今回は皆が楽しみにしていたクリスマスパーティが出来なかったちょも。
キュッキュキュ
ドン「キレイにするのです。」
ちょも「この窓を拭いたら一休みするのです♪」
ドン「終わったのです。一休みなのです」
ムームー「これはどこに片付けようかな?」
偽パン吉「ちょっと待て!!オレは荷物じゃねえよ!」
チョロ「この本おもしろいんだよ♪」
ゴルちゃん「よみたい!」
チョッポ「そこの二人!遊んでないで大掃除を手伝ってよ〜!」
ゴルちゃん「オオ掃除ってナニ?」
チョロ「チョロやりたくな〜い。」
サオトメ「みんなで住んでいる家をキレイにするんですよ!」
ウッティ「えっ!?・・・メー子ちゃん?」
メー子「ウッティ久しぶりね!」
メー子「ウッティ。ずっと見かけなかったけど、どこに行ってたの?」
ウッティ「秋から年末まで水族館でアルバイトしているんだ。」
メー子「一月前に爺ちゃんたちの治療の都合で、田舎から東京に引っ越してきたんだ。」
ムー太「よろしくね。」
ウッティ「わー!メー子ちゃんずっといるんだ!嬉しいなぁ♪」
メー子「ウッティ。こっちの雑貨屋さん教えてね。」
ちょも「ムー太。その箱はこっちに置くちょもよ」
ムー太「わかった。」
ドン「ちょも〜」
ちょも「ん?誰か呼んだちょもか?」
ドン「ちょも〜」
ちょも「ドン何ちょもか?」
ドン「ちょっと隣の部屋に来てほしいのです。」
ダイフク「あちこちファブリーズしなくちゃ!」
ドン「大掃除は一休みなのです。」
ちょも「ケーキちょも!」
ちょも「トラちょも!来年の干支ちょもね!」
ドン「ドンのはクマなのです♪」
ちょも「えぇ!ちょもだけもらっても良いちょもか?」
ドン「パパからドンとちょもにプレゼントなのです♪」
ちょも「みんなに悪いちょもよ〜」
ドン「このケーキはちょもとドンの分なのです!」
ウッティ「ケーキだ!」
ちょも「わっ!みんな!!」
ウッティ「ちょもくん!そのケーキ何?」
ちょも「えっと・・ちょもね。」
ドン「内緒なのです。」
チョロ「それチョロも食べたい♪」
ウッティ「二人だけずるいよ!」
チョコ「どういうこと?」
ちょも「うぅ・・・(何か言い辛いちょもね)」
ウッティ「ちょも?」
チョッポ「みんなー!のすけくんからプレゼントが届いたよ〜!」
チョッポ「お菓子もあるよ〜!」
ウッティ「お菓子?!」
チョコ「のすけく〜ん♪」
ちょも「たっ。。助かったちょも」
ドン「ケーキ食べるのです。」
チョッポ「これがのすけくんからの贈り物だよ♪」
ウッティ「かわいい包みね!」
チョロ「パンダさんだ♪」
サオトメ「このすけくんも元気ですかね?」
ダイフク「また九州に会いに行きたいね〜」
チョコ「チョッポくん早くあけてよ!」
チョッポ「うん。わかった。」
中身は。。。沖縄のお土産ですね!
メー子「始めてみたよ!」
ムー太「どんな味かな?」
ウッティ「おいしそうね!みんなで食べましょう!」
チョッポ「みんな好きなの持って。掃除はお終いにしてリビングに行こう。」
ゴルちゃん「この紙がいい」
チョコ「これ!」
ウッティ「黒糖よね!」
サオトメ「キャラメルです!」
チョッポ「お茶の時間にしようよ♪」
みんなそれぞれ気になる品を手にとって嬉しそうです(^^)
ちょも「のすけくん。感謝ちょもよ♪」
ドン「みんな元気になったのです!」
ちょも「今からケーキを注文して皆で新年のミニパーティをしようちょもよ!」
ドン「それ良いのです!早速パパにお願いしてみるのです♪」
でも、のすけくんのクリスマスプレゼントのおかげで皆喜んでいるちょも〜!のすけくんありがとうちょも!
今年の冒険日記はここまでちょも。みなさん一年間ありがとうちょも♪
また来年もよろしくちょもね〜(^−^)