6がつ2にち  すべるちょも
チョロが一緒だとちょもはイライラするから今回は欠席させたちょも!
今週は”ちょもの弟分”サオトメとその友達のバター・パン吉くんが付いて来たちょもよ!!
う〜ん…パン吉くんの鼻は何かイイ臭いがするちょもね〜♪


ちょも「遊ぶ前にまずは記念撮影するちょも!!」
一同「わ〜い!!」


ちょも「あれ?キミは?」
サオトメ「ちょもさん。紹介するね!ボクの友達でバター・パン吉くんだよ!!」
    「パン吉くん。この人はちょもらんま一族のリーダのちょもさん。」


パン吉「私は」
ちょも「?」


スタッ
パン吉「バター・パン吉と申します。よろしくお願いします。」
ちょも「こちらこそよろしくちょも♪」


ちょも「礼儀正しいちょもね!!」
サオトメ「でしょ!」


一同「アハハハッ!」


ちょも「う〜ん。今日は何して遊ぼうちょもか…」
チョコ「野球はどう?」
ちょも「人数が足りないちょも」


ワッキャ、キャッキャ!!


パン吉「ちょもさん。」
サオトメ「うげっ!(パン吉くんは、ひとの頭に乗る癖があるな…)」


ちょも「パン吉くん何ちょもか?」
パン吉「だるまさんが転んだ。はどうですか?」


ちょも「イイちょもね!!」
チョコ「チョコ鬼やりたい♪」
サオトメ「じゃさっそく始めましょう!」


チョコ「ダルマさ…」
ドタバタ
ちょも「ちょもが一番先にタッチするちょもよ!」


チョコ「んが転…」
ササッ
ちょも(あれれ?なんか床が滑り易い気がするちょも…)


チョコ「んだっ!!」
ちょも「わっ!!」
パン吉「えっ!!」
サオトメ「!!」


サオトメ「ぎょえ〜〜〜〜っ!!」


チョコ「サオトメくんアウトー!!
サオトメ「チョコさんが変わった振り向き方するからビックリしたです〜(涙)」


チョコ「ダルマさんが…」
ドタバタ
ちょも(うっ!やっぱり滑るちょも!!)


チョコ「転んだ!!」
ちょも「わわっ!!」
ズルッ!


バタッ!
ちょも「うぅっ…」


チョコ「ちょもアウトー!!
ちょも「悔しいちょも〜(涙)」


チョコ「ダルマ…」
タタッ


チョコ「さんが…」
ストトッ


チョコ「転んだ?」
スタッ
パン吉「♪」


パン吉「やりました!!」
チョコ「息が…出来ないよぅ…」


チョコ「パン吉くんが一番だね!」
パチ!パチ!パチ!
一同「おめでとー!!


ちょも「遊んだらお腹空いてきたちょもね!」
   「けんもち君からケーキの差し入れちょも!!」
一同「やったー!!」


ちょも「チョコは鬼役ガンバったから抹茶マロンケーキを上げるちょも!!」
チョコ「えっ!イイの?
ちょも「うん!!」


グウゥ〜〜ッ・・・
ちょも「いっぱい遊んだからお腹空いたちょも〜」


パン吉「私は苺ショートいただきますね!」
サオトメ「うん!いっただきま〜


ちょも 「ちょっと待った!!
サオトメ「えっ…何ですか?」
ちょも「苺はちょものだちょも!!」


ちょも「まっ待つちょもぉ〜!!」


ちょも「わわっ!!」
ズルッ!


バタッ!
ちょも「うぅっ…」


一同「モグモグ…おいしいね♪」
ちょも「どうして皆は滑らないちょもか!!どうしてちょも!!」


じたばた!じたばた!
ちょも「え〜ん!悔しいちょも!


一同「おいしい♪」


パン吉「ちょもさん遊ぶ前に私の鼻に触りましたね?」
ちょも「うっうん…触ったちょもね」
パン吉「私の鼻はバターで出来ているんですよ。」
ちょも「えっ!それで滑りが良かったちょもか!!」

びっくり!サオトメくんのお友達バター・パン吉くんの鼻はバターなんだね!


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