8がつ16にち  盆祭りちょも
梅雨にダイフクが夏祭りのアイディアを出したちょもよね!みんな覚えているちょもか?
バーベキューは無くなったけど、いろいろアイディアがあって楽しいお祭りになりそうちょもよ♪


ピーヒョロロ〜♪
ダイフク「お祭りはじまったよ〜!」
サオトメー「みなさん来てくださーい!」


ドン「今日はハンドルをいっぱい回すのです!」


ペン太「わぁ〜おまつりだ!」
くり坊「おそろいのふく!」
ダイフク「いらっしゃい!」
サオトメ「カキ氷食べていきませんか〜!」


くり坊「かきごうりだ!」
ペン太「すごい!」


ペン太・くり坊「ちょうだい!」


ガリゴリガリ・・
ドン「いま作るのです♪」


シャリシャリ
ペン太「こおりがでてきた!」


ダイフク「どっちの味にする?」


ペン太「めろん!」
くり坊「いちごにしようよ!」


ペン太「めろんがおいしいのに!」
くり坊「いちごもおいしいよ?」


シャリシャリ


わ〜い!
ちゃちゃまる「お祭りお祭りぃ〜!」
チョロ「いぇ〜い♪」
ヒナ「おじゃましまーす!」


ダイフク「ヒナくんいらっしゃい!」
サオトメ「カキ氷食べますか?」
ヒナ「あのねオバケを見にきたの。」


チョロ「肝試しあるんでしょ?」
ダイフク「うん!祭りの後にやるよ♪」
ヒナ「たのしみ♪」
ちゃちゃまる「やきそば食べたい!」


ちゃちゃまる「チョッポ兄ちゃん!」
チョッポ「ちゃちゃまる久しぶり!カレー食べていく?」


ちゃちゃまる「カレー??」


ちゃちゃまる「お祭りには焼きそばでしょ?」
チョッポ「ドンがカレーが良いって言うから。みんなカレー好きでしょ?」


チョッポ「今日のは隠し味にヨーグルト入れたから甘口だし!美味しいよ!食べて!」


ボビー「サオトメ!」
サオトメ「ボビーくん!いらっしゃい!」


ドン「カキ氷食べますか?」


ボビー「Of course,(もちろん!)」
サオトメ「ドンさん!お願いします。」


サオトメ「ボビーくん。ごめんなさい。氷が無くなっちゃいました・・」
ボビー「サオトメ気にしないでokだよ!」


ボビー「グリーン!」
ダイフク「メロン味ね♪」


シャリシャリ
ちょっと少ないカキ氷だけど二人とも嬉しそうですね。


ちゃちゃまる「このカレー美味しい♪」
チョッポ「でしょ!」


ドッタララ♪


ドドンッドン♪
お祭りと言えば盆踊りですよね!チョモスケとチョモタロウも来ていますね。


ちょも「ちょも踊り好きちょもよ♪」


コッペ「う〜ん!う〜ん♪」
ゴルちゃん「うん!ボンオドリはじめて!」


チョモスケ「祭りはいいね!」
チョモタロウ「ボスも後でくるよ!」


ドドンッドン♪
セバスチャンたち楽隊の演奏が盆踊りを盛り上げています。


シロカブ「一回100円な。」
ちょっと!シロカブとコゲがちょっと怪しい露店を出していますよ!


チビ「(タオ念のためインチキが無いか見て)」
タオ「了解であります!」


タオ「う〜ん(何も細工は見つかりませんであります。)」
チビ「ありがとう」


シロカブ「フフ・・金魚が取れたら」


シロカブ「オレの後ろにある包みの中の豪華景品がもらえるぜ。」


コゲ「かんたん。かんたん。」


くり坊「やってみたい!」
ペン太「ぼくもうおかねねいよ。」


シロカブ「コゲ。手本を見せてあげな!」
コゲ「・・わかった」


シロカブ「(上手くやれよ!)」


サッ
ペン太・くり坊「すごーい!」
チビ「ムッ!」


シロカブ「どうだい?簡単だろ」


チビ「みっ見事ですね(どこかに仕掛けがあるのでは?)」


ペン太「ゆっくり」
くり坊「うん!」


ススッ
くり坊「くるかな?」


くり坊「きた!」


ペリ・・
ペン太「あれれ?」


くり坊「あながあいた」
ペン太「もう3かいめだよ。」


コゲ「かんたんだよ・・本当だよ。」


何かと怪しいシロカブとコゲの露店ですね。
※シロカブとコゲは露店で稼いだり、いろいろ苦労して生きてきたようです。


チョッポ「売り上げは?」
ダイフク「カキ氷もカレーも完売だよ!」
サオトメ「ドンさんおつかれさまでした♪」


ドン「いっぱいハンドルを回したのです。」
ダイフク「ドンありがとう!」


ドン「ドンだって働けるのです♪」

メインの祭りが終わった後は子供たちの為の肝試しが行われました。

ちゃちゃまる「階段の先が暗いよ〜!」


ゴルちゃん「こわい!」
タオ「自分がついているであります!」


2階にはオバケが待ち構えている部屋があるそうですが


ギロン


ジャラ
??「HAHAHAHA !」


ダディ「子供たちが、そろそろ来るよ。準備はいいかな?」


カメヨ、ウッティ、パン吉、ダビッドソン、ダディがオバケ役をしているようです!


ちゃちゃまる「あれ?チョロたちは?」
ゴルちゃん「わからない。」


ゴルちゃん「こわい〜!」
ちゃちゃまる「ちゃちゃも〜!」


ちゃちゃまる「うぅ・・この部屋かな?」

その頃リビングでは

ちょも「ボス来てくれたちょもね!」
ボス「お祭りとキャンドルナイトだと聞いたからね♪」


ムームー「そろそろ初めよう!」


ボス「雲がない夜空だね」


ちょも「今日は星が見れそうちょもね」


ボビー「ロウソクに火をつけてもいい?」
ムームー「ちょと待って。虫たちの声を聞いてからね♪」
ボビー「nice !」


ボビーはアロマキャンドルを持ってきました。


キリキリキリ〜♪
ちょも「虫の声ちょもね〜」
ムームー「風も涼しいね。」
ボス「もう夏も終わりだね。」


ボビー「ちょも!始めようよ!」
ちょも「そうちょもね!」


ちょも「チョッポくーん!家中の電気を消してほしいちょも〜」


チョッポ「わかったぁ〜!」


チョッポ「家中のスイッチ切って回るの面倒だし!」
ガチャン


ちょも「綺麗ちょも〜♪」
ボビー「wao !」

その頃2階では

ぎゃぁぁあああぁぁ〜!
ちゃちゃまる「急に明かりが消えたよ〜!」
ゴルちゃん「もうムリ!こわい!」

ダイフクのアイディアの盆祭りとムームーくんのキャンドルナイト。楽しい夜になったちょも!
後から知ったちょもが、ちゃちゃまるたちビックリさせてゴメンちょも〜!


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