1がつ1にち  ドーナッツちょも
お節料理を食べ終わって満腹のちょも族。
今日の3時のオヤツは初詣の帰りに買ったドーナッツちょもよ!!


お腹いっぱい食べて寝正月です。


ゴロゴロ
チビ「じゃがまるさん!」
じゃがまる「むにゃむにゃ・・チビか。なんだい?」


チビ「そろそろドーナッツ・パーティが始まりますよ」


じゃがまる「オイラいいや、みかん食べてるからよ。」
チビ「そうですか。」


じゃがまる「チビもみかん食べるかい?」
チビ「私はドーナッツにします」


ドン・チョロ「ドーナッツだ♪


ちょも「ミスタードーナッツの福袋セットちょもよ!」


わいわい
ちゃちゃまる「いくつ入っているのかな?」
ダイフク「みんなとレストランに行かなくてよかった!」


ウッティ「ピンクのドーナッツなんてあるの!?ねえちょもくん。早く開けて!」
ちょも「わかったちょもよ。」


おいしそ〜う!
ちょも「ちょもが『いただきます』と言うまで手を出しちゃダメちょもよ。」


ウッティ「ピンクのドーナッツはどこかしら♪」


チョロ「チョロどれにしようかなっ〜♪」
チョコ「チョコはチョコ付きのがいいよ!」
パン吉「それにしても・・」


パン吉「揚げものは嫌いですが、このドーナッツは本当に美味しそうです!」
サオトメ「・・・パン吉くん降りてください!」


コッペ「う〜ん!う〜ん!」


コッペ「う〜ん♪」


ちゃちゃまる「ちゃちゃはスティックのにしよう!」


タオ「このリングで捕獲するであります!」
ダイフク「アハハ!」


チョロ「チョロきーめた!」
ドン「ドンも決めたのです!」


ちょも「いただきますちょも♪」
いただきまーす!
ドンが待ちに待った、ちょもたちのドーナッツ・パーティーが始まりました。


サッ
タオ「ヤッー!」


タオ「捕獲成功なのです!」
ダイフク「良かったね!ボクもお目当てのが取れたよ♪」


ウッティ「ピンクのみっけ!」


チョコ「チョコ味だよ♪・・もぐもぐ」


チビ「葵くんも食べてね!」


ちゃちゃまる「このスティックのおいし〜!」


サオトメ「箱が高くて取れませんでした・・」
チョロ「チョロと一緒に食べようよ!」
サオトメ「いいんですか!」


モグモグ
サオトメ「フワフワして美味しいです!」


サオトメ「もうボクはいいです。ハイ!チョロさん!」
チョロ「うん♪」


ドン「3個目なのです♪」


パン吉「あれ?ちょもさんは食べないのですか?」
ちょも「食べたいちょもが、おせち料理でお腹いっぱいちょもよ〜。」
パン吉「そうですか。」


ちゃちゃまる「あれ?


ちゃちゃまる「まだ箱にあまっているよ!」


ちゃちゃまる「誰も食べないのかなぁ〜?」


ちゃちゃまる「ちゃちゃ食べちゃおうかな?」
のそ〜


この後、残念ながら、ちゃちゃまるはドーナッツを食べれませんでした。
モーモが持ち去ってしまったのです。


ドン「ドン全部で6個食べちゃったのです♪」


この子像は?


そういえば、ちょもが買ってきたドーナッツは福袋セットでしたね!


ちょも「袋の中身はおせち料理を作ってくれたチョッポくんにあげるちょもよ!」
チョッポ「いいの?ちょも嬉しいよ!」

年明けから沢山食べたちょも〜。お腹いっぱいちょもよ。
気をつけないと太っちゃうちょもね!


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