シロカブのリーダーシップにはビックリしたちょもよ!
みんなお部屋でお喋りしていますね。
ちょも「チョッポくんその格好寒くないちょもか?」
チョッポ「漁に行くからね!この格好しているんだ。」
ちょも「冬の海に行くちょもか!」
モーモ「ニャァ?」
モーモ「みにゃぁ〜ご!」
チョッポ「痛っ!」
ゴルちゃん・チョロ「うわっ!!」
モーモ「ミギャー!」
ちょも「モーモどうしたちょもか?」
ゴルちゃん・チョロ「びっくりしたネ!」
ムームー「Zzzz...」
チョッポ「ちょも〜。」
ちょも「モーモ急にどうしたちょもかね?」
チョッポ「追ってみようよ!」
ちょも「気になるちょもね!行こうちょも!」
ドン「ここに集合ですよね。何かパーティをするのですか?」
シロカブ「最近家の中でも寒いよな?」
ドン「寒いです。」
シロカブ「それを改善するための話を今からするぜ!」
ドン「楽しみなのです♪」
シロカブ「我々は猫である!」
演説集会?
シロカブ「猫は寒さに弱い!しかしながらこの家は寒い!」
チビ「うわ〜(シロカブはカリスマがあるね!)」
シロカブ「このまま冬を向かえて厳しい冬を越せるだろうか?このままでは無理だろう…」
ダイフク「モーモちゃんきたね!」
モーモー「ニャァ!」
サオトメ「シロカブさんから何か発表があるらしいですよ!」
シロカブ「今こそ我々は『コタツ』を取り戻すのだ!」
チョコ「コタツは良いよね〜♪」
シロカブ「コタツの本体はあるが布団がない!」
シロカブ「ところで何でオマエらは夏の服を着ているんだ?」
ダイフク「この服お気に入りなんだもん!」
サオトメ「御揃いなんです!」
シロカブ「・・・・」
シロカブ「こうして集まってもらったのは布団を見つけ運びたいからだ。誰か何所に在るか知らないか?」
モーモ「ミニャ?」
コゲ「・・知ってる?」
ドン「ドン知らないのです。」
チビ「布団は、こどもの秘密基地(ロフト)で見かけました!」
シロカブ「Спасибо!」
シロカブ「よし!みんな行くぞ!」
すたたたった
コゲ「・・シロまって」
ダダダダッダ
シロカブ「Да」
モーモ「ニャオ♪」
ドン「みんな凄いのです!」
どたどたどた
チョコやモーモが食べ物の事意外で走るのは珍しいです。
シロカブ「ここか?」
チビ「そこの右です!」
シロカブ「あった!」
ダイフク「これコタツ布団に間違いないよ。」
ちょも「なんか二階が騒がしいちょもね。」
チョッポ「また運動会をしているのかな?」
グググッ・・
モーモ「ミャア!ミャア!」
みんなでコタツの布団を持ってきたんですね!凄い!
シロカブ「よし!袋を開くぞ!」
ダイフク「わかった!」
サオトメ「引っ張るです!」
モーモ「ニャァ〜♪」
コゲ「・・乗っちゃダメ」
ダイフク「コタツ久しぶりだよね!」
ドン「去年は使わなかったのです。」
コゲ「〜♪」
シロカブ「我々は冬の暖を手にいれた!これは革命である!」
チビ「・・(シロカブ大げさだよ)」
グイグイ
コゲ「シロ。ちょも来た」
シロカブ「ちょも!漁師(チョッポ)!見てくれよ!」
ちょも「えーっ!」
チョッポ「わぁー!」
シロカブ「我々はコタツを手にいれたぞ!良いだろ!」
チョッポ「シロカブ。布団どっから出してきたのさ?」
ちょも「コタツいつの間に組み立てたちょもか?」
ちょも「モーモ!そこにいたちょもか!」
モーモ「ミャ〜オ♪」
チョコ「ちょも!コタツ最高だよ〜♪」
チョッポ「ダイフクも来てたの?」
ダイフク「気持ち良い〜!」
サオトメ「チョッポさんもコタツに入ってください。」
ちょも「ちょもも入らせてもらうちょもよ〜」
ちょも「あれ?コゲ何で立っているちょもか?」
コゲ「・・・ぽかぽか」
コゲ「あたた・・かい」
ちょも「みんなもコタツ作ったちょもか?寒い冬の間は、ちゃんと温まるちょもよ!」
ちょも「あっ!コタツで食べる蜜柑を買ってこようちょも♪」
今年の冬はみんなコタツから出てこなそうちょも!