3がつ6にち  春のあしおとちょも
もう3月ちょもね。まだまだ寒い日が続いているちょも。
みんなはどうしているちょもか?ちょもたちは・・


おや!美味しそうなお菓子ですね。
コタツの王様「いいでしょ♪」


モーモ「ニャオ!」
コタツの王様「お菓子を持ってコタツに集合ね♪」


ちゃちゃまる「コタツはあたたかいけど」


グイグイ
ちゃちゃまる「じゃが兄ちゃん!おきて!遊ぼうよ!」


ゴロゴロ
じゃがまる「オイラ。コタツから出たくないぞ〜」


寒い日は、猫はコタツですね。


コタツの王様「ん〜!良い香り♪」


コタツの王様「モグモグ・・香港の味!」


コタツに居る猫もいれば、元気に外に出る猫もいます。


ちょも「いっぱい芽が出てきたちょも!」
サオトメ「こっちは花が出ていますよ!」


サオトメ「この春一番のクロッカスです!」


ちょも「チューリップもたくさん出てきたちょもよ〜」


ちょも「コゲが喜ぶちょもよ♪」


ドン「庭に春がきたですか?」
ちょも「そうちょもね!」


ドン「ハックション!!」
サオトメ「ドンさん。大丈夫ですか?」


ドン「そろそろ部屋に戻るのです!お茶の時間にするのです♪」


ちょも「わかったちょも!」
サオトメ「お菓子の時間です!」


ちょも「美味しそうなお菓子ちょも!」
チョッポ「ロジャーさんからのお土産の『奇華餅家』のパイナップルケーキだよ♪」


ちょも「一つ減っているちょも!」
チョッポ「今朝チョコが持っていくのを見たよ。」
ちょも「たぶんコタツで食べているちょもね。」


ドン「これはドンの分なのです!」
シロカブ「いいなぁ〜!オレにも一つ分けてくれよ〜」


コゲ「この袋の絵・・・・か わ い い」


シロカブ「なぁ!オレの分残るのか?」


ちょも「ちょもも一ついだだくちょもね!」


ちょも「ケーキちょも!」


ちょも「ロジャーさん。いただきますちょも!」
ドン「もういただいているのです!」


サオトメ「チョッポさんも食べてください!」


チョッポ「じゃぁボクもいただきまーす!」


シロカブ「おいおいおい!」


ダッ!
シロカブ「なんで空なんだ?一つ残るハズだろ?」


シロカブ「サオトメ。2個食べたか?」
サオトメ「ボクは一つですよ!」
シロカブ「??・・・ついてないなぁ。」


ドン「ドンは二個目なのです(シロカブに内緒なのです)」

ロジャーさん。お菓子ごちそうさまちょも!
ヴィヴィアンさんがくれた手編みのマフラーでちょもとサオトメはポカポカ暖かいちょも♪
でもまだまだ寒いちょもよ。お昼からは、ちょもたちもコタツに入るちょもよ。


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