10がつ7にち  パン吉のピンチちょも
今年の夏は苦しいほど暑かったちょも!みんなバテてダウンして日記がなくてごめんちょも。
涼しい秋になったちょも。そんな朝に事件は起きていたちょも。

ダイフク「楽しかったね!」
ちゃちゃまる「公園かしきりだったもんね」

ダイフク「あれ?窓が開かないよ」

その頃。部屋の中では。
ボビー「i'm lovin' it !」

ダビッドソン兄弟が朝食をしているようです。

兄弟は食事に夢中で窓の外のダイフクたちに気づいていません。

ちゃちゃまる「何しているのかな?」

ダビッドソン「トースト、ゲットだぜぇー!

パン吉「わっ私は食べ物じゃないですよ〜!」

ガッ!
パン吉「・・・」

サオトメ「パン吉くーん!!

ぎゃあぁぁぁ!

ドンドンドン
じゃがまる「さわがしいな?」

ガラガラ
力持ちのじゃがまるが窓を解除して開けてくれました。

ダイフク「じゃがまるくん助かったよ。」
じゃがまる「あれ?玄関開いてなかったか?」

サオトメ「パン吉くーん!」

サオトメ「ダビッドソンさん!食べるのやめて!」

グイ
サオトメ「!?」

パン吉「サオトメさん。私は無事です。」
サオトメ「パン吉くん!」

サオトメ「パン吉くーん!」
パン吉「グスン(種族は違えどサオトメさんは良い友です。)」

サオトメ「じゃあ、あのパンは?」
パン吉「あぁ彼は私の従兄のジャムトーストです。」

モグモグ
パン吉「彼は不死身です。」
サオトメ「そうなんだ・・」

じゃがまる「家のカギ持っていかねぇとダメだぞ。」
ダイフク「気をつけるよ。」

ボビー「i'm lovin' it !」

パン吉「下で紅茶とお菓子でも食べましょう。」
サオトメ「うん!」

パン吉は危うくダビッドソンに食べられてしまうところでしたね。

それにしてもダビッドソン兄弟の食欲は凄いですね。

ダビッドソン「ペロペロ・・デリシャス!」
あれ?ダビッドソンはジャムをなめているだけ?
サオトメから話しを聞いたちょもがダビッドソンはちょっとおかしいちょもね。注意しておくちょも。
でも食欲の秋だからお腹が空くのはわかる気がするちょも。
←もどる