シロカブはいったいどうしたちょもか?ダディの話では、シロカブは2階の寝室の羽毛布団にずっと潜り込んでいたらしいちょも。
コゲ「〜♪」
シロカブ「コゲ!」
コゲ「。。。だれ?」
コゲ「シロだ!」
シロカブ「コゲこっちにこいよ。」
コゲ「何しているの?」
シロカブ「東京なのにここは寒すぎる!この前雪が降っていたぞ!」
コゲ「。。。雪?」
シロカブ「八王子はヒゲに氷柱が出来るほど凍えるな。」
シロカブ「おいおい!雪かよ!ここ東京だろ?」
寒さを避けて南下してきたシロカブにはショックだったようです。
シロカブ「この布団は暖かいな!気に入ったぜ。」
コゲ「うん。ポカポカする。」
ダディ「いやぁ美味しかったね!」
シロカブ「?」
ダディ「チョッポくんのコーヒー腕を上げたね♪」
ダディ「サリバンもおかわりしたよね?」
サリバン「はい。とても美味しゅうございました♪」
キラーン
シロカブ「ウゥ〜ッ!」
すたたたった
ドン「シロカブなのです!」
シロカブ「コーヒーただなんだろ!?」
ドン「リビングにあるのです。」
ドン「階段は静かに下りるのです!」
コゲ「・・ごめんなさい」
ちょも「今日はアニメを見るちょもよ!」
チョロ「アニメ!アニメ!」
ちょもたちは今日はアニメを見て過ごす事にしたようですね。
シロカブ「コゲこのアニメ好きなのか?」
コゲ「うん。」
ムーミンのDVDですね。ちょもたちは大好きなんですよ。
シロカブ「フィンランドのトロールか。それにしても、このコーヒーはКак вкусно(美味いな)」
コゲ「。。。吹雪だ。」
シロカブ「!!」
コゲ「吹雪。。。札幌。。。」
シロカブ「ウウウゥゥゥ〜!」
シロカブ「ミギャ〜〜〜ッ!!」
コゲ「シロ!」
シロカブ「Очень холодно(とても寒い!)」
ちょも「シロカブはどうしたちょもか?」
チョロ「ヘムレンさんだ♪」
コゲ「・・・・シロ」
コゲとシロカブは札幌で何かのトラウマがあるのかもしれないちょもね!