ゴトッ
じゃがまる「よっ!みんな久しぶりだな!」
じゃがまる「オイラ来たぞ!」
ムー太「いらっしゃい!」
メー子「かぼちゃかついで来たの?重くなかった?」
じゃがまる「オイラ平気だぞ♪」
メー子「2月のBBちゃんの送迎会から会っていないよね?」
じゃがまる「そうだな!みんな元気そうだな!」
ムー太「じゃがまるパーティ会場はこっちだよ。」
じゃがまる「おう!」
じゃがまる「チョッポくん!久しぶり!」
チョッポ「じゃがまる。良く来たね!」
チョッポ「少し痩せた?」
かぼちゃマン「あっ!じゃがまるだ!」
じゃがまる「そうかい?オイラかわらねえぞ?」
チョッポ「元気そうで良かったよ♪」
チョッポ「そうそう!頼んだカボチャは持って来てくれた?」
じゃがまる「おう!持ってきたぞ!」
チョッポ「これは立派だね〜」
ヌッ
かぼちゃマン「じゃがまる!とりっくおあとりーと!」
じゃがまる「どっかで聞いた呪文だな・・何だっけ?」
かぼちゃマン「とりっくおあとりーと」
じゃがまる「あぁ!お菓子を渡すんだったな!・・でもオイラ持って来てないぞ。」
じゃがまる「かぼちゃ運ぶので両手がふさがっていたからな」
かぼちゃマン「そんなぁ〜!!」
チョッポ「他の人にお菓子をもらいなよ。」
じゃがまる「チョロに悪いことしたなぁ。。」
チョッポ「気にしなくていいよ。」
ポクポク
チョッポ「これは上物だね!」
じゃがまる「これで何作るんだ?」
チョッポ「いつものだよ♪」
ムー太「いつもの?」
ムームー「みんな揃っているね!ハロー!」
ムームー「カービング用のかぼちゃだね!いい大きさだ!」
チョッポ「かーびんぐ?ちがうよ。」
ムームー「えっ?(まさか今回も?)」
じゃがまる「これでチョッポくんに料理を作ってもらうんだ!」
チョッポ「パンプキンスープだよ♪ムームーくんも飲むでしょ?」
ムームー「・・うん(やっぱりチョッポくんはハロウィン知らないんだ。)」
かぼちゃマン「とりっくおあとりーと!なんかお菓子ちょうだい!」
マガーリン「なんで俺たちがあげなきゃいけないんだ?」
バタ雄「菓子ならさっき食べちまったぜ!」
パン吉「お菓子よりパン食べましょうよ!」
ダダダッ
ダッ
シロカブ「Trick or Treat!」
じゃがまる「うわ!」
コゲ「・・・・はっぴーハ ロ ウィ ン!」
シロカブ「お菓子くれよ!」
じゃがまる「うぅ。。」
グググ・・
シロカブ「腹へったー!Trick or Treat!」
じゃがまる「わかった!はなしてくれ!」
コゲ「ば ん ざ い!」
じゃがまる「メー子からもらった和菓子あげるよ。」
ギュッ
じゃがまる「おまえら2人は何でいつも腹すかしているんだ?」
じゃがまる「シロカブはあんこ食えるのか?」
シロカブ「問題ない!」
これはこれで顔に見えてきますね^^
シロカブ「もらうぜ!」
コゲ「・・おいしそう!」
じゃがまる「もっとゆっくり食べろよ。」
じゃがまる「オイラも昔はこんなだったなぁ〜」
ボビー「アニキが買ってくれたんだよ!」
サオトメ「オバケがいっぱいです!」
ボビー「みんなで食べよう!」
サオトメ「かわいい!」
かぼちゃマンことチョロはまだパン吉たちと交渉中のようです。
パン吉「残念ながら分けてあげれるお菓子はありません。」
バタ雄「おとといきやがれ!」
マガーリン「べぇ〜〜〜!」
かぼちゃマン「うわぁ〜ん!」
かぼちゃマン「ちょも〜!!」
かぼちゃマン「とりっくおあとりーと!!」
ちょも「チョロどうしたちょもか?」
かぼちゃマン「チョロってわかっちゃった?」
ちょも「バレバレちょもよ〜」
ガバッ
チョロ「ハローちょも♪」
ちょも「チョロ。ハッピーハロウィン!」
チョロ「ちょも〜!お菓子ちょうだい!」
ちょも「まだお菓子もらっていなかったちょもか?」
ちょも「このクッキーひとつ取っていいちょもよ♪」
チョロ「ありがとう♪」
チョロ「ちょも!一緒に食べよう♪」
ちょも「いいちょもね♪」
ちょも「リビングで紅茶をのもうちょも!」
チョロ「ミルクてぃーね!」
ダイフク「みんなパーティ楽しんでいるね!」
じゃがまる「ダイフク!久しぶり!」
じゃがまる「ダイフクおまえ痩せたか?」
ダイフク「少しね。」
みんなハロウィンを楽しんだようです。
かぼちゃはチョッポくんの手にかかり・・
チョッポ「ちょっと待っていてね♪」
じゃがまる「もう出来たのかい?」
じゃがまる「いただきまーす!」
ポカポカ
かぼちゃは好例のパンプキンスープになったようですね。
じゃがまる「ん〜良いにおいだな!」
じゃがまる「チョッポくんのスープうめえな!」
じゃがまるが久しぶりに遊びに来てくれて田舎猫(メー子、ムー太、チョッポ)たちは特別喜んでいたちょもね!
ハロウィン。みんなも楽しい時間をすごしてほしいちょも!