12がつ21にち  ダディからのプレゼントちょも
クリスマス前の週末、ダディがみんなに集合をかけたちょも。
何の発表ちょもかね?

がやがや
ダディ「みんなおはよう!」
一同「おはよう!」

ダディ「今日はいつもお世話になっている皆とこの家にお礼をしたいです。」
ちょも「あらたまって何ちょもか?」

ダディ「とくにチョッポくんはクリスマスやお正月の料理やケーキの用意などお世話になりっぱなしです。」
チョッポ「そんな。気にしないでよ。」

ダディ「今年のクリスマスとお正月のおせちはボクがプロデュースします!」
ダイフク「チョコレートパーティにする予定だよ♪」

ウッティ「本当!?」
サオトメ「ウッティさん、楽しみですね!」

セバスチャン「私の楽団も久しぶりにお邪魔します。」

パン吉「良いですね!」
ボビー「ワクワクするよ!」

ドン「ケーキはあるのですか?」
ダディ「残念だけどケーキはないんだよ。でもその替わりにプレゼントがあるよ。」

ドン「何ですか?」

ダディ「ホワイティー家からクリスマスプレゼントはあれです!」

ザワザワ・・
ドン「何ですか?あれ?」

ちょも「サンタちょもか?」
シロカブ「鳥じゃないか?」

ちょも「え?何ちょもか?」

ダディ「コーヒーメーカーだよ!」

ダイフク「色んなコーヒーが作れて無料なんだよね?ダディ?」
ダディ「うん!ちょも族は無料で飲み放題だよ♪」

さっそくコーヒーをいれようと大騒ぎです。
サオトメ「どう使うんですか?」

ボビー「これ熱いお湯が出るからボクたちは下がって待ってよう!」
サオトメ「わかりました!」

チョッポ「ワクワク!」

グィイィィィィン
ちょも「出てきたちょも!」

ダイフク「まずはミルク。次にこれをセットして。」
チョッポ「なるほど。」

出来た!
ダイフク「ラテマキアートお待たせしました!」

チョッポ「これは凄いや!お湯をわかさなくても出来るんだね〜」

チョッポ「こんなに高級なマシンをもらってもいいの?」
ダイフク「家の皆で使うんだもの気にすることないよ。」

シロカブ「この冬は、ただでコーヒー飲み放題だなコゲ!」
コゲ「・・ラテマキアートは・・ドーナッツにも合うよ♪」
ダディからコーヒーマシンがプレゼントされたちょも!
ありがとうちょも!クリスマスとお正月のおせち料理も楽しみちょもね!
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