この後ちょもはダビッドソン同様にお風呂に向かったのでした。
ガラッ
ダビッドソン「oh ! スッキリしたぜ!」
ダビッドソン兄弟は朝早くからチョッポくんに教わった乾布摩擦をしたようです。
ボビー「アニキ!からだがホットになったね!」
ダビッドソン「ya!」
ダビッドソン「ハロー!ジャガー!」
ボビー「ハーイ!ジャガ!」
じゃがまる「2人とも。そんなカッコウで寒くねぇのかい?」
ダビッドソン「ジャパンエクササイズでホットになったぜ!」
ボビー「だよね!」
ムズムズ
じゃがまる「そうかい?今日はここ一月でもかなり寒いぞ!無理しないでお風呂で温まりな。」
ボビー「寒くなんかないよねアニキ!」
ダビッドソン「アー・・チューッ!」
ボビー「アニキ?」
ダビッドソン「アーチュッ!」
ボビー「アニキ!!」
ボビー「アニキ!ゴーバス!ゴー!!」
じゃがまる「オイラ寒い日はコタツですごすぞ。」
ダイフク「じゃがまるくん。前は外によく出かけていたよね?」
じゃがまる「そうかい?」
じゃがまる「田舎でも冬の間は爺ちゃんとコタツにいる事が多かったぞ」
ダイフク「ふ〜ん。そうなんだ。」
じゃがまる「お日様が昇るまでコタツでゴロゴロしてよう〜」
ゴロゴロ
ダイフク「じゃがまるくん変わったね〜」
ダイフク「ボクも爺やと出かけるまでコタツで暖たまっていくよ♪」
ドン「冬はコタツがあって部屋にいても楽しいのです♪クタくんはどうですか?」
クタ「クーン!」
ドン「クタくんも楽しいですか♪」
ポカポカ
ドン「日が差し込んできて暖かいのです♪」
ちょも「ドン!クタくんおはようちょも!」
クタ「ク〜ン♪」
ドン「ちょもおはようなのです!」
ちょも「チョコと出かけるちょもが、チョコを見かけなかったちょもか?」
ドン「ストーブの方のコタツにいたのです!」
ちょも「ドンありがとうちょも!」
ちょも「チョコそろそろ出かけるちょもよ〜!」
チョコ「ちょもどこに行くの?」
ちょも「山へドライブにちょもと行くちょもよ!昨日言ったちょもよね?」
チョコ「チョコは寒いから、どこにも行きたくないよ〜」
ちょも「車で行くから寒くないちょもよ♪」
チョコ「チョコは王様だからどこにも行かなくていいの!」
ちょも「なんの話ちょもか?」
チョコ「チョコはコタツの王様になったんだよ♪」
ちょも「?(テレビか絵本のマネちょもかね?)」
ちょも「ドライブはまたにするちょもね。ちょも一人で外に行ってくるちょもよ!」
すたたたっ
チョコ「ちょも〜」
チョコ「いっちゃった・・コタツが一番なのにね。」
びゅ〜ぅ!
ちょも「あわわわ・・チョコたちが言うように外は寒いちょもね〜」
ちょも「でも空がキレイだからちょもは冬も好きちょもよ♪」
ちょも。あんまり寒い日は無理せず家にいてもいいんだよ〜