この後、3日坊主どころかキャンプは一日で終わりました。
ミュンミュンミュン・・
カビ魔「ウェ〜ッ!!」
カビ魔「あのチョッポランマめ!我々の活動を毎回邪魔をしおって!」
チョッポ「おっかしいなぁ!確かにこの部屋に追い込んだのに。」
カビ魔「・・・・・」
チョッポ「う〜ん台所に戻ったのかなぁ〜。」
カビ魔「(チャンス!)」
カビ魔「(今は一先ず退却だ!)」
チョッポ「!!」
チョッポ「見つけた!!」
カビ魔「ぎゃ〜〜〜〜ぁ!」
タオ「皆さん!夏休みに入って怠けているようなので運動をしましょう!」
一同「え〜っ!」
インストラクター=タオ&医者(心拍数チェック)=チビ&DJ=ボビー
某ブートキャンプの真似事を始めるようですね〜。
ピーッ!
タオ「スタート!」
タオ「右から!1&2&3&…」
ドン「?ちょっと!どうすればいいのですか?」
ボビー「ドン!レッツ・ダンシング!」
タオ「次は左!1・2・3・4&5…」
タオ「ドン!諦めないで!レッツムーブ!」
ドン「早すぎて、ついていけないのです〜!」
タオ「ここで止めては意味がありません!みんな着いてきてください!」
ちょも「ちょっとキツイちょもよ〜!」
チビ「ドンはもう少しダイエットをしなきゃ健康になれないですよ。」
ドン「むぅ〜(もうやめたいのです)」
タオ「ワンモア!」
ピーッ!
タオ「右から!1&2&3&…」
タオ「ラスト!5&7&8!」
ピーッ!
タオ「ミュージック・ストップ!」
やったーぁ!
タオ「みなさん良くガンバリました!今日のプログラムは終了であります!」
チョロ「ちゃちゃくんの家に遊びにいこうっと!あはははっ♪」
ちょも「汗かいたちょもね〜!」
ウッティ「ね〜!ちょっと痩せたかなぁ?」
ドン「ゼェゼェ・・」
ダイフク「ドン顔が青いよ!大丈夫?」
ドン「こんな体操嫌なのです〜!」
すごい量のオヤツを食べまくっている、ちょもたちを見てタオが諦めたようです。
ドンは無理なダイエットをやめて、パパと散歩に行くことにしたようです。