マッさんはお話好きな植物ちょも。リビングに癒しが増えたちょも♪
コッペ「うーん!うーん!」
コッペくんこの植物がどうしたの?
コッペ「うーん♪」
ちょも「マッさん!元気ちょもか?」
ダイフク「マッサン?まつださん?どこにいるの?」
マッさん「やぁ。おはよ〜」
ダイフク「エーッ!葉っぱから声がしたよー!」
何とコッペくんとちょもが話し掛けていたのは観葉植物のマッサンでした!
ちょも「マッさん水飲むちょもか?」
マッさん「今はまだいいよ。後でいただくよ。」
コッペ「うーん!」
ちょも「マッさんはお話できるちょもよ」
ダイフク「驚いたよ〜。」
ダイフク「ボクこれからダディとデパートに行ってくるね!」
ちょも「ちょもはチョッポくんとスーパーに行こうちょもかね〜。」
マッさん「・・・・」
ちょも「シロカブ!コゲ!おはようちょも♪」
シロカブ「ようちょも!」
ドン「ちょも。おはようなのです!」
シロカブ「ちょも良い服着ているな。」
ちょも「ありがとうちょも♪」
ちょも「みんな本持ってどうしたちょもか?」
シロカブ「雨の日は読書にきまってるだろ?」
コゲ「ニコニコ」
ドン「外に出れないのです。本を見て過ごすのです♪」
ちょも「ドン。チョッポくん見なかったちょもか?」
ドン「今日は見ないのです。」
シロカブ「2階にいたぞ。」
ちょも「チョッポくーん!スーパーに行こうちょもよー!」
ちょも「あっ!」
チョッポ「スーッ・・スーッ・・」
ちょも「洗濯の途中で疲れて眠ちゃったちょもかね?」
ちょも「チョッポくん。いつもありがとうちょも。」
サオトメ「ちょもさーん!」
ちょも「?」
サオトメ「ちょもさん♪」
ちょも「サオトメどうしたちょもか?」
サオトメ「セバスチャンさんがバンドのメンバーを探しています。」
ちょも「バンドメンバーちょもか?」
カチャ
サオトメ「ちょもさん連れてきました!」
ちょも「みんな。おはようちょも!」
ガヤガヤ
ピエール「あっ!ミスターちょも!」
セバスチャン「おはようございます。バンドメンバーが数人遠征でいないので練習が出来ないのです。」
ちょも「大変ちょもね。」
セバスチャン「足りないパートをみなさんに演奏していただきたいのです。ちょもさんも参加していただけませんかな?」
ちょも「わかったちょも!まかせるちょも♪」
チビ「ボクは葵(魚)くんと唄うね。」
チューダー「お魚が歌うの?」
ちょも「ちょもはトランペットを吹くちょもよ!」
セバスチャン「すばらしい♪」
タオ「流石リーダー!」
タオ「自分は・・・」
カツン・・コツン
タオ「演奏できないであります!くやしいです!」
カツン・・コツン
セバスチャン「それも!そのリングの音も立派な楽器ですよ!!」
タオ「そうでありますか?」
セバスチャン「素晴らしいですよ!もっと自信を持って!」
タオ「はい!」
ちょもやタオたちが加わりセバスチャンのバンド練習は楽しくできました。
マッさん「み・・みずを」
コゲ「あの・・木が・・はなしてる」
ドン「マッさん。何ですか?」
マッさん「喉がかわいたよ。」
ドン「ジョウロですか?」
マッサン「コップ一杯で大丈夫だよ。」
コゲ「水道?」
マッさん「あれはカルキがちょっと。。」
シロカブ「カルキはやだよな。でもよロシアに比べたら日本の水は凄く美味いぞ。」
マッさん「そうだね。ワタシがわがままでした。」
マッさん「ドンくん。キミにお願いが。」
ドン「なんですか?」
ドン「よいしょよいしょ!あっ晴れてきたのです。」
マッさんを運べるのはドンくらいしかいませんよね。ドン力持ち!偉い!
ドン「日当たりいいですか?」
マッさん「ドンくん。ありがとう♪」
早く晴れないちょもかね?お外に出かけたいちょもよ〜!