シュキーン


ちょも「前回までのとぅえんてぃーふぉー(24)ちょも!」


ちょも「何者かによって冷蔵庫からお菓子が毎日盗まれているちょも!」


ちょも「この国家的犯罪をCTUは黙っていられないちょも!」


ちょも「これは、午前9時から10時の出来事ちょもよ!」


チビ「ちょも聞こえますか?新しい情報です。」


対犯罪ユニット:一級情報処理官チビ
ちょも「聞こえているちょも!」


チビ「今回の容疑者は複数犯のようです。」
ちょも「!!」


対犯罪ユニット:捜査官ちょも
ちょも「それで、どうするちょもか?」
チビ「これから指定の場所まで移動してください。」


チビ「そちらの端末に衛星からの地図データを送ります。」
ちょも「頼むちょも!」


ちょも「・・・来たちょも!」


ちょも「ここは?!」
チビ「今から5分後に、その建物の2階に侵入してください。」


チビ「そこでロシアのエージェントと合流して協力してください。」


チビ「エージェントの特徴は帽子とスーツです。」
ちょも「わかったちょも!」


チョロ「そろそろ10時のおやつにする?」
ヒナ「まだ早くない?」


ドン「ただいまなのです!パパと早朝ドライブに行ってきたのです!」


ピッピッピッ・・



エージェント「指定の建物の2階に侵入した。ちょも捜査官とは合流出来ず。」
チビ「すみません。ではそこからCTUに容疑者リストの転送をお願いできますか?」


ロシア諜報局:諜報員アレクサーンドル(アレキサンダー)・ベリャーエフ
アレキサンダー「OK。この借りは高くつくぜ!・・今転送した!」


チビ「データ届きました。」


チビ「これは!・・・ちょも見ていますか?」


ちょも「こちらもチェックしたところちょも。」


チビ「これは確かな情報なのですか?」
アレキサンダー「当然だ。さぁ、どうする?あとはちょもオマエが決めろ。」


ちょも「うぅ〜」


アレキサンダー「こうしている間にもお菓子は減っていくぞ!ちょも!」


ピッピッ


ピッ


ピッ

アメリカのドラマの24(TWENTY FOUR)ごっこをチビとシロカブとしたちょもよ〜
久しぶりのごっこ遊び。楽しかったちょも!


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