7がつ24にち  夏に負けないぞ
まだ梅雨は開けていないけどムシムシ熱いちょも!
こういう日はクーラーの効いた部屋で寝るに限るちょもね〜

ムッ!
じゃがまる「おーい!みんな!」

じゃがまる「どうなっているんだ?もう朝だぞ!」

メー子「あら、じゃがまるおはよう♪」
じゃがまる「何でみんな寝ているんだ?この部屋寒すぎだぞ?」

ちょも「むにゃむにゃ…」

メー子「こう暑いとクーラーつけないと仕方がないよ。この町は新潟より熱いかも。」
じゃがまる「そんなぁ」

ただいまー♪
じゃがまる「おかえり!」

じゃがまる「みんな外で遊んできたのか?」

ドン「そうなのです。公園で遊んで来たのです!」

ゴルちゃん「楽しカッタ♪」

ボビー「暑い!アイス、アイス!」
チョロ「チョロはジュースね♪」

すたたたった
ボビー「ハーゲンダッツプリーズ♪」
チョロ「チョロはファンタおれんじ♪」

じゃがまる「おいおい!あんまり冷てぇもんばっか食うとお腹壊すぞ!」
ドン「でもでも!たくさん汗をかいて遊んだのです!ジュースはかかせないのです!」

パン吉「溶けるぅ〜・・・」
ベアくん「あべべ〜」

タオ「もう少しなのであります!」

タオ「う〜ん!」
タオは溶けかけたパン吉とベアくんを『レイゾウコセンセイ』まで連れ帰っているところです。

ベアくん「ついた・・・」
パン吉「私下になります。」

パン吉「タオさん。閉めてもらえますか?」
タオ「OK!」

バタン
タオ「任務完了であります!」

ムームー「暑い〜」

じゃがまる「ムームーくん!」
ムームー「やあ!じゃがまるどうしたの?」

じゃがまる「みんな暑い暑いってクーラーの部屋で寝たり、アイス食べたりしているんだよ。」
ムームー「うんうん。」

じゃがまる「もっと自然に夏を過ごせないのかな?ムームーくんもそう思うだろ?」
ムームー「クーラーの効いた部屋で過ごすのも自然なことなんじゃないかな?」

ムームー「ちょもー!ボクもクーラーの部屋に行くよ〜!」
じゃがまる「・・・・・・」

じゃがまる「えー!自然派のムームーくんまで??」

ミーン、ミンミンミン…
じゃがまる「・・・・・」

じゃがまる「う〜ん」

ダイフク「じゃがまる!どうしたの?」
サオトメ「じゃがまるさん!」

じゃがまる「みんな夏は苦手なのかな?実は〜」
ダイフク「ふーん。そんなことあったんだ。」

ダイフク「ボクも暑いの苦手だけど夏キライじゃないよ。」
サオトメ「夏祭りや夜空もキレイですし。」
じゃがまる「そうかい!」

ダイフク「じゃがまる。夏休み一緒に出掛けようよ!」

じゃがまる「本当かい?」

この後しばらく3匹は夏のおでかけ相談をするのでした。
じゃがまるは元気ちょもね。でも暑い時は無理しちゃダメちょもよ〜
夏休み。ちょももどこかに出かけたいちょもね!
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