
一同「おっけーー♪」
ドドンッガドン♪
ダイフク「チョロ?そのコーンどうしたのでスカ?」
チョコ「こーん??」
サオトメ「?」
チョロ「さっき店の後ろの箱から取ってきたんだよ!!」
一同「ええーっ!!それってドロボウじゃん!!」
ガリガリッ
チョロ「エヘへ♪」
ちょも「こいつは・・・」
サオトメ「スイカ冷たくて気持ちイイです!!」
サオトメ「わ〜い!!」
ちょも「サオトメ!食べ物の上に乗っちゃイケないちょもよ!直ぐ降りるちょも!!ダイフクも揺らさない!!」
サオトメ
「わっ!!」
グシャッ!!
サオトメ「グェ!!」
ちょも「・・・・・・今変な音したちょも!!」
ダイフク「サ!サ!サ!サ!サ!サ!サオトメくん?!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ピクッ
サオトメ「わ〜ん!!」
チョロ「ドドンッガドン♪」
ちょも「チョロ…とにかくサオトメが無事で良かったちょもよ。」
けんもち「みんな!カキ氷買ってきたよーー!!」
やったーー!!
ガッ!ガッ!
チョコ「うぅ。何か食べずらい」
サオトメ「チョコさん。ちょっと待って!今あげますね!!」
チョコ「えっ?!」
サオトメ「どうぞ!!」
チョコ「ありがとー(涙)」
ダイフク「チョロ?『ブルーハワイ』ボクから食べても良いデスか?」
チョロ「良いよ♪」
ガッ!ガッ!
ダイフク「いただきマス〜♪」
チョロ「ジィ〜〜〜〜〜♪」
バッ!!
ダイフク「WHAT'S!!NO!NO〜CHORO!!」
チョロ「えっ?ダメなの?」
ダイフク「MEー先食べる!YOUー良いよ!って言ったでしょねー!!」
チョロ「えっ?えっ?」
ガミ!ガミ!ガミ!!
ちょも「なにやってるちょもか?」
サオトメ「2人とも止めて下さい!!」
ちょも「それにしても美味しそうだちょも!ちょもは赤い苺シロップだちょも〜♪」
ちょも「おいし〜♪」
ガッ!ガッ!
サオトメ「ちょもさーん!こっちのも食べても良いですか?」
ちょも「良いちょもよ!」
わいのわい!
ちょも「お祭楽しいちょもよ!来週もまたしたいちょも!!」
次回は「えっー?またゴキブリ?ちょも族夏の肝試し」の巻き。お楽しみに!!