ガリゴリガリ・・
ドン「夏はこれなのです♪」
ドンは去年の夏に買った『かき氷機』がお気に入りです。
チョコ「ドン!かき氷出来た?」
ドン「もうちょっと待つのです。」
チョコ「まだ氷少ないね〜」
シャリシャリ
チョコ「氷が出てきた♪」
サオトメ「チョコさん!ドンさん!かき氷も良いですが、ちょもさんたち皆で美味しいもの食べていますよ!」
チョコ「何何?」
サオトメ「ソファを見てください!」
ドン・チョコ「あっー!!」
ドン「香港のお土産なのです!」
チョコ「いつお土産を開けたのさ!」
チョロ「パンダさんパンダさん♪」
ちょも「おいしいちょもね〜♪」
タオ「パンダを発見であります!」
ボビー「Wao!」
ボビー「Nice!」
バッ
タオ「パンダを捕獲であります!」
ちょも「タオ。それはパンダ型クッキーちょもよ〜」
タオ「リーダー(ちょも)了解であります!」
タオ「自分はあの箱が気になるであります!」
タオ「中身がサーチできない!」
タオは刺繍入りの赤い丸い箱が気になる様子です。
ボビー「Hey!ゴルちゃん!」
チョロ「そのブタさん何?」
ゴルちゃん「香港オリジナルのキャラクター『マグダル&マグマグ』だよ♪」
ボビー「いいね♪」
チョロ「ブタさん可愛い♪」
ボビー「Hello!」
チョッポ「この中身なんだろ?」
ダイフク「チョッポくん。開けてみたら良いよ。」
チョッポ「箱の中に箱があった!」
チョッポ「烏龍茶だ♪弟&仔仔くんありがとう!」
シロカブたちは何を選んだのかな?
シロカブ「この服は変装に使えそうだな!」
サオトメ「ダメです!これは弟さんから頂いた、ちょもさんの服です!」
コゲ「シロ・・おこられた。」
シロカブ「服がダメなら食べれる物にするか。」
ちょもがこの服を着るのが楽しみですね。
ドン「ちょも〜!ドンの分はある?」
ちょも「もちろんちょもよ!」
ちょも「パンダクッキー美味しいちょもよ♪」
熊猫曲奇!美味しいです!
タオが赤い箱に接近しています。
タオ「これはきっとお宝であります!」
バッ
タオ「捕獲であります!」
ダイフク「それはパール向けの化粧品じゃないかな?」
タオ「宝石であります!」
チョコ「甘いお菓子だよ!」
タオ「そんなハズは・・」
ダイフク「化粧品だよ!」
パカ
タオ「ああ!本当にお菓子であります!」
チョコ「大正解♪」
タオ「悔しいであります!」
ダイフク「チョコの嗅覚はすごいね〜!」
ドン「これ仔仔たちがくれたの?」
ちょも「そうちょもよ♪」
ドン「お礼の挨拶はしたですか?」
ちょも「あっ!美味しく食べていて忘れてたちょも!!」
ちょも「弟&仔仔!お土産ありがとうちょもね♪」
ドン「みんなで食べているのです♪」
ちょも「ダディたちの分は残しておこうちょもね。」
ドン「了解なのです♪」
お盆休みのティータイムは、香港のお友達から頂いたお土産で、皆は大満足ちょも♪
パンダクッキーは、ちょもたちお気に入りになったちょも^^