7がつ17にち  ドンの暑い一日ちょも
毎日暑いちょも〜!ムームーくんは気持ちしだいで涼しいと言うちょもが無理ちょも!
ドンは信じているみたいちょもよ。


ジリジリジリ・・
ドン「お庭もすっかり夏なのです。」


ドン「(静かな景色をみて涼しくなるのです)・・・」

2時間後

チョコ「ドン!窓を開けてどうしたの?!」


ドン「お庭を見ているのです。」


チョコ「いつもと同じだよ?」


チョコ「それより10時のおやつの時間だよ。これ飲む?」


チョコ「喉が冷えて涼しくなるよ♪」
ドン「・・・」


チョコ「美味しいイチゴ牛乳だよ♪」


チョコ「一緒に飲もうよ♪」
ドン「今はいいのです。」


チョコ「え〜!」

2時間後

ドン「・・・」


チョッポ「ドン!窓を開けてたらクーラー効かないよ!」


チョッポ「お昼のそばが出来たよ!」
ドン「・・・」


チョッポ「ドン。聞いているの?」


ドン「・・・・」
チョッポ「もう知らないからね!」


チョッポ「先にお昼食べちゃうよ!」

2時間後

ウッティ「ドン元気?お昼食べなかったけど、どうかしたの?」
ダイフク「暑いから一緒にプール(バスルーム)に行こうよ!」


ダイフク「ドンはシャワーにする?」
ドン「・・・・」


ダイフク「あれ?ドンどうしたの?」
ウッティ「ドン?・・ねぇドン!」


ウッティ「!!


ドン「・・・・」


ウッティ「ドン!!


ドン「・・・・」


ウッティ「大変!ドンが暑さで気を失っているよ!」
ダイフク「どどどうしよう〜!!」
ウッティ「ダイフク落ち着いて!ダディ(医者)を呼んできて!」


ダイフク「ダディ〜〜〜〜!!」
どたたたたたっ


ウッティ「ドンもう大丈夫よ!今ダディ連れてくるからね!」


ダディ「脈は正常だね。」


ダイフク「ドンは?ドンは大丈夫なの?」
ダディ「しばらく安静にね。」


ダディ「軽度の熱中症だね。」


ウッティ「ドン・・」


ドン「うぅ・・
ダイフク「ダディ!ドンが声出したよ!」
ダディ「落ち着いて。ドンくんに何か飲み物とビタミンを与えないとね。」


チョコ「ドン!」


チョコ「これ飲んで!」


みんな心配そうです。


チョコ「ドン!」


チョコ「ほら!いちご牛乳だよ〜」


ドン「飲むのです・・」
バタ・・


ウッティ「また気を失ったわ!!」


ダイフク「あわわ!」
ウッティ「ドン!!」
チョコ「ドン!」

ウッティたちの看病のおかげで、ドンはこの日の夜には元気になったちょも。
みんなも熱中症に注意するちょもよ!


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