ちょも「なかなか良い天気ちょもね!いざ冒険に、しゅっぱつちょも!!」
まずは深呼吸
ちょも「フッー。空が高いちょもね」
ちょも「この河原沿いの道を行ってみようちょも!朝は散歩の人やジョギングの人がいるちょもね!」
ちょっと公園のベンチで休憩
ちょも「何だちょも?モデルをして欲しい?しょうがないちょもねー…ブツブツ」
ちょも「やっほ〜い!けんもち君バリバリ撮るちょも!!」
ビョ〜ン
ちょも「シーソー楽しいちょも!でもシーソー朝露でおしりがちょっと冷たいちょもよ」
ちょも「ひと汗かいたあとはやっぱり水道水!これ最高ちょも!」
ちょも「ぷはー!気持ちイイ風ちょも」
ちょも「お〜い!けんもち君。ボクの華麗なるジャンプを撮るちょもよー!とうっ!!」
スタッ
ちょも「どう?うまく撮れたちょもか?…え?撮れなかったちょもか!!ブーブー!」
けんもち「まーまー!ちょもーお茶菓子でも食べて機嫌なおしてよ〜」
ちょも「え♪おごってくれるちょもか?…って、まだ準備中ちょもよ!!」
けんもち「じゃあまた今度こようね」
ちょも「わかったちょも!」
けんんもち「この橋は度々ドラマでも撮影されるんだよー」
ちょも「じゃぁちょももスターの仲間入りちょもね!!」
ちょも「なんか気分が良くなってきたちょも♪うんしょっと…」
「あり?・・身体がはまって抜けないちょも!!」
ちょも「ぜぇぜぇ・・びっくりしたちょも〜」
ちょも「どう?ちょものこのバランスセンス!!」
けんもち「なんかベンチに座っているオジサンが、ちょものことを笑っているよ」
ちょも「むっ!」
ちょも「キリカブの上は何故か気持ちがおちつくちょも〜・・ねぇねぇ!そろそろ次ぎの場所へ行こうちょも!!」
ちょも「こんな階段ひょいひょいちょもよー!けんもち君!はやく!はやくー!!」
ちょも「けんもち君やっと追い付いたちょもね!この道の先にも行ってみようちょも!」
けんもち「え〜!そろそろ帰ろうよ」
ちょも「もっと冒険したいちょも!」
けんもち「わかったよ〜」(ちょもには根負けだよ。本当にちょもは好奇心旺盛だね)
ぼうけん(おさんぽ)は後編に続く