3がつ22にち  ちゃちゃが来たちょも
みなさん!お久しぶりちょも!3月になって暖かくなってきたちょもね!
そんなポカポカした土曜日に、ちゃちゃまるが遊びに来たちょも!!


ちょも「チョロ!庭で何しているちょもか?」


チョロ「トカゲ探しているの♪」
ちょも「いるちょもかね〜」


ちょも「足汚れているから玄関で洗ってから部屋に上がるちょもよ!」
チョロ「うん!」


チョロ「いないなぁ〜・・・あれ?


ピンポーン♪
ドン「どちらさまですか?」


ちゃちゃまる「ちょも兄ちゃーん!


ドン「ちゃちゃまるなのです!」


ちゃちゃまる「ちゃちゃ遊びにきたよ〜!」
※実生活上でも、ちゃちゃまるは実家に居るので、ちょもたちとは別々に暮らしています。


ドン「今出るのですー!


すたたたった
ドン「ちゃちゃまるが遊びにくるのはお正月以来なのです。」


ちゃちゃまる「ちゃちゃだよー!


ドン「今カギを開けるのです!」


ドン「どうぞ〜!」


ちゃちゃまる「おじゃましまーす♪


ドン「一人で来たのですか?」
ちゃちゃまる「うん!歩いてきたの!」


ドン「ちゃちゃまる偉いのです!いらっしゃいなのです!」
ちゃちゃまる「みんな元気?」


チョロ「ちょもこれみて!
ちょも「あっ!」


ちょも「トカゲちょもね!良く見つけたちょもね!」


チョロ「みんなにも見せてくるね♪」
ちょも「チョロ!足が汚いちょもよ!玄関から入るちょも!」


チョロ「トカゲ!トカゲ!」


すたたたった
ちょも「チョローっ!」


ちょも「どうしよう!けんもちくんに怒られちゃうちょも〜!」


ピクピク


ウッティ「キャッ!


ウッティ「トカゲね!」
チョコ「どこで見つけたの?」
チョロ「お庭だよ♪」


ちょも「チョロ!このトカゲ放してあげるちょもよ」
チョロ「え〜!何で?せっかく捕まえたのに〜!」


キョロキョロ
ちょも「春になって、まだ起きたばかりでカワイソウちょもよ」


ドン「お客さまなのですー♪
ちゃちゃまる「おじゃましまーす!」


ちょも・ウッティ・チョコ「ちゃちゃまる!


ちゃちゃまる「みんな〜!遊びにきたよ♪」


クルッ
チョロ「ちゃちゃまる?」


チョロ「ちゃちゃまる!
ちゃちゃまる「チョロ!」


ちょも「ちゃちゃまる元気にしていたちょもか?」
ちゃちゃまる「ちゃちゃ元気だよ♪」


ウッティ「お正月ぶりね!」


ちゃちゃまる「ちゃちゃ、みんなにあいたかったの!」


チョロ「ちゃちゃまる2階で遊ぼ!」
ちゃちゃまる「うん!」


ダディ「おや?ちゃちゃまるくんだね!」


サリバン「チョロ殿が嬉しそうでございますね。」
ダディ「彼にとって一の親友だからね。」


チョロ「チョロね!新しい遊び考えたんだよ♪」
ちゃちゃまる「どんな遊び?」
ドン「二人とも待つのです〜!」


ドン「パパが寝ているから静かに遊んで欲しいのです!」


チョロ・ちゃちゃまる「わかったよ〜!


チョッポ「あっ!ちゃちゃまる!おはよう♪」
ちゃちゃまる「チョッポ兄ちゃん!」


チョロ「チョッポくんお洗濯だ!」
チョッポ「そうだよ♪」


チョッポ「ベランダは洗濯物が干してあるから出ないでね。」
チョロ・ちゃちゃまる「はーい♪」


チョロ「子供部屋とひみつきち(屋根裏)で遊ぼう♪」
ちゃちゃまる「うん!」


ちゃちゃまる「チョロ本当に跳ぶの?」


チョロ「そうだよ!」


チョロとちゃちゃまるはハシゴでなにをするのでしょうか?


これがチョロの新しい遊びなのかな?本当に何やってるの?


タオ「チョロ殿はジャンプするのであります!」
ダイフク「え〜!」
シラタマ「危ないよ〜!」
タオ「トレーニングに取り入れましょう!」
サオトメ「ダメです!」


チョロ「行くよ!」


チョロ「エイ!」
ぴょん


チョロ「エイ!」
ぴょん


タオ・ダイフク・サオトメ「跳んだ!!


チョロ「あははははっ!」


ダン!
チョロ「じゃん!猫ジャンプ大成功〜♪」


ちょも「何か騒がしいちょもね!」
ウッティ「ちゃちゃまるとチョロがはしゃいでいるんじゃない?」
チョコ「モグモグ」


チョロ「ちゃちまるもおいでよ♪


ちゃちゃまる「無理だよ〜!
チョロ「平気だよ!」


ちゃちゃまる「本当に大丈夫?」


チョロ「うん!へーきへーき♪」
ちゃちゃまる「それっ!」


ちゃちゃまる「わっ!


バタバタ
チョロ「ちゃちゃまる!」


ダイフク「あっ!
サオトメ「ちゃちゃまるくん!」


どすん!
チョロ「ちゃちゃまる!」


ちゃちゃまる「チョロのウソつきぃ〜!うぇーん!
チョロ「ちゃちゃまるごめん!頭痛い?」


ウッティ「今凄い音したわね!」
ちょも「プロレスごっこちょもかね?」


チョロ「チョロはもう一回猫ジャンプする!」
ちゃちゃまる「チョロ!」


タオ「捕獲であります!」
グイッ
シラタマ「もうやめなよ!」


チョロ「猫ジャンプするの!」
シラタマ「危険だよ!大怪我するよ!」
ちゃちゃまる「ちゃちゃも・・」
ダイフク「ちゃちゃまる無理することないよ。」


ダイフク「今度はカードゲームで遊ぼうよ!」
ちゃちゃまる「カード?ちゃちゃ持ってこなかったよ?」

猫ジャンプごっこは危険なのでカルタで遊ぶことにしました。

ダイフク「ぬ。盗人をみて縄を〜」


チョロ「ぬ?」
サオトメ「ぬです!」


ちゃちゃまる「ちゃちゃたちまだ『ぬ』はならっていないよ〜」
サオトメ「そうですか」


バッ
タオ「捕獲であります!」
シラタマ「あっ!目の前にあったんだ〜」


ちょも「あれ?2階が何だか静かになったちょもね〜」
ウッティ「そう?」


ちょも「みんなーどうしたちょもかー?」
サオトメ「ちょもさーん!」


ダイフク「チョロとちゃちゃまるが遊び疲れて眠っちゃったんだ。」
ちょも「そうだったちょもか。」


ダイフク「チョロもちゃちゃまるも久しぶりに遊べて嬉しかったのかな。」
ちょも「そうちょもね〜」
シラタマ「二人とも可愛いよね♪」


気持ち良さそうに眠る二人を残して、ちょもたちはリビングでお茶にすることにしました。


すやすや
チョロ「ちゃちゃまる〜♪」

ポカポカした日差しを浴びてお昼寝。気持ち良さそうちょもね〜!
春が来たので、ちょもたちも、あちこちお出かけしたいちょもね!


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