11がつ10にち  こたつちょも
先週くらいから急に冷え込んで来たちょもね!
ちょもたちが毎週末お世話になっている、けんもち家でもコタツを出す季節になったちょもよ!
チョコたちは旬の果物に大はしゃぎちょも!あれ?チョッポくんの姿が見当たらないちょもね…


コッぺ「…う〜ん♪…う〜ん♪…」


チョコ「甘柿だ♪」
シラタマ「アッポー♪」
コッぺ「…う〜ん♪…う〜ん♪…」


サオトメ「みんな美味しそう!」
ちょも「みんな果物に夢中でテーブルがコタツに変わったのに気がついていないちょもね!!」
ダイフク「・・コタツ?」


ちょも「冬の間のテーブルのことちょもよ!」
サオトメ「凄く温かいんですよ!」
ダイフク「Oh ! oh…ボク初めて見るからよくわからないネー」
ちょも「じゃ試しに潜ってみるちょもよ!」
ダイフク「うん♪」


??
ダイフク「あれ?誰かいるよ!!」
サオトメ「チョロさんみたいですね・・」
ちょも「降りてみようちょも!」


ちょも「サオトメ気をつけるちょもよ!」
サオトメ「あっありがとうございます〜」


バサッ
ちょも「やっぱりチョロか。何しているんだちょも?」
チョロ「エヘへ♪」


チョロ「中にチョッポくんがいるんだよ!」
ちょも「えっ?なにそれ!本当に?」


チョロ「ホントだよっ♪ほら!!」
ちょも「あっ!
ダイフク「WO!
サオトメ「ちょもさん!チョッポさん苦しそうです!」
チョッポ「…う〜ん。…う〜ん。…」


よいしょ!!
一同「わっせ!わっせ!」
ちょも「チョッポくんしっかり!!」


バサッ
チョッポ「…う〜ん…うっ…みんな?」
ちょも「チョッポくん!!」


チョッポ「ついついこの中が心地よくて寝てしまったんだ…」
ちょも「チョッポくん。コタツは知らないの?」
チョッポ「住んで居た漁村にはイロリやストーブはあったけれどもコタツはなかったんだよ〜…」
※チョッポくんは漁村育ちで磯や港や市場で生活していたのですが・・
単純に漁師さんたちの部屋に上がらせてもらえなかった様子です。


チョッポ「みんなありがとね!」
ダイフク「テーブルに上がって果物を食べようよ!」
ちょも「そうちょもね!」


!!
サオトメ「あっ!みなさんパンケーキ食べていますよ!」
ちょも「ホントだちょも!!」
ダイフク「UOO〜シラタマまで!」


シラタマ「紅茶にケーキ!ホワイティ家のオヤツと一緒だ!」


チョコ「まろ茶とドラ焼き!・・さいこうだよ♪」


パン吉「コッぺくん。このパンは良い作りです!」
コッぺ「…う〜ん♪…う〜ん♪…」


ちょも「チョコ!果物はどうしたちょもか?」
チョコ「全部食べたよ♪」
ちょも「むっ!じゃぁお茶はちょもがもらうちょもよ!」
チョコ「えーっ!」


ダイフク「一人占めなんてずるいよシラタマ!」
シラタマ「うぅ・・ごめん。紅茶あげるから許して。」


モグモグモグ
サオトメ「パン吉くん!キミパンは食べないんじゃないの?」


パン吉「シッ!!この事は他言無用です!」
コッぺ「…う〜ん!…う〜ん!…」
サオトメ「・・・・。」


なんかよく解かりませんが皆で仲良くオヤツを食べたみたいです。


ちょも「あれ?そういえばチョロの姿が見えないちょもね!」
チョコ「ちょもー。お茶あまったらちょうだい♪」


ちょも「チョッポくん。チョロ何処に行ったか知らないちょもか?」
チョッポ「コタツの下ではぐれたのかなぁ?」
ちょも「それだ!」


ちょも「あっ!いたいた!」
ゴソゴソゴソ


ちょも「チョロ何しているんだちょも?」
チョロ「みてよ!ヘビくんが中にいたんだよ♪」


ちょも「ダメちょも!ヘビは冬眠する生き物ちょもよ!」
チョロ「えっ!そうなんだ!・・あれ?なんか眠くなってきたよ。」
ちょも「チョロ・・みんなで仲良く寝るといいちょもよ」
チョロ「うん♪」

みんなでお休みタイム・・・

まったり


ダイフク「日本のコタツかなりヴェリ−ナイスだね!」
サオトメ「チョコさん。ちょもさんが居ないようですが何処に行ったのですか?」
チョコ「グガ−…ズビー…グッ−…」


ジィ〜
ちょも「電気ストーブもなかなか良いちょもね…」


ちょも「ドンは会社で寒いおもいをしているのかなぁ〜ちょっと心配ちょも」

チョッポくんとダイフクくんが初コタツだったみたいだね。
ちょも!外が寒いからってみんながコタツで「食っちゃ寝族」にならないように一族リーダとして頼むよ!!


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