2泊3日はあっという間だったちょも!
コッペ「うーん!うーん!」
ちょも「遊びにきたちょもよ!」
メー子「ちょも元気にしてた?」
ムー太「ウッティちゃんひさしぶり!」
ウッティ「こんにちは!お世話になります」
コッペ「うーん♪うーん♪」
メー子「ウッティこの子は?」
ウッティ「その子はコッペくんよ。まだ言葉が上手に喋れないの」
ちょも「ムー太元気だったちょもか?」
ムー太「うん!」
メー子「今回は何日泊まって行くの?」
ムー太「・・(コッペくん小さくて可愛いな〜)」
ちょも「2泊3日の予定ちょもよ!」
メー子「へぇー今回はゆっくり出来るんだね!」
コッペ「うーん?」
ムー太「あっ!(ボクの方を見たよ!)」
メー子「じゃウッティちゃん!私と町へ買い物に行こうよ!」
ウッティ「うん!」
ちょも「ちょもは山に行きたいちょもよ!」
ムー太「山なら爺ちゃんの畑がいいかも」
ちょも「行ってみるちょもよ!ムー太。コッペくんのお守り頼んでもいいちょもか?」
ムー太「うん!」
コッペ「う〜ん♪」
メー子「じゃ町に行ってくるね!畑はじゃがいもが沢山取れると思うよ!」
ウッティ「お菓子買ってくるね〜!」
ちょも「いってらっしゃいちょも!」
ムー太「コッペくん。あそこは爺ちゃんの物置小屋だよ」
コッペ「うーん?」
コッペ「うーん!うーん!」
ムー太「えっ?お外に行きたいの?」
ムー太「じゃ家の周りを散歩する?」
コッペ「うーん♪」
コッペ「うーん!うーん!」
コッペくんはどこを歩いているのでしょうか?
コッペ「うーん」
実は杉苔の上にいるんです(苔といっても汚くないですよ)
コッペ「うーん♪」
ムー太「コッペくーん!戻っておいでー!」
コッペ「…うーん!うーん!うーん!」
ムー太「きたきた」
ムー太「外は暑いから家に入ろう!」
コッペ「うーん!」
コッペ「うーん♪」
コッペくんは幼子の直感でムー太の優しさに気がつき好きになったようです。
ちょも「ここの辺の畑ちょもかね〜」
爺ちゃん「おー!ちょも良くきたな!」
ちょも「けんもち君のお爺ちゃんだ!」
ちょも「ちょもは、これを取ってみるちょも!」
ぐいぐい
ちょも「むむむ!かたいちょも!」
爺ちゃん「もう一息だよ」
ちょも「わかったちょも!」
グググッ・・
ちょも「出てくるちょもよ〜」
ちょも「大収穫ちょも!」
ちょもが取ったじゃがいもは、この日の夕飯に成りました。
3時になりました。
みんな家に戻ってきてウッティたちが買ってきたオヤツを食べています。
ちょも「コッペくんのお守りありがとうちょも!」
ムー太「ちょもー。ボクお守り楽しかったよ♪」
メー子「あの服可愛いかったよね!」
ウッティ「ねー!」
コッペ「うーん!うーん!」
ちょも「コッペくん!ムー太兄ちゃんは優しかったちょもか?」
コッペ「うーん♪」
ちょも「また近いうちに来るちょもよ!」
ウッティ「やった!私もまた来たーい!」
メー子「いつでも遊びにおいでよ♪」
ちょも「コッペくんに気に入られたちょもね!」
ムー太「えへ♪」
ウッティ「ムー太くんもすっかりお兄ちゃんね!」
ちょも・ウッティ・メー子「ムー太兄ちゃん!」
ムー太「えっ!・・何だか恥ずかしいよ〜」
ムー太「でも何だか嬉しいなぁ〜」
コッペ「うーん!」
東京に帰る前に記念撮影をしました。
カシャ
ウッティ「田舎は落ち着くよ〜」
田舎で過ごす時間は長いような短いような不思議な時間ちょもね!
お昼寝中のちょもをこっそり撮影しました。
縁側で気持ち良さそうです。