10がつ26にち  カゼひきちょも
今週もけんもちくんに付き合って会社で働いたちょもでしたが
季節はずれのクーラー(冷房)にやられてちょもが体調を崩してカゼをひいてしまいました!
みんなが心配そうに見守っていますが・・


ちょもー大丈夫かなぁ・・


サオトメ「ちょもさんスゴイお熱です!」
ちょも「…う〜ん。…う〜ん。…」


チョコ「ちょもー早くドングリ拾いに行こうよ〜!」
コッぺ「…う〜ん!…う〜ん!…」
ダイフク「Oh ! oh…」


チョロ「チョッポくん。なんかいいクスリない?」
チョッポ「ちょっと待っていて冷蔵庫に確か・・」


ぎぃーっ
チョッポ「あ!これこれ!」


サオトメ「氷袋ですね!」
チョッポ「そう!これで熱は下がると思うんだけども」


チョッポ「さっそく持っていこう」
サオトメ「手伝います!」


トサッ
チョロ「ちょももう大丈夫?」
ちょも「…う〜ん。…う〜ん。…」


チョッポ「チョロ。そんなに早く治らないよ」
チョロ「そうなんだ。」
サオトメ「ちょもさん苦しそう!」
ちょも「…う〜ん。…う〜ん。…」


ちょも!!
チョッポ「みんな今日はこのままちょもを寝かせてあげよう」
一同「わかったよ」

翌朝

ちょもーおはよー!
ちょも「みんなおはよう・・昨日よりは平気ちょもよ」


チョッポ「ボクの特製の『チュンチュンどんぶり』ができたよ!」
サオトメ「チョッポさん流石!何時の間に朝食の準備を?」
シラタマ「おいしそう!いいなぁ〜!」


サオトメ「ちょもさん。チョッポさんの特製朝ご飯ですよ!」
ちょも「チョッポくん。ありがとー」


サオトメ「よいしょ!」
カシャ!
チョッポ「さぁ冷めないうちに」
ちょも「うん」


ムシャムシャ!
ちょも「おいしい!」


ダイフク「ちょも。台所のダンボールの中から果物持ってきたよ!」
チョコ「きたよ♪」
ちょも「えっ・・(けんもち君の果物じゃないのか!)」


チョコ「ちょも!みかんだよっ♪」
ちょも「2人とも。ありがとう!」


チョロ「ちょもー!」
ちょも「??」


チョロ「これかしてあげるよ♪」
シラタマ「パール姉様のマフラーです。温かいですよ♪」


ちょもー!はやくよくなってね!


ちょも「みっみんなぁ・・」


ちょも「なんか泣けてきたちょもよ!」

昼下がり

ちょも「…う〜ん。…う〜ん。…」
パン吉「ちょもさん!ちょもさん!」


ちょも「おぉ。パン吉・・どうしたちょもか?」
パン吉「お身体悪そうですね。パンを食べることをお勧めします!」
ちょも「ゴメン。パンはいらないちょもよ・・えっ??


パン吉「どうかしましたか?」
ちょも「うぅん。なんでもないちょもよ・・」


ちょも「パン吉が2人に見えたちょも。熱のせいちょも・・良く寝るちょも。」

数時間後

ちょも「みんなのおかげで大分良くなったちょもよ!」
チョコ「ちょも!ダイフクくんたちから差し入れだって♪」


チョロ「ちょも。これみてよ!」
ちょも「えっ?ナニちょもか?」


ちょも「バームクーヘンちょもね!!」


ちょもー!よくなってヨカッタね!
ちょも「えっ…」


ちょも「うぅ・・えっぐ・・(コイツらのリーダーやってて、こんなに嬉しいのははじめてちょも)」
チョコ「ちょも〜早く食べようよ!」
チョロ「ちょも。どうしたの♪」

今回はなんだか皆が優しかったね。カゼが治ってよかったネ!ちょも!


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