10がつ13にち 釜山大冒険ちょも4〜慶州大冒険
釜山の旅の三日目ちょも!今日はタクシーガイド付きで慶州の町をドライブ観光するちょも!
今日は山の旅だと聞いたちょもよ!どんなとこか楽しみちょも!

海雲台から一時間半、ここ世界文化遺産の『石窟庵』から観光スタートです。
ちょも「すごい山の道を登って来たちょもよね?」

ちょも「歩いて五分で着くって聞いたちょも。」
サオトメ「もっと歩きましたよ!」

ちょも「お祭り会場ちょもか?」
サオトメ「何かガイドの本と雰囲気違いますね?」

ちょも「やきそばかクレープでも食べたいちょもね!」
サオトメ「お正月の初詣みたいです!」

ちょも「ここから上がっていくちょもか?」

ちょもサオトメ頑張って階段を上っています。

サオトメ「もう歩けないです!」
ちょも「もう少しだけ頑張るちょもよ!」

ハナ、トゥル、セッ、カシャ!!
ちょも「『石窟庵』の中は撮影禁止だったちょも。」
サオトメ「不思議な仏像様が居ました。」

タクシーで山道を下ります。

カシャ!!
ちょも「世界遺産『仏国寺』の門の前ちょも!駐車場は満車ちょも!」
サオトメ「日曜日で良い天気だから人が多いです!」

入り口を入った脇に静かな池がありました。

ちょも「ちょっとペースが速いちょも!ゆっくり行こうちょもよ。」

カシャ!!
ちょも「何の門ちょもか?」

サオトメ「四天皇様ですかね?」

ちょも「日本とは色が違うちょもね。」

ちょも「ここが本殿ちょもか?」

『仏国寺』です。石の階段は侵入不可です。階段の下にトンネルがありますね。

ちょも「ここが仏国寺ちょもか。」
サオトメ「不思議な場所ですね。」

カシャ!!
ちょも「入り口でガイド冊子をもらうんだったちょも。」
サオトメ「どこに行っても迷ってしまいそうです。」

まだまだこの奥にはいろいろ拝んで回る場所があったようですが、時間がないのでここで引き返します。

シーン…
ちょも「この石は何ちょもか?」

サオトメ「ちょもさん何か願って行きましょうよ!」
ちょも「そうちょもね!」

サオトメ「・・・・・」

ちょも「…気持安らぐ場所ちょも」

仏国寺から山を下りきりタクシーで少し走ると開けた場所に着きました。
タクシーの運転手が言うには、ここで小休憩だそうです。

ちょも「もう冬になるのに元気な花ちょもね!」
サオトメ「コゲくんの庭でも見たことがあるお花です。」

カシャ!!

サオトメ「お店がいっぱいです!」
ちょも「ここでは、お昼ご飯を食べないちょもか?」

ここは『普門観光団地 』にある水車公園です。慶州のリゾート地域の観光公園です。

ちょも「水車があるちょも!」
サオトメ「あそこに何かいますよ!」

ザバザバ
ちょも「蛙様ちょも!」

周りは普門湖のリゾートホテルがあちこちあります。

ハナ、トゥル、セッ、カシャ!!
ちょも「今度はここのホテルに泊まりたいちょも!」
サオトメ「桜の季節に来たいです!」

最後に訪れたのは『大陵苑』です。当初の鉄道での旅ではこの場所だけ訪問予定でした。
今回はタクシーを貸り切って観光したので、いろんな場所をゆっくり回れて良かったです。

ちょも「あちこち丘があるちょも!」
サオトメ「ガイドさんが言うには全部お墓だそうですよ!」

ちょも「ちょっとゴルフ場に見えるちょも!」
サオトメ「ちょもさん!」

古墳群の中でも中が公開されているのは、ここ『天馬塚』だけです。
ちょも「入るちょもよ!」

この塚の名前は、この天馬の絵が出て来たところから付けたそうです。

すぐ近くに『夫婦(双子山型)古墳』があります。
仲良くお墓があるなんて珍しいそうです。

ちょも「ちょもたちみたいにいつも一緒ちょもね。」
サオトメ「不思議なお墓ですね。」

すたたたった
けんもちくんはガイドの高先生からいろいろお話を聞いて楽しそうだったちょも。

高先生の奥さんが経営している水晶屋さんです。けんもちくはお母さんにお土産を買っていたちょも。
ちょも「運転手さんありがとうちょも!海雲台のホテルまでお願いちょも!」
離れた場所をタクシーで走ってから観光したちょもが、それぞれの場所で沢山歩いたちょも!
足の裏が痛いちょもよ〜。早くホテルに戻って食事したいちょも!
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