７がつ７にち 眠れないちょも
今日は七夕ちょもね！でも天気が悪くて星が見えないちょもよ〜
最近暑くて喉が渇くちょも。寝る前のジュースがちょものブームちょもよ！
チクタク
夜10:30
ちょも「そろそろ寝るちょもよ。その前に！」
ちょも「オレンジジュースちょも♪」
ゴクゴク…
ちょも「〜」
ちょも「ぷはー！」
ちょも「美味しいちょも！」
ちょも「寝るちょもよ〜」
サオトメ「ちょもさん遅かったですね？」
ちょも「そっ、そうちょもか？」
ちょも「明日は買い物に出かけるちょもよ〜」
サオトメ「やったー！」
ちょも「おやすみなさいちょも♪」 1時間後
ちょも「う〜ん。。」
※暗いままだと見え辛いので画面を明るくします。実際は深夜の暗い室内のお話です。
夜11:38
ガバッ
ちょも「なんか寝れないちょも〜」
ちょも「それに喉が渇いたちょもよ。」
キュ〜
ちょも「トイレに行きたいちょも！」
ちょも「トイレちょも！」
ちょも「でも夜はオバケが出るちょもかね‥う〜ん。」
ちょも「それどころじゃないちょも！」
ちょも「トイレ〜！」
ちょも「〜」
ガサッ
ちょも「えっ！何の音ちょもか？廊下から音がしたちょも！」
ちょも「ん？」
ちょも「あー！まだ起きていたちょもか？」
ちょも「モーモ！」
モーモ「ニャオ！」
たたたった
ちょも「こんな夜中に何しているちょもか？」
モーモ「ニャオ？」
バッ
ちょも「何するちょもか？」
モーモ「ミィー！」
モーモ「ミギャ！」
ちょも「モーモちゃん。ごめんちょも。ちょもはトイレに行きたいちょも！」
グイグイ
ちょも「このネックレスが気になるちょもか？見せて欲しい？」
モーモ「フゥー！」
ちょも「しょうがないちょも。トイレに行っている間だけ貸してあげるちょも。」
ちょも「ここで待っているちょもよ！」
モーモ「ニャオ♪」
ちょも「本当に理解しているちょもかね？」
ガラガラ
階段の窓から誰か侵入して来ましたよ！
シロカブ「よお！ちょも！」
ちょも「シロカブ何しているちょもか？」
モーモ「ニャー！」
ちょも「窓しめてくるちょもよ」
シロカブ「あっ、いけね！」
ちょも「こんな夜中にどこ行っていたちょもか？」
シロカブ「夜勤だよ。」
シロカブ「オレの事より電球の上のアイツの心配してやれよ。」
ちょも「誰ちょもか？」
ちょも「電球に誰かがつかまっているちょもね！」
シロカブ「アイツは毎日あそこにいるぜ。」
ちょも「タオ！！」
ユラユラ‥
ちょも「タオ。そんなところでトレーニングちょもか？」
※タオは夜いろんなところでトレーニングをして寝ているようです。
ちょも「みんなにかまっていたら何時までもトイレに行けないちょも！」
ガチャ
ちょも「あれ？開かないちょも！」
コンコン
ちょも「誰か入っているちょもか？」
xx「ちょっと待って欲しいのです！」
ギィ…
ちょも「早く出て欲しいちょも〜」
ドン「お待たせなのです！」
ちょも「ドン！」
ドン「あれ？ちょもトイレですか？」
ちょも「そうちょも！」
ちょも「寝る前にオレンジジュースを飲みすぎたちょもよ！」
ドン「それは駄目なのです！」
ドン「ジュース飲んだあとハミガキしたのですか？」
ちょも「あっ！していないちょも！」
すたたたった
ドン「今からハミガキするのです！」
ちょも「ドンごめんちょも！今はトイレに行きたいちょも！」
ちょも「あっ！ダイフク！」
ダイフク「ゴメン！お先！！」
バタン
ちょも「そんな…」
バタッ
ちょも「もれちゃうちょも〜！！」 いろいろありましたが。
ちょも「スッキリしたちょも〜」
ちょも「寝るちょも。」
ガタゴト
ちょも「下から音がしたちょもね！」
ちょも「タオ！今の何の音ちょもか？」
タオ「リーダー！いいところに！」
タオ「不振な人物がキッチンに走っていくのを確認したであります！」
ちょも「泥棒ちょもか？」
ちょも「タオ。２人で捕まえるちょもよ！」
タオ「リーダ！了解であります！」
ちょも「ゆっくり近づくちょもよ！」
ちょも「侵入者発見！！」
タオ「動くな！捕獲するであります！」
xx「えっ？」
タオ「ルームライトON！」
パッ
チョッポ「ミギャーーーー！！！」
ちょも「！！！！！」
サッ
タオ「犯人捕獲！！」
タオ「左手でつかんでいる物は？」
チョッポ「これは…」
タオ「現行犯であります！」
ウィーン‥
チョッポ「ちょっとお腹がすいて。」
モーモー「ミギャ！ミギャ！」
コッペ「うーん！うーん！」
チョッポ「モーモ！キミもつまみ食いに来たの？」
モーモ「ニャオ！」
コッペ「うーん！」
タオ「リーダー？リーダーが気絶したであります！」
チョッポくんの雄叫びに、ちょもは気絶してしまいました。
朝6:55
ちょも「う〜ん」
サオトメ「ちょもさん朝ですよ〜！」
グイグイ‥
サオトメ「朝ごはんですよ〜」
ちょも「サオトメおはようちょも！」
サオトメ「ちょもさん。おはようございます！」
ちょも「ちょもは、いつ布団に戻ってきたちょもか？」
サオトメ「ちょもさんずっとここにいましたよ。」
サオトメ「どうかしましたか？」
ちょも「タオと犯人を追っていて‥あれ？」
サオトメ「ちょもさん？」
ちょも「夢だったちょもかね？」 不思議な夜だったちょもよ。全部夢だったちょもかね？
あれっ？！ネックレスが無いちょも！ってことは…
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