6がつ29にち  寝つけないちょも
今週はかなり疲れたちょも
チョロが静かにしてくれるとは思えないけれども、もう寝るちょも…


「おやすみなさーい!!」


ダイフク「フー…フー…」
ちょも(へーっ!ダイフクは以外と寝息が静かだちょも。今の内に寝るちょも)


スッ−…スッ−…


すやすや


バシッ!
ちょも「?!


ちょも「何だちょも?」
チョロ「エヘッ♪…


ちょも「…バカチョロは気にしないで寝るちょも」


スッ−…スッ−…


バシッ!
ちょも「?!


ちょも「今度はダイフクちょもか?・・・・おおめにみるちょもか」
ダイフク「フー…フー…ダディ…
ちょも「ん?ダイフク寝言でお父さんを呼んでるちょも。可愛いちょもね」


チョロ「グー…グー…
ちょも(なんとか寝れそうちょも。)

数十分後

カサカサッ


カサカサッ
ちょも「うぅ…。」


カサカサッ
ちょも「んっ?!」


カサカサッ
ガサゴソ
ちょも「うっ…!!」


ちょも 「うわぁーーーーっ!!」


ちょも「あぅあぅあぅあぅあぅ…


チョコ「ちょも〜どうしたの?」
ちょも「チョ、チョコ出たちょも!」
チョコ「何おしっこ?」


ちょも「ちがうちょも!またゴキブリが出たんだちょも!!」


ウッティ「ちょもくーん!どうしたの?」
ちょも「あぁ、ウッティちゃん」


ウッティ「凄い声がしたけれど、どうかしたの?…ムニャムニャ」


ちょも「2人とも起こしちゃってゴメンちょも。何でもないちょも。もう戻って寝るちょも。おやすみちょもー」
チョコ・ウッティ「おやすみー」


ちょも「ちょもはリーダなんだから慌てちゃダメちょもね。反省ちょも…ゴキブリのことは忘れて寝るちょも。」
ダイフク「…ムニャムニャ…
ちょも(それにしても2人とも良く寝ているちょもね)


バシッ!
ちょも「うぅ…ダイフクは多めにみるちょもよ」
ススッ


ヌヌッ
ちょも(…何か喉もとがムズムズするちょも…)


ヌヌヌッ
ちょも「・・・・・


ヌメッ
ちょも「うっうぅ…!!」


ちょも「うわぁーーーーっ!!」


バサッ
チョロ「ん〜?…ムニャムニャ」
ダイフク「What's…」


ダイフク「ちょもぉ〜どうしたのデスカー?」


チョロ「ちょもどうしたの♪」


チョコ「ちょも〜どうしたの?」
ちょも「チョ、チョコまた出たちょも!」
チョコ「またゴキブリ?」


ちょも「ちがうちょも!今度はお化けが出たんだちょも!!」
チョロ「本当?それ面白いじゃん♪」
ダイフク「それはゾンビィーでスカ?」
チョコ「ダイフクくん!それ食べれるの?」


ちょも「皆ちょも言うの事ぜんぜん信じていないちょもねー!!」


ウッティ「ちょもくーん!いったいどうしたの?…ムニャムニャ」
ちょも「ウッティちゃん。あのね…!!」


一同「・・・・・!!」
ウッティ「


ウッティ「何で皆して私の顔を見ているの?」
ちょも「ウッティちゃん凄い目ちょもよ!!」


ウッティ「えっ?何?なんなのよー!!

ウッティちゃんのツリ目は恐いですね。
ちょもはあまりのショックに気を失いながら眠りにつきました。めでたしめでたし?


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