ピクニック当日 5:50
数分後
ちょも「できたちょも!!」
ピクニックとコーヒーは残念だったけれども、皆でお弁当を楽しく食べれてよかったね!!
ちょも「ぜんぜん晴れないちょもねー…」
一同「…ボケー…」
チョコ「ちょもー!そろそろ朝ご飯食べようよ!」
チョロ「早起きしたからお腹空いたよー!」
サオトメ「ボクもお腹ペコペコですぅ」
ちょも「よし!皆でテーブルに行こうちょも!!」
ちょも「ルンルン♪」
ちょも「準備おっけーちょも!美味しそうちょも!」
ちょも「チョコ!サオトメ!こっちちょもよー!!」
サオトメ「美味しそうですー。」
ズズズッ!
ちょも「何の音ちょもか?」
ズコーッ!
ちょも「チョロ!」
チョコ「いいな!アイスコーヒーだね♪」
チョコ「ボクも飲みたい♪」
ダイフク「ヘイ!ちょも!この赤いのは何デスカ?ソーセージ?」
ちょも「あぁそれね。それは『タラコ』って言う食べ物ちょもよ」
ダイフク「OH〜『タラオ』ね!」
サオトメ「美味しいですよ!ダイフクさんお一つどーぞ!」
ちょも「このまま食べるとダイフクくんにはちょっとしょっぱいかもしれないちょも」
ダイフク「ショッピィー?」
ちょも「ピクニック用に作ったお弁当を食べると良いちょもよ!ちょっと待っててちょも」
ダイフク「たのしみデス〜♪」
じゃん!
ダイフク「OH〜〜〜〜!いただきマス!」
もぐもぐ
サオトメ「ダイフクさんタラコのお味はどうですか?」
ダイフク「オイシィー!!」
ダイフク「日本の食べ物オイシイのいっぱいデスネ!」
ちょも「うんうん!気に入ってくれて嬉しいちょもよ!」
ちょも「コーヒーおいしそーちょもね!」
チョロ「うん!おいしいよ!!」
チョコ「ボクも飲みたい♪」
チョロ「いいよ♪」
チョコ「何かクサイ」
ちょも「…ん?本当だちょも!」
チョロ「コーヒーに紅生姜と味噌を入れたんだよ〜♪」
ズズーーッ
チョロ「美味しい!!」
ちょも(うげぇ!チョロのやつ味覚がおかしいちょもよ!)
ちょも「チョロ。やっぱりいらないちょもよ」
チョロ「あっそ〜?わかった!!んぐんぐ♪」
ちょも(チョロは味覚まで天然ちょも)
ズーーッ
ちょも「自分で作ったコーヒーは格別ちょもね!」
チョコ「チョコも飲みたい!ちょもーちょうだい!!」
ちょも「いいちょもよ!一口あげるちょも♪」
ズーッ!ズーッ
ちょも「チョコ。ちょっとハイペースちょもね!!」
ズーーッ…
ちょも「チョコ!もうそろそろ交代ちょもよ!!」
ズズッ…
ちょも「・・・・・・」
スココッ…
チョコ「美味しかった〜〜♪」
ちょも「チョコ!飲み過ぎちょもよ!!」
チョコ「えっ?ダメなの?」
ちょも「一口って言ったちょも!!」
チョコ「だって一口で飲んだよ?」
ちょも「チョコ!!」