みんな夏をそれぞれ楽しんでいるようですね!
誰がちょもたちにお中元をくれたちょもかね?
ゴルちゃんはすっかりちょも族の仲間になったちょもね!
ゴルちゃん「アハハハッ!」
すたたたった
チョロ「まてぇー!」
チョロ「ゴルちゃんまてー♪」
ゴルちゃん「ニゲロ!ニゲロ!」
ゴルちゃん「アハハ♪」
ダイフク「ゴルちゃん!ねぇゴルちゃん!」
ゴルちゃん「ナニ?」
ダイフク「その服ちょもの服じゃない?」
ゴルちゃん「カリタノ!!」
ダイフク「いいね〜!似合っているよ♪」
ゴルちゃん「ありがトウ!」
ツンツン
チョロ「つかっまえた!」
ゴルちゃん「あぁ!つかまったヨー!」
ダイフク「ゴルちゃんチョロと鬼ごっこしてたんだね。じゃましてゴメンね〜」
バタバタ
シロカブ「大変だ!みんな聞けよ!」
シロカブ「あのな・・」
一同「うん。」
シロカブ「リビングで『配給』があるってよ!」
チョコ「はいきゅう?」
チョロ「ハイチュウがあるってさ!ゴルちゃん行ってみようよ♪」
ゴルちゃん「うん!」
ちょもたちがリビングに集まるとドンとチョッポくんが何か持って待っていました。
ちょも「チョコたちも来たちょもね。」
チョコ「何かもらえるの?」
シロカブ「あれ見ろよ!高級ジュースだ!何ルーブルするか解らないぞ!」
ボビー「コークやファンタじゃないね!」
このジュースの詰め合わせはどこから?
チョッポ「ちょも族宛てにお中元が届いたんだよ!」
ドン「ドンたちのファンから(ドンのパパから)なのです!」
ちょも「嬉しいちょもね!いっぱいあるから皆で飲めるちょもよ♪」
シロカブ「これは配給じゃなくて施しなのか?」
ボビー「ちがうよ!プレゼントに近いんだよ!たぶん。」
チョロ「ゴルちゃん!」
ゴルちゃん「ナニ?」
チョロ「ゴルちゃん。これからチョロたちの『ひみつきち』に行く?」
ゴルちゃん「いくヨ!!」
ダイフク「ボクはリンゴにしたよ。チョコは?」
チョコ「チョコはミッフィーちゃんクッキー。」
シロカブ「信じられない!ボランティアか?親切すぎるだろ。ただでジュースを配るなんて!」
コゲ「。。。うれしい♪」
トントン
ムームー「ちょも。」
ムームー「ちょっといいかな?」
ちょも「何ちょもか?」
チョッポ「ドン飲まないの?」
ドン「ドンはいいでのす。ドンはアイスを食べるのです。」
みんな思い思いにジュースを飲んでいますね。
ドン「みんなが喜んでくれて嬉しいのです♪」
ムームー「庭は今日も美しいね」
ちょも「和むちょもね〜」
ムームー「ちょもはキャンドルナイトって知っている?」
ちょも「知らないちょも」
ボビー「!!」
ボビー「YA!(この人もしかしてロハス?)」
ムームー「電気を消してスローな夜を楽しむ活動の事なんだ」
ちょも「エコちょもか?」
ムームー「エコでもあるけど、もっと宇宙的なことかなぁ。」
ちょも「難しい事はわからないちょも・・」
ちょも「でも面白そうちょもね!夏祭りの夜に『キャンドルナイト』をやろうちょもよ!!」
ボビー「スピリチュアルだね!」
庭先でちょもたちが素敵なアイディアを話しているころ皆は?
ドン「プールに行くのです〜!」
チョッポ「今日は『海の日』だしね!」
シロカブ「おい!おい!何を担いでいるんだ?」
チョッポ「シャチの乗り物だよ。」
コゲ「・・・・」
コゲ「・・・こわい」
シロカブ「これは・・マミヤ海峡の悪魔だろ!オマエはこれに乗るのか!?」
チョッポ「うん!楽しいよ♪」
シロカブ「どうかしてるぜ!食われても知らないぞ!」
ドン「お風呂に急ぐのです♪」
チョッポ「うん!」
チョロ「ゴルちゃん階段へいき?」
ゴルちゃん「ダイジョブ!」
ゴルちゃんはチョロの『ひみつきち』に招待されてすごく喜んでいます。
サオトメ「基地はどうでしたか?」
ゴルちゃん「楽しカッタ!」
チョロ「ゴルちゃんは今日から『ひみつきち』のメンバーね!」
ゴルちゃん「やった♪」
チョロ「きちの事はゴルフ場で内緒にしてね。」
ゴルちゃん「わかったヨ!」
そう言えば、ダイフクとチョコはどうしたのでしょうか?
チョコ・ダイフク「Zzzz。。。」
ちょもの一番のファンからってチョッポくんは教えてくれたちょもが・・誰ちょもか?」
この夏はお祭りやムームーくんからあったキャンドルナイト楽しみちょもね!