5がつ5にち  こどもの日ちょも2007
今日はこどもの日ちょもね!
サオトメはこいのぼりを出して何か準備しているみたいちょも。
ちょもはかしわ餅を食べるちょもよ〜!


くり坊「これたべる?」
チビ「後でね。テレビ始まったよ!」
くり坊「そっか〜」


ペン太「あー!タズラだ♪」
ウッティ「ペン太のお気に入りね!」
タオ「自分はポッケが好きであります!」
くり坊「ボクも〜!」


みんなが好きな番組「こんなこいるかな」です。


ぽんず「あの子ヤダヤダばっかりね。」
チビ「ヤダモンですから。」
タオ「好き嫌いはダメであります!」


あはははっは!
小さい子グループはテレビに夢中のようですね。


モグモグ
ダディ「ドンくんそれは何かね?」
シラタマ「美味しそうだなぁ〜」
ドン「これはシラタマゼンザイなのです♪」


シラタマ「ボクの日本名と一緒だね!一口わけてくれる?」
ドン「ダメなのです!これはドンのです!」


ダディ「一口くらい良いじゃないか〜ねぇドンくん〜♪」
ドン「ダメなのです!これはドン一人前なのです!」


モグモグ・・
ドン「一つずつ味わうのです・・もぐもぐ。」
けんもち「ドンー!ちょっと良いかい?」


ドン「パパ何ですかー?」
けんもち「あのさー!」


けんもち「明日なんだけど〜」
ドン「何ですかー?」


ダディ「今のうち一口くらい食べてもいいよね?」
シラタマ「伯父さん!それはちょっと・・」


ドン「パパ良く聞こえないのですー!」
けんもち「えっとねー!」


ダディ「・・・今がチャンスだねシラタマくん!」
シラタマ「伯父さん!」


ドン「さぁ食べるのです〜あれっ?


ドン「ドンのシラタマゼンザイが消えちゃったのです!」


ドン「ダディとシラタマくんも消えちゃったのです!!」


ドン「これは変なのです!!」


パリッ
じゃがまる「もぐもぐ」


じゃがまる「うめぇ〜なっ!」
ちゃちゃまる「うん!お爺ちゃんたちも喜んでいたよね!」
じゃがまる「そうだな!」
※近所の敬老会に顔を出してきた2人は、お土産にせんべえを貰ったようですね。


ちゃちゃまる「じゃが兄ちゃん!あれ何やっているのかな?」
じゃがまる「なんだ?」


ドタバタドタバタ
サオトメが鎧兜を着て武田信玄ごっこを始めたようです。


サリバン「殿ぉ〜!敵は荒くれ者の荼毘度尊(ダビッドソン)ですぞ!お気をつけなさいませー!」


ダビッドソン「食べちゃうぞー!ガオッー!
サオトメ「(ダビッドソンさんは何か間違っているような・・)」


サオトメ「動かざる事山の如し!」


ダイフク「殿!動かないとダメですぞ〜!」
ボビー「ええい!これでどうだ!」


ブン!
ダイフク「おっと!」


ガッ
ボビー「wao !」


よろよろ〜
ボビー「oh ! oh !」


トトトトットトトトット
ボビー「woooooou !」


ドテ!
ボビー「アウチ!」
サオトメ「ボビーくん?!」


ダビッドソン「ホワッツ!?


サオトメ「ボビーくん!しっかり!」
ボビー「・・・」
ダビッドソン「ノォー!ノォー!


ボビー「アイム、ミステイク〜」


ユラユラ


サオトメ「ともあれ我々の勝利ですぅー!」
ダイフク「事故だけどね。」
パン吉「サオトメくん!」


パン吉「勝利チームには私からプレゼントがあります!」
サオトメ「えぇー!ボク知らなかったよ〜」


パン吉「これを見てください!」
サオトメ「えっなになに?」


パン吉「子供の日どら焼ノボリです!」
ダイフク「どら焼きだ!」


サオトメ・ダイフク・サリバン「美味しそう〜!」


ボビー「アニキ!返事してアニキ!」
ダビッドソン「・・・・・!!」


ダビッドソン「ふぉごはご!
ボビー「アニキしっかり!アニキー!


ダビッドソン「ノォー!ノォー!


ムームー「騒がしいなぁ〜」


この後しばらくして無事に顔から鯉幟が外れました。


かしわ餅ですね!


ちょも「みんなで食べようちょも!」
チョコ「やったー!」
チョッポ「ボクも食べていいの?」
ちょも「もちろんちょもよ〜!」


ちょも「いただきますちょも〜!」


もぐもぐ
チョコ「〜♪」


チョッポ「美味しいね!」


チョッポ「そろそろお昼の買い物に行かなきゃ」
ちょも「今日は子供の日だから何もしなくていいちょもよ!チョッポくんも子供なんだから休むちょもよ。」
チョッポ「そっか!じゃあ休ませてもらうよ♪」


ちょも「もぐ!」


ちょも「おいし〜いちょも♪」


ギュウ・・
チョッポ「痛っ!」


モーモ「ミャァ♪」
ピク


チョッポ「モーモ!」
モーモ「シャァー!」


パク
チョッポ「あっ!かしわ餅が!!」


ササッ
チョコ「モーモちゃん!」
チョッポ「こらまて!」


すたたたった
モーモ「ニャニャニャ〜!」


チョッポ「まてぇー!野良猫ぉ〜!
モーモ「ミギャ〜!!」


ちょも「モーモは相変わらずちょもね・・」


すたたたった
ちょも「シラタマ?」


ちょも「オジさん!そんなに急いでどうしたちょもか?」
ダディ「やぁちょもくん!」


ダディ「ちょっと分け在りでドンくんに追われているのだよ・・コーヒー頂いていいかな?」
ちょも「それチョッポくんのお茶ちょもよ」
ダディ「ゴクッ・・コーヒーじゃないんだね。それじゃ」


ちょも「オジさん!」
すたたたった
チョコ「行っちゃったね。」


ドン「ゼェゼェ・・ちょも!ダディとシラタマくん見なかったですか?」
ちょも「ドンどうしたちょもか?」


ドン「ドンのシラタマゼンザイを食べられちゃったのです!」
ちょも「ドンが独り占めしたからじゃないちょもか?」
ドン「だってドンのだったのです・・」
ちょも「ドン。オジさんたちを許してあげるちょもよ」
ドン「でも〜」


ちょも「このかしわ餅あげるから。機嫌直すちょもよ♪」
チョコ「そのピンクのチョコの〜!」


ドン「ちょもありがとう〜!」


ドン「美味しいのです♪」
ちょも「一つだけだからゆっくり食べるちょもよ〜」
チョコ「チョコのあった!」

モーモやダディには困ったちょもね〜。そんなにお腹が空いているちょもかね?
でもみんなゆっくり休んでいっぱい食べて幸せちょもよー!


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