イースターは良く分からないちょもが卵探しは面白かったちょも。
チョロうさぎ「みんな集まった?」
ちょも「チョロその格好はウサギちょもか?」
チョロうさぎ「きょうはウスターなんだよ♪」
ムームー「イースターね。」
チョロうさぎ「チョロうさぎが卵(チョコレート)を12個かくしたから探してね♪」
シラタマ「卵はチョロが手に持っているのと同じ緑色なの?」
チョロうさぎ「いろんな色があるよ♪」
ダディ「鳥の形もあるんだよね。」
チョロうさぎ「あっ!そうそう!鳥さんもあるの♪」
チョロうさぎ「あちこちに隠したから全部みつけてね!見つけたら食べていいよ〜♪」
ちょも「イースターって何ちょもか?」
ダイフク「春を祝うお祭りでウサギが隠した卵を探すゲームとかするんだよ。」
ちょも「チョロが言っていたのはそういう事ちょもか〜」
チョモタロウ「卵を探してボスに持っていくぞ!」
シロカブ「コゲ聞いたか?」
コゲ「うん。」
シロカブ「ただで変わったチョコレートが手に入るってよ!」
チョロうさぎ「チョロうさぎも隠れるから探してね♪」
ちょも「宝探しと隠れんぼちょもね!」
サオトメ「楽しそうです!」
タオ「リーダー!自分も卵探索するであります!」
ちょも「競争ちょもよ!」
すたたたった
チョコ「たまご〜♪」
チョモタロウ「?」
チョコ「ここにありそう!」
ズサッ
ちょも「チョコ?」
モゾモゾ
ちょも「チョコ!コタツの中は無いちょもよ〜」
サオトメ「チョコレートが溶けてしまいますから。」
チョコ「あったよ!たまご♪」
サオトメ「え〜〜〜っ!」
ちょも「信じられないちょも!!」
チョコ「コッペくん一緒に食べようね!」
コッペ「う〜ん!」
ちょも「どこに隠してあるか予測不能ちょも!」
サオトメ「ちょもさんガンバリましょう!」
チョロうさぎ「チョロうさぎもこれから隠れるからね〜!」
タオ「絶対に見つけるであります!」
メー子「チョロは面白い遊びをするんだね!」
ムー太「田舎じゃ聞いたことない遊びだよね。」
あれ?二人の後ろに何かありますよ!
卵発見!
一番に部屋を飛び出したシロカブが向かったのはモーモーのところでした。
シロカブ「モーモ何か仕入れてないか?」
モーモ「ニャオ?」
シロカブ「卵は・・・無いようだな。」
ボス「よか〜♪」
偽パン吉が2個見つけたようですね!
サオトメ「もう4個も見つかったみたいです!」
ちょも「急がないといけないちょもね!」
チョモタロウ「あった!」
チョモタロウ「こんなところに!」
シラタマ・シロカブ「!!」
シロカブ「これは考えたな!」
シロカブ「一瞬マトリョーシュカに見えたぜ!」
シラタマ「あった!」
パペチョモ「おめでとう♪」
シラタマ「やった!」
ダビッドソン「ナイスボビー!」
ウッティ「ボビーくん凄いじゃん!」
ちょも「ドンも見つけたちょもか?!」
ドン「カレー鍋の中にあったのです♪」
サオトメ「もう9個目です!残り3個ですよ〜!」
ドン「鳥さんなのです!」
ちょも「まさか花壇にはないちょもよね〜」
コゲ「・・・」
コゲ「あった。。」
ちょも「え〜っ!」
サオトメ「あっ!!」
サオトメ「あったです!!」
ちょも「ちょもたちも見つけられて良かったちょも〜!」
ちょも「これで11個。残り1個ですね!」
ダイフク「見つからないね〜」
タオ「この辺に間違いないのであります!」
ゴルちゃん「ナイスショッ!」
コロコロコロ・・
コツン
タオ・ダイフク「まさか!」
ゴルちゃん「ノーッ!コースに入らないで!」
タオ・ダイフク「あった!!」
みんなで卵を12個見つけたので部屋に戻りました。
ダディ「あとはイースターバニー(チョロうさぎ)を見つけてほしい!」
シロカブ「アイツ(チョロ)どこにもいないぞ!」
シロカブ「コゲ卵をポケットに入れたのか」
コゲ「シロ。たまごは?」
シロカブ「もう食べた。腹減っていたしな。」
サオトメ「え〜!」
ダディ「みんなイースターバニーを見つけられないんだ。ちょもくん探してみてくれるかい?」
ちょも「わかったちょも!」
ちょも「ちょもの感だとたぶんここちょもよ!」
サオトメ「秘密基地じゃないんですか?」
ちょも「違うちょもよ〜」
ちょも・サオトメ「!!」
ちょも「ほら!いたちょもね!」
サオトメ「ちょもさん凄いです!」
ちょも「イースターバニーみーつけた!」
ガバッ
チョロうさぎ「Zzz...」
サオトメ「隠れんぼを忘れてお昼寝ですか?」
ちょも「このまま寝かせてあげようちょも。」
サオトメ「イースターゲーム面白かったですよね!」
ちょも「今度は別の探し物ゲームしようちょも。」
チョロうさぎ「ちょも〜...」
チョロうさぎ「たまご...」
チョロは卵を隠したりイロイロ準備をしたから疲れて眠ってしまったみたいちょも。