おや!美味しそうなお菓子ですね。
コタツの王様「いいでしょ♪」
モーモ「ニャオ!」
コタツの王様「お菓子を持ってコタツに集合ね♪」
ちゃちゃまる「コタツはあたたかいけど」
グイグイ
ちゃちゃまる「じゃが兄ちゃん!おきて!遊ぼうよ!」
ゴロゴロ
じゃがまる「オイラ。コタツから出たくないぞ〜」
寒い日は、猫はコタツですね。
コタツの王様「ん〜!良い香り♪」
コタツの王様「モグモグ・・香港の味!」
コタツに居る猫もいれば、元気に外に出る猫もいます。
ちょも「いっぱい芽が出てきたちょも!」
サオトメ「こっちは花が出ていますよ!」
サオトメ「この春一番のクロッカスです!」
ちょも「チューリップもたくさん出てきたちょもよ〜」
ちょも「コゲが喜ぶちょもよ♪」
ドン「庭に春がきたですか?」
ちょも「そうちょもね!」
ドン「ハックション!!」
サオトメ「ドンさん。大丈夫ですか?」
ドン「そろそろ部屋に戻るのです!お茶の時間にするのです♪」
ちょも「わかったちょも!」
サオトメ「お菓子の時間です!」
ちょも「美味しそうなお菓子ちょも!」
チョッポ「ロジャーさんからのお土産の『奇華餅家』のパイナップルケーキだよ♪」
ちょも「一つ減っているちょも!」
チョッポ「今朝チョコが持っていくのを見たよ。」
ちょも「たぶんコタツで食べているちょもね。」
ドン「これはドンの分なのです!」
シロカブ「いいなぁ〜!オレにも一つ分けてくれよ〜」
コゲ「この袋の絵・・・・か わ い い」
シロカブ「なぁ!オレの分残るのか?」
ちょも「ちょもも一ついだだくちょもね!」
ちょも「ケーキちょも!」
ちょも「ロジャーさん。いただきますちょも!」
ドン「もういただいているのです!」
サオトメ「チョッポさんも食べてください!」
チョッポ「じゃぁボクもいただきまーす!」
シロカブ「おいおいおい!」
ダッ!
シロカブ「なんで空なんだ?一つ残るハズだろ?」
シロカブ「サオトメ。2個食べたか?」
サオトメ「ボクは一つですよ!」
シロカブ「??・・・ついてないなぁ。」
ドン「ドンは二個目なのです(シロカブに内緒なのです)」
ロジャーさん。お菓子ごちそうさまちょも!
ヴィヴィアンさんがくれた手編みのマフラーでちょもとサオトメはポカポカ暖かいちょも♪
でもまだまだ寒いちょもよ。お昼からは、ちょもたちもコタツに入るちょもよ。