5がつ16にち  訪問者ちょも
大型連休も終わってみんなどう過ごしているちょもか?
ちょもは買い物に行ったりしているちょもよ。


ピンポーン♪
ドン「どちらさまですか?」


ドン「誰もいないのです!セールスはお断りなのです!」
?「ちょもいますかー?ちょもの友達です。」


ドン「今出るのですー!


?「こんにちは〜!」
ドン「今カギを開けるのです。」
ガチャ


ドン「どうぞ〜!」


のうら「こんにちは♪


ドン「のうらなのです!!」
のうら「ドンはじめまして!遊びにきたよ♪」


ドン「こうして会うのは初めてなのです!」
のうら「あいたかったよ〜!」


ドン「ちょもー!のうらが遊びに来たのです!早く降りてくるのですー!」
のうら「ちょもは2階にいるの?」


ドン「あっ・・ちょもはチョロと買い物に行っているのです!」


ドン「みんな〜!お客さまなのですー♪」
のうら「おじゃましまーす。」


ドン「のうらが来てくれたのです〜♪
のうら「みんな〜!遊びにきたよ♪」


のうら「こんにちは!」


チョコ・ウッティ・サオトメ「のうら!!」


のうら「はじめまして!」
サオトメ「ボク・・あのサオトメです!」


ダイフク「よくきたね!ボクはダイフク。」
サオトメ「会えて凄く嬉しいです!」


ウッティ「わ〜!嬉しいなぁ。いつもメールありがとね!」
チョコ「ボックスくんは来ていないの?」
のうら「今日は私一人で来たんだ。」


サオトメ「すぐちょもさん戻ってきますから!」
のうら「ちょもいないんだ。」
ダイフク「ちょっと近所まで買い物に出ているんだ。」


チョッポ「いらっしゃい!」
のうら「!!」


のうら「チョッポくん!」
みんな突然の友達の訪問に驚いていますね。


コゲ「・・・あのひと誰?」
シロカブ「あのマントの猫か。。。!!」


ニヤリ
シロカブ「なるほど。上手くやったな〜」
コゲ「?」


シロカブは何に気がついたのでしょうか?


チョッポ「ゆっくりしていけるんだよね?」
のうら「それが、ちょっと寄っただけなんだ。」


のうら「そろそろ行かないと。。」


チョコ「エーッ!来たばっかりじゃん!」
のうら「チョコごめんね〜」


チョッポ「ボク玄関まで送ってくるね。」
ダイフク「お願い。」
のうら「ホッ。。」


ガチャ
チョロ「ただいまー♪遅くなっちゃった。」


チョロ「あれ?皆集まってどうしたの?」
ウッテイ「のうらが遊びに来てくれたんだよ!」
サオトメ「ちょもさんは?」
チョロ「ちょもは先に帰ってるでしょ?」


チョロ「あれ?この柄!」
ウッティ「のうらのマントを引っ張っちゃダメでしょ!」


チョロ「これさっきちょもが買っていたよ。」
チョコ「エッー!」


ウッティ「ということは。。」
チョッポ「キミは本当にのうらなの?」
のうら「ギク!」


チョッポ「ジッー!」
のうら「のうらだよ。」


チョッポ「本当に〜?」
のうら「うぅ・・


ポカ
ボス「コレ!」


のうら「ハッ。。ボス!!」
ボス「もうイタズラは、そこまでにしておきなさい。」


ボス「みんなにちゃんと謝るんだよ。」
のうら「はい。。わかったちょも」


のうら「あの。。」
チョッポ・ダイフク「?」


シュル
のうら「えっと。。」


チョッポ・ダイフク「エッ!」


チョコ・ウッティ・サオトメ「うそ〜!」


ハラリ
のうら「ゴメンちょも」


チョロ「ちょもだ♪


ちょも「みんなゴメンちょも〜!」
一同「エッ〜〜〜〜!!!


ドン「これはどういう事なのですか?!」


ちょも「ゴメンちょも!!


チョコ「ちょも!」
ちょも「生地屋さんでこの柄を見たら、イタズラを思いついたちょもよ。」
ウッティ「それでのうらに変装したのね!」


ちょも「ちょっと悪ノリしたちょも。。」
ダイフク「ちょも〜」


ちょも「ちょももたまにはイタズラしてみたかったちょもよ〜」
チョッポ「いつも皆のお兄ちゃんしているもんね。」


チョコ「ちょもー!ボックスくんに会えると思ったのに〜!」
ちょも「そうちょもね。期待させてゴメンちょも。」
チョロ「ちょも変装ごっこして遊ぼうよ♪」


ウッティ「のうらたちに会いたいね〜」
サオトメ「そうですね!みんなに会ってみたいです〜」


チョロ「ちょも遊ぼうよ〜♪」

すっかりちょもに騙されましたね。
ダイフクとチョッポくんが生地を畳んでいますね。偉い!


プン!プン!
ドン「ちょもに騙されたのです!!」

ちょもの変装似ていたちょもか?でも騙すのはやっぱりイケナイちょもよね。反省ちょも。
シロカブには変装がバレていたみたいちょもね。流石変装のプロちょもね!


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