ドンが明日会社に戻っちゃうんだって！急な話だから家にいる面子でドンの送別会を急遽開いたのデス。
それにしてもけんもちさんは用意がいいデスね。ケーキもちゃんと買ってあるなんて！
あのさ・・そのケーキや料理・お酒は、ぼくの誕生日用だったんだけど（涙）
ダイフク「いただきまーす！」
シラタマ「りんごーっ！」
パン吉「なかなか良い食材です！」
ドン「えへへっ！！」
ダイフク「ケーキはロイヤルショートに限るよ♪」
パン吉「このケーキを作られた方は良い腕をしてますね！そう思いませんか！ダイフクさん！！」
ダイフク「ムシャムシャ・・」
シラタマ「アッポー♪アッポー♪」
※シラタマくんは大の「りんごスキ」なのです。
ダイフク「ドン！ブドウ酒飲んででも良い？」
ドン「いいよー♪」
パン吉「そのスポンジは最高ですよ！聞いているのですか！シラタマさん！！」
シラタマ「パン吉くん。お食事中のお喋りはテーブルマナー違反だよ。」
パン吉「うっ・・」
ふぇ〜ん！！
ダイフク「今年の夏は初めて日本で過ごしたけれどドンと一緒だったからとてもハッピーだったよ！」
シラタマ「うぇ〜ん・・ドン・・」
パン吉「鈍間だったけれども憎めない方でした・・グスッ」
ドン「あのね冬休みにまた来るよ。それはそうと、このケーキはドン一人前分だよね？」
ダイフク「えっ！！・・」
シラタマ「WHAT !!」
ドン「しっ失礼です！泣いて損しました！あなたって人はまったくもう！ガミガミ！！・・」
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