外に出て歩いて汗をかいたら少し涼しくなったちょもよ♪
チュルチュル
ドン「すっぱいのです♪」
ちょも「ドン!やーこぷ号(車)借りるちょもよ!」
ドン「どこかに行くのですか?」
ちょも「滝に行ってくるちょもよ〜!ドンも行くちょもか?」
ドン「外は暑いからドンは家でテレビ見ているのです。」
ちょも「それシークワーサーちょもか?」
ドン「そうなのです!美味しくダイエット中なのです♪」
ズズズズッ〜
ちょも「ドン運動もしなきゃ血圧下がらないちょもよ!」
ドン「エ〜ッ・・」
モーモ「ニャ♪ズズズッ・・」
コッペ「うーん!うーん!」
ドンを家に置いて、4年前にチョコと訪れた『払沢の滝』に向かったちょも。
ミンミンミン・・ジリジリ・・
ちょも「暑いちょもね〜」
ちょも「この橋。見覚えがあるちょもよ!」
ちょも「帰りにここに寄ったらホットコーヒーを出されたちょもよね!」
けんもち「そうだったね!」
ちょも「暑いからコーラ飲みたいちょも!」
けんもち「帰りにかき氷おごってあげるから今は我慢ね!」
ちょも「やったー!約束ちょもよ♪」
ちょも「凄い日照りちょも!早くかき氷食べたいちょも〜」
ちょも「木陰はちょっと涼しいちょもね?」
暫く徒歩は続きます。
ちょも「あっ!ここはチョコと遊んだところちょも!」
サワサワサワ・・
『払沢の滝』に到着しました。滝に近づくに連れてヒンヤリして気温もグッと下がります。
ちょも「あははははっ!!ちょもいちばーん♪」
スタタタッ!!
ちょも「こんな岩。ふぁいとー!いっぱつちょも〜!」
ちょも「あっ!見えたちょもよ!」
ドドドドドッ〜
ちょも「涼しいちょも〜!滝のしぶきがここまで来るちょもよ!」
ちょも「滝のそばまで行くちょもよ!」
ドザザザザザザッ…
ちょも「・・・・・・・」
ちょも「気持ち良いちょも〜。マイナスイオンいっぱいちょもね〜」
ちょも「何度来てもカンドーするちょもよ♪」
ちょもは滝のしぶきを浴びて、しばらくの間ボーッとしていました。
滝涼みをたっぷり楽しんだので、そろそろ帰ることにしました。
ヨロヨロ
ちょも「滝から離れるとやっぱり暑いちょも〜」
ダウンしたちょもを抱えて喫茶店に向かいました。
この道からの眺めは4年前と変わらない風景でした。
喫茶店『やまびこ』で、ちょもとの約束のかき氷を注文しました。
けんもち「今頼んできたよ。出来上がるまで時間が、かかるから風景でも眺めて待っていてよ。」
ちょも「わかったちょも♪」
ちょも「あんな下にも滝があるちょもね!」
ザザザザザー
けんもち「ちょもー!かき氷が出来たよ〜!」
ちょも「!!」
ちょも「いただきますちょも!モグモグ・・冷たっ!」
ちょも「シャリシャリ・・良い天気ちょもね!」
ちょも「のすけくんやムー太や皆はどこで夏を過ごしているちょもかね〜。」
ミーンミーン♪
でも、こう暑いと、ついついクーラの部屋に居座ってしまうちょもね〜。