12がつ29にち  新居ちょも
引越してきたちょもたちは早速家の中を探検する事にしたちょも!
新しいお家はどんな感じがワクワクするちょもよ!!


キィ〜
チョロ「どんなお部屋かな♪」


チョロ「チョロいちばーん!」


キョロキョロ
チョロ「おもちゃはないみたい・・」


チョロ「あっ!!


すたたたった
ちゃちゃまる「チョロ待ってよ〜!」


チョロが見つけたのはこのハシゴのようですね。


チョロ「お部屋の中にハシゴがあるよ!」
ヒナ「幼稚園にもないよね〜!」
ちゃちゃまる「ちゃちゃまるのお家にもないよ!」


どたばた
ちょも「2階が騒がしいちょもね?」
サオトメ「チョロさんたちが2階に行きましたよ。」


ちょも「行ってみるちょも!」
サオトメ「ボクも行きます!」


ちょも「サオトメ大丈夫ちょもか?」
サオトメ「階段は大変です・・」


ちょも「サオトメつかまるちょもよ!」
サオトメ「すみません」


ちょも「チョロたちは、どの部屋にいるちょもかね?」


ちょも「こっちちょもか?」
サオトメ「ちょもさん!こっちの部屋から声が聞こえますよ!」


きぃ〜
ちょも「ここは寝室ちょもね。」


ちょも「あれ?チョロたちがいないちょもよ?」
サオトメ「おかしいですね。確かに声は聞こえたのですが・・」


チョロ「ちょもたちキョロキョロしているよ♪」
ちゃちゃまる「ちょも兄ちゃんこっちだよ〜」


ちょも「ハシゴちょも!」
サオトメ「誰かが出しぱなしにしたのですかね?」


ちゃちゃまる「ちょも兄ちゃーん!


ちょも「ちゃちゃまる!」
サオトメ「ちょもさん!天井に穴が開いています!!」


チョロ「ちょも〜!今そっちに行くね♪」


ちょも「チョロ!あぶないちょもよ!」


すたた
チョロ「平気だよ♪」


すたたたった
ちょも「あははっはは!」


チョロ「ちょも〜!」
ちょも「チョロ!」


チョロ「このお部屋いいでしょ!」
ちょも「チョロ!ハシゴを駆け降りちゃダメちょもよ!」


チョロ「ここチョロたちの秘密基地にしてもいい?」
ちょも「ちょもに教えたら秘密にならないちょもよ〜」


この部屋は私の寝室ですが、屋根裏はチョロたちの遊び場に決定したようです。


ダディ「へぇ〜!これはいいね!
チョッポ「でしょ!」


キッチンの床下収納です。


ダディ「ここに入れるワインを買わなければ。」
チョッポ「ボクは缶詰をいれるよ。」


ムームー「やぁ〜二人とも!」
ダディ「あっムームーくん。キミも無事引っ越してきたんだね。」


ムームー「この床下はボクの寝床にしてもいいかな?」
チョッポ「ダメだよ!ここは食品庫だよ!」


ムームー「暗くて涼しくて良さそうなんだけどなぁ〜」
チョッポ「ダメ!」
ダディ「寝床は2階のクローゼットにしたらどうだい?」
モーモ「ニャ!」


チョッポ「モーモ!そんなところ入ってもネズミなんていないよ!」
モーモ「ニャ?」


ムームー「ZZzzzz・・・」
チョッポ「ムームーくん!


パン吉「このレンジはカビ対策はしていますか?」
チビ「もちろん!防カビ脱臭機能付きですよ。」


チビ「このレンジはオーブン機能で生地からパンが焼けるんですよ。」
パン吉「いいですね!」


パン吉「ここに決めました!」
チビ「パン吉くん?」
パン吉「私はここに住みます!」


チョッポ「るんるるっる〜♪」


チョッポ「すごいキッチンだよ!」


ちょも「今まで以上にお料理が楽しくなるね♪」
キッチンはチョッポくんが主に使いそうです。


ちょも「こっちがお風呂場ちょもかね?」
サオトメ「ここは洗面所ですね。」


サオトメ「この先がお風呂場です!」


ちょも「じゃがまる!様子を見にきたちょもよ〜!」


カチャ
じゃがまる「ちょも!待ってたぞ!この風呂水道が付いてないぞ!!」
ちょも「欠陥ちょもか?」
サオトメ「蛇口の付け忘れですか?」


じゃがまる「今タオに調べてもらってんだ」


タオ「サオトメ隊員!共に調べてほしい!」


タオ「ここから水が出そうだが蛇口がないのだよ!」
サオトメ「なんでかな?」


じゃがまる「ちょもも上がって見ておくれよ!」
ちょも「わかったちょも!」


ちょも「あれは何ちょもか?」
じゃがまる「オイラ機械は分からないから触ってないんだ」


ちょも「う〜ん?」


ちょも「きっとこれがスイッチちょもよ!」
じゃがまる「どこを押すんだい?」


ちょも「あっ!ここちょも!」
ピッ


お湯張りをします
ちょも「動いたちょも!」


ゴボゴボゴボ・・
タオ「水の臭いがする!サオトメ隊員。緊急退避であります!」


ジャー
サオトメ「わっ!」


ちょも「あっ!水が出たちょも!」


じゃがまる「これお湯じゃないか?」
タオ「42℃のお湯であります!」


ちょも「蛇口の付け忘れじゃなくて良かったちょも!」
じゃがまる「オイラこんな風呂初めて見たぞ!」
サオトメたちの水泳教室が余裕で出来るくらい広々したシステムバスです。


ドン「リビングが一番落ち着くのです♪」


ちょも「チビくん。電話の横の機械は何ですか?」
チビ「これはテレビとパソコンと電話を使う為の機械です。」


チビ「ついに光回線がきたんです!」
ドン「ひかりですか?」
ピンポーン


ドン「どなたですかー?」


ギィ〜
ウッティ「私よ〜。家の近所を歩いて見てきたの。」


ドン「そうですか。何かありましたか?」


ウッティ「それが、お店が一軒もないのよ!お買い物どうしよう〜。」
ドン「それなら心配ないのです♪」
ウッティ「?」


カチャ
ドン「お買い物は車で行けるのです♪」


ドン「ヤーコプ号は家の前にあるのです!いつでもお出かけ出来るのです♪」
ウッティ「そっかー!」


じゃがまる「お風呂の湯がはれたぞ!」
ちょも「おつかれちょも!」


じゃがまる「なぁちょも!この家には畳がないのかい?オイラ落ち着かねえよ・・」
ちょも「そうちょもね・・このお家は洋風ちょもよ。」
サオトメ「でもコタツはありますよ!」


ちょも「チョコはずっとコタツにいたちょもか?」
チョコ「そうだよ!寒いもん。」
じゃがまる「確かに、ここは落ち着くなぁ〜」


チョコ「じゃがまるくんもコタツに入りなよ♪」
じゃがまる「そうさせてもらうよ!」


ちょも「ホワイティー家はあそこちょもか。」


ダディ「いいね〜このソファは♪」
ダイフク「うん!」
パール「まあまあですわね!おーほほほっほほ♪」


シラタマ「ここはシアタールームだね!」
サリバン「はい坊ちゃま。」


チョモタロウ「ボス!ちょもたち無事に全員引越し出来たようですね!」
チョモスケ「ボス!みんな新しい家が気に入ったみたいですね!」
ボス「よか〜♪


引越し&入居を記念して記念撮影をするようです。
チョコ「お菓子はどこかなぁ〜」


ちょも「これからも、ちょも族をよろしくちょも!」
ウッティ「せーの!」


ちょも「はい、チーズ!ちょも!」
カシャ

こうして、ちょもたちは新しい家での生活を始めたちょもよ!
これからどんな冒険が待っているちょもかね!楽しみちょも♪


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