今回は特別に2ヶ月分のダイジェスト版でしたが、次回は通常版に戻ります。
ブブッブブー♪
シラタマ「わぁ〜オジサン上手だね!」
セバスチャン「〜♪」
サリバン「セバスチャン殿と私はヨーロッパを共に旅をした事があるのです。」
※サリバン爺の旧友がドイツから訪ねてきたようです。
ブボォー♪
セバスチャン「ウィーンからパリまで3ヶ月♪」
サリバン「他のバンド仲間は?」
セバスチャン「もう皆引退しましたよ。今はデュッセルドルフで若い子を育てています。」
サリバン「その子たちも、こちらに呼んでみては?」
セバスチャン「いいのですか?」
すたたたった
チョロ「タオくーん!待ってよー!」
タオ「チョロ殿?」
チョロ「タオくん急いで何処に行くの?」
タオ「まだまだこの家を調べきっていません!きっと家の何処かにお宝があるハズなのであります!」
チョロ「お宝?ほんとに♪」
タオ「そうです!お宝であります!」
ちょも「ダイフク!おはようちょも!」
ダイフク「やあちょも!」
ちょも「なんか浮かない顔しているちょもね?」
ダイフク「昨日も今朝も風が凄いんだよ〜」
ちょも「春一番ちょもね。こうゆう日は家にいるに限るちょも!」
ちょも「ダイフクあの話はしっているちょもか?」
ダイフク「えっ?どんな話?」
ちょも「チョッポくんが炊飯器を買ってもらって・・・」
シュボボボボ・・
チョッポ「あ〜炊けた炊けた♪」
カチャ
チョッポ「フンフッフ〜♪」
チョッポ「良い感じ!」
チョッポ「ご飯はオッケー♪」
チョッポ「こっちは煮えたかな?」
チョッポくん。今晩の料理は何?
ブンブン
チョッポ「まだ調理中だからあっち行っててよ!」
カレーのようですね!
チョッポ「ドンのリクエストなんだ!」
チョッポ「はいお待ちどー!」
ドン「チョッポくんありがとうなのです♪」
ドン「このカレーはドン一人分なのです♪」
シラタマ「寒いよ〜!」
ダイフク「今日は特別に冷えるね〜!」
ダイフク「こんなに家の中まで寒いなんておかしいよ!そうだ、外を見てみよう!」
カシャ
ダイフク「わおっ!」
ダイフク「雪だ!シラタマ!雪が積もっているよ!」
ダイフク「あ〜ぁ・・・この雪じゃ今日のお出かけは中止だね。」
この日は関東地方では久しぶりの大雪となりました。
チョッポ「今日は節分だから恵方巻が目玉の売り出し物だね!」
ドン「パパー!お出かけの時間なのです♪」
ドン「・・・・」
ドン「ヤーコプ号が真っ白なのです・・」
けんもち「雪で事故になったら大変だから今日はお出かけ中止ね。ダイフクにも伝えておいてね。」
ドン「そんな〜・・残念なのです。」
ちょも「庭も雪で真っ白ちょも。」
ちょも「みかんの樹が!大丈夫ちょもかね〜」
ちょも「ちょもはちょっと外で遊んでくるちょも♪」
チョコ「今日もコタツから出ないよ〜!」
??「ZZzzz」
チョコ「ムームーくん何でそこにいるの?」
ムームー「ここ暗くて良いけど・・ちょっと狭いかも。」
※床下収納やクローゼットを諦めたムームーくんはソファの下を寝床にしていたようです。
夜は節分にちなんで豆まきをしました。
サオトメ「ガオー!鬼だぞー!」
ドン「チョッポくん!豆まいてください!」
チョッポ「部屋が散らかるからヤダよ〜」
サオトメ「それじゃ節分の雰囲気が出ませんよ〜!」
ちょも「かっこいいちょも〜!」
※ちょもは私がイラストを描く時にモデルになって絵の仕上がりを見てくれます。
ちょも「色を塗って仕上げて欲しいちょも!早く皆に見せたいちょもよ!」
その頃キッチンではチョッポくんが夕食の支度をしていました。
グツグツグツ
今日はシチューかな?
チョッポ「だから!調理中はキッチンに入ってこないでよー!」
餅くん「食べてもいいですか?」
ドン「いいですよ♪」
※我が家ではシチューをごはんにかけて食べますが皆さんは、いかがですか?
デザートタイムにプリンアラモードを食べる2匹です。優雅ですね〜。
サオトメ「美味しいですね!」
シラタマ「うん♪」
ダイフク「シラタマがあのプリン食べちゃったんだ!」
ちょも「あっ!内緒だったちょも!」
ちょも「冷蔵庫にハーゲンダッツがあったちょも!食べに行こうちょも!」
ダイフク「うん!」
ちょも「今日はみんなでトランプするちょもか?」
ダイフク「いいね!」
お楽しみに!