7がつ21にち  マッサージなのです
すっかり夏ちょもね!みんなは元気にしていたちょもか?
ドンは少し夏バテみたいちょもよ。

ドン「おはようなのです♪」

チョモスケ・チョモタロウ「キタ!キタ!

ドン「2人が呼んでるって聞いて来たのです。」

チョモタロウ「ボクたちマッサージを勉強しているんだ!」

チョモスケ「ボスにしてあげるためにね!」

ドン「ボス?じゃあ何でドンを呼んだのですか?」

チョモスケ「ボスに施術して失敗したら大変だよ!」
チョモタロウ「怒られちゃうもんね!」

チョモタロウ「ドンにはボクたちの勉強の仕上げを手伝ってもらいたいんだ!」
チョモスケ「ダイジョウブ!ボクたち上手だし!」

ドン「気がすすまないのです。」
グイグイ

チョモスケ「あがって!」
チョモタロウ「どうぞ!どうぞ!」
グイグイ

結局ベッドの上にあげられたドン。大きいおしりですね。

チョモスケ「うつ伏せになって枕に顔をうずめてください。」
ドン「わかったのです。」

チョモスケ「どこか体調悪いところある?」
ドン「ちょっと夏バテなのです。」

チョモタロウ「心配しないで。力を抜いて、リラックスしてね♪」
ドン「おまかせするのです。」

チョモスケ「お腹がはっていますね。」
グイグイ

チョモスケ「ドン!足に力入っているよ。力抜いて。」
ドン「ん?」

ドン「こうですか?」
チョモスケ「そうそう!」

チョモタロウ「クビのツボがこっていますね。」
ドン「ドン頭が大きいからクビが疲れるのです。」

チョモスケもチョモタロウも真剣に施術していますね。

ギュウ〜
チョモタロウ「どうですか?」

ドン「痛っ!

ドン「そこ気持ち良いのです!」

チョモスケ「ここはどうかな?」

モゾモゾ
ドン「くすぐったいのです!」

ドン「うはははは!

チョモスケ「ここは痛い?」

グイグイ
ドン「気持良いのです。」

ドンが2人に遊ばれているように見えますが、マッサージは成功みたいですね。

ドン「何かポカポカしてきたのす。」

チョモタロウ「終わったよ!」
チョモスケ「ドンどうだった?ボクたちのマッサージは?」

ドン「気持良かったのです!ボスも喜ぶのです!」
チョモスケ・チョモタロウ「やったー!

ドン「なんだか眠くなってきたのです。」
ドンマッサージしてもらって良かったちょもね!
今度ちょもも2人にお願いしてみるちょもね!
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