2がつ13にち  BBのバレンタイン
きょねんの12月14日にちょもの家にやって来たBB。
BBは16日に帰ってしまうちょも。今日が一緒に過ごせる最後の祝日ちょも。
ちょもは少し寂しいちょも。サオトメはもっと辛いはずちょもよ。


サオトメ「BBちゃん!おはようございます!」
BB「・・・」
サオトメ「あれ?」


サオトメ「BBちゃん!今日はどこにでかけましょうか?」
BB「あ!!サオトメ。。」


BB「今日はどこも行かないよ!」


BB「ゴメン今日は忙しいの」
サオトメ「そんな・・」


すたたたった
サオトメ「今日が最後の日曜日なのに。。」


サオトメ「ボク嫌われちゃったのかな。」


ダイフク「水曜日のメニューは決まった?」
チョッポ「ドンとカレーを作るよ。」


BB「DO RE MI !」


BB「チョッポシェフ!」


チョッポ「BBちゃん。こんにちは。」
BB「チョッポシェフ!助けて!急ぐの!」
ダイフク「落ち着いて話してごらんよ。」


BB「今日バレンタインのプレゼント作りたい!チョコレート!」


チョッポ「オリジナルチョコかぁ。ダイフクは作れる?」
ダイフク「今から作るのは大変だし。BBちゃんにはまだ難しいよ〜」


ダイフク「生チョコじゃなくてチョコ味のパンにトッピングしてみようか?」
BB「それでもOkよ!急ぐ!」
ダイフク「パン吉くんに相談しに行こう!」


BB「助けて!パン!」
ダイフク「たのむよパン吉くん!」
パン吉「お話は、だいたい分かりました。」


パン吉「しかし残念ながら、チョコ味のパンは人気で品切れ中です。」


BB「お願い!サオトメにプレゼントしたいの!」
パン吉「!!」


BB「パン?」
パン吉「特別にベアくんを呼んで相談してみましょう!」


ギィ〜
パン吉「私の友人のベアくんです。」
BB「Wao! nice to meet you!」


ベア「板チョコはメッセージを書くと良いよ!がんばって!」


ダイフク「チョッポくんに市場に連れていってもらおう!」
BB「わかった!」


コロコロコロ
BB「あとコンデンスミルク!」
チョッポ「今日は安売りだね!」


BBは板チョコを買って、どうするのでしょうか?


BB「チェックプリーズ!」


サオトメ「ハァ〜・・BBちゃんどこ行ったんだろ。」


チョッポ「それを使って自分で作ってみてね!」
BB「わかった!」


BB「SAO〜TO..」


ちょも「サオトメ?」


ちょも「サオトメどうしたちょもか?」


サオトメ「ちょもさん!聞いてください。」
サオトメは今朝の出来事をちょもに話ました。


ちょも「そうちょもか〜」
サオトメ「BBちゃんボクが嫌いになったのでしょうか?」


ちょも「そんなことないちょもよ!」
サオトメ「そうでしょうか!?」


ちょも「BBちゃんがサオトメを呼んでいたちょもよ。」
サオトメ「えっ!ちょもさんありがとうございます!!」


BB「サオトメ探したよ!どこにいたの?」
サオトメ「ごめんなさい。庭にいました。」
BB「そっか。これ作ったの!もらって!」


サオトメ「チョコレートだ!これなんて書いてあるのですか?」
BB「Saotome スキ」
サオトメ「わっ!・・ありがとう!」


BB「もらってくれる?」
サオトメ「もちろんです!」


BB「溶けて上手書けなかった。文字」
サオトメ「上手ですよ!ボク嬉しいです!」


BB「サオトメ。。。香港に、お家に遊びに来てね!」
サオトメ「BBちゃん・・ぜったい行きます!」


Hug & Kiss


ちょも「サオトメ良かったちょもね!」


サオトメ「ちょもさん!みなさん見ていたんですか?」
BB「恥ずかしい。」


ちょも「水曜日の夜にロジャーさんとヴィヴィアンさんが家にくるちょも。」
BB「ママ!パパ!」
チョッポ「ホームパーティするんだよ!」


BB「嬉しい!ありがとう!」


ちょも「みんなでパーティの準備するちょもよ!手伝ってくれるちょもね?」
BB・サオトメ「ハーイ♪」

一日はやいバレンタインだったちょもね。
BBとのお別れは辛いけど、みんなで楽しいパーティにしようちょもね!



snap!snap!
BB「HE HE!」
サオトメ「〜♪」


サオトメ「ボク嬉しいです♪」

サオトメはBBとすっかり仲良しになったちょもね。
国を超えた特別な友情ちょもね。


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