11がつ8にち  冬の革命ちょも
ここ数週間は真冬の寒さちょもよ!
冷え冷えしてお外に出かける気になれないちょもよ〜


みんなお部屋でお喋りしていますね。


ちょも「チョッポくんその格好寒くないちょもか?」
チョッポ「漁に行くからね!この格好しているんだ。」
ちょも「冬の海に行くちょもか!」


モーモ「ニャァ?」


モーモ「みにゃぁ〜ご!
チョッポ「痛っ!」
ゴルちゃん・チョロ「うわっ!!」


モーモ「ミギャー!」
ちょも「モーモどうしたちょもか?」


ゴルちゃん・チョロ「びっくりしたネ!」


ムームー「Zzzz...」


チョッポ「ちょも〜。」
ちょも「モーモ急にどうしたちょもかね?」


チョッポ「追ってみようよ!」
ちょも「気になるちょもね!行こうちょも!」


ドン「ここに集合ですよね。何かパーティをするのですか?」
シロカブ「最近家の中でも寒いよな?」
ドン「寒いです。」


シロカブ「それを改善するための話を今からするぜ!」
ドン「楽しみなのです♪」


シロカブ「我々は猫である!」
演説集会?


シロカブ「猫は寒さに弱い!しかしながらこの家は寒い!」
チビ「うわ〜(シロカブはカリスマがあるね!)」


シロカブ「このまま冬を向かえて厳しい冬を越せるだろうか?このままでは無理だろう…」


ダイフク「モーモちゃんきたね!」
モーモー「ニャァ!」
サオトメ「シロカブさんから何か発表があるらしいですよ!」


シロカブ「今こそ我々は『コタツ』を取り戻すのだ!」


チョコ「コタツは良いよね〜♪」


シロカブ「コタツの本体はあるが布団がない!」


シロカブ「ところで何でオマエらは夏の服を着ているんだ?」
ダイフク「この服お気に入りなんだもん!」
サオトメ「御揃いなんです!」
シロカブ「・・・・」


シロカブ「こうして集まってもらったのは布団を見つけ運びたいからだ。誰か何所に在るか知らないか?」
モーモ「ミニャ?」


コゲ「・・知ってる?」
ドン「ドン知らないのです。」


チビ「布団は、こどもの秘密基地(ロフト)で見かけました!」
シロカブ「Спасибо!」


シロカブ「よし!みんな行くぞ!」


すたたたった
コゲ「・・シロまって」


ダダダダッダ
シロカブ「Да」


モーモ「ニャオ♪」
ドン「みんな凄いのです!」


どたどたどた
チョコやモーモが食べ物の事意外で走るのは珍しいです。


シロカブ「ここか?」
チビ「そこの右です!」


シロカブ「あった!」
ダイフク「これコタツ布団に間違いないよ。」


ちょも「なんか二階が騒がしいちょもね。」
チョッポ「また運動会をしているのかな?」


グググッ・・
モーモ「ミャア!ミャア!」


みんなでコタツの布団を持ってきたんですね!凄い!


シロカブ「よし!袋を開くぞ!」
ダイフク「わかった!」


サオトメ「引っ張るです!」
モーモ「ニャァ〜♪」
コゲ「・・乗っちゃダメ」


ダイフク「コタツ久しぶりだよね!」
ドン「去年は使わなかったのです。」


コゲ「〜♪」

そして数分語

シロカブ「我々は冬の暖を手にいれた!これは革命である!」
チビ「・・(シロカブ大げさだよ)」


グイグイ
コゲ「シロ。ちょも来た」


シロカブ「ちょも!漁師(チョッポ)!見てくれよ!」


ちょも「えーっ!」
チョッポ「わぁー!」


シロカブ「我々はコタツを手にいれたぞ!良いだろ!」
チョッポ「シロカブ。布団どっから出してきたのさ?」
ちょも「コタツいつの間に組み立てたちょもか?」


ちょも「モーモ!そこにいたちょもか!」
モーモ「ミャ〜オ♪」
チョコ「ちょも!コタツ最高だよ〜♪」


チョッポ「ダイフクも来てたの?」
ダイフク「気持ち良い〜!」
サオトメ「チョッポさんもコタツに入ってください。」


ちょも「ちょもも入らせてもらうちょもよ〜」


ちょも「あれ?コゲ何で立っているちょもか?」
コゲ「・・・ぽかぽか」


コゲ「あたた・・かい」

と言うことで。。

ちょも「みんなもコタツ作ったちょもか?寒い冬の間は、ちゃんと温まるちょもよ!」


ちょも「あっ!コタツで食べる蜜柑を買ってこようちょも♪」

シロカブのリーダーシップにはビックリしたちょもよ!
今年の冬はみんなコタツから出てこなそうちょも!


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