5がつ18にち  阿蘇観光ちょも
九州旅行3日目。いよいよ最終日ちょも!
今日は阿蘇をドライブして周るちょもよ!!


ちょも・ダイフク「おはよー!
パン吉「さぁ!朝食にいきましょう!」
サオトメ「うん!」


これは宿のお風呂場脱衣所の壁紙の猫ちゃんです。
PIONIE CATS(ピオニーキャッツ:雑種猫)と書かれていますが
どなたかこの猫のキャラクターの正体を知っていますでしょうか?


パン吉「わくわくしますね〜!」
サオトメ「あっ!パンがきたよ!」


パン吉「焼きたてですっ!」
サオトメ「パン吉くん!」


パン吉「食べる前に証拠写真をおねがいします!」
カシャ


パン吉「フカフカです♪」
けんもち「パン吉!行儀悪いよ!」


モグモグ
パン吉「こんな美味しいパンは初めてですよ!」


パン吉「ムシャムシャ」


サオトメ「卵とサラダもおいしそうです♪」
パン吉「うぅ〜…」


サオトメ「パン吉くんどうしたの!」
パン吉「食べ過ぎて動けません…」


サオトメ「お皿の上にいたら!食べられちゃうよ!」
パン吉「スミマセン…私としたことが・・」


チュンチュン
ダイフク「良い朝だね♪」
ちょも「そうちょもね〜」


ちょも「そろそろ準備して出かけようちょも!」
ダイフク「うん!」


サオトメ「宿の思い出日記に書いてください!」
パン吉「おねがいします…グフッ」


けんもち「これでいいかな?」
サオトメ「ボクとパン吉くんの顔だよ♪」
パン吉「はい…」

この後パン吉は食べ過ぎでダウンしてしまいました。

『南阿蘇のペンションくりーむハウス』お世話になりました!
HPはこちら


8時過ぎに宿を出ると、また雲行きが怪しくなってきました。


阿蘇登山道路に入ると雨風と霧で前方がほとんど見えなくなりました。


山の中を貫いて道路が作られています。


阿蘇の大自然が広がる景色。晴れたらもっとステキなはずです。


ちょも「あの花は何ちょもか?凄い数ちょもよ!」


ちょもが発見したのはミヤマキリシマ(山つつじ)です。


9時過ぎに阿蘇山ロープウェイ乗り場に到着。


サオトメ「う〜ん…」


ちょも「雨でぜんぜん外が見えません!」


そうこうしていると山頂駅に到着しました。


山頂は修学旅行生や団体旅行客などで賑わっていました。


ゴゴゴゴゴゴゴゴ…




『阿蘇中岳噴火口』現在も活動している活火山です。


ダイフク「ボク何だか恐いよ〜」
ちょも「凄い煙ちょもね!」
サオトメ「噴火口が見えなくなってきました!」


ちょも「煙で噴火口が隠れる前に記念撮影ちょも!」
カシャ


ロープウェイで下山して『草千里』に向かいました。


ちょも「ここも霞んで見えないちょもね〜」
ダイフク「ちょも!あれは何かな?」


ちょも「馬屋さんちょも!あそこで乗馬できるちょもよ」
ダイフク「なるほど乗馬ね〜。」


観光シーズンなのに天気が悪いのでお客さんがいません。


サオトメ「おととっ!」
ちょも「あははっ!芝生の上で遊ぶの久ぶりちょもね!」
ダイフク「高原の風が気持ちいいなぁ〜」
ポツポツ


パラパラパラ
けんもち「雨が降ってきたから車に戻るよ〜!」
ちょも・サオトメ・ダイフク「は〜い。」


草千里を後にして阿蘇にある美術館に向かいました。途中で阿蘇らしい大自然の風景と出会いました。


ちょも「あれは何ちょもか?」
ダイフク「牛だ!」
サオトメ「あっちの丘にもたくさんいます!」


るるさんおすすめの『風の丘 阿蘇 大野勝彦美術館』に立ち寄りました。
温かく力強いメッセージと柔らかい絵がとても印象的な美術館でいした。
HPはこちら
ここでちょもが凄いプレゼントをいただきました(詳しくは日記ラストで)


続いてお昼をまわった時間に訪れたのは葉祥明さんの美術館です。
『葉祥明 阿蘇高原絵本美術館』
HPはこちら
館内の扉から行くことができる『ジェイクの丘』や『はちぞうの小道』などステキな空間が広がっています。


けんもち「ちょもたちを連れてくればよかったなぁ」


13時を過ぎお昼にすることにしました。訪れたのは『味工房ナウシカ』です。


ちょもとサオトメはお昼寝をするというのでダイフクを連れて店に入りました。


けんもち「メニューからダイフクが食べたいのを選んでいいよ。」
ダイフク「爺や〜ありがとう♪」


ダイフク「どれどれ?」


味工房ナウシカのメニューはユニークな名前がついていて面白いです。ダイフクは何を選ぶのでしょうか?


ダイフク「裏切りのカレー??」


ダイフク「爺や決めたよ♪」


ジュジュジュ〜
ダイフク「おいしそう!」


ダイフクは『牛泣かせのハンバーグ』を注文したようですね。
柔らかいお肉と甘いソースが美味しいです!


ダイフク「食後のデザートもたのんじゃった♪」


ダイフク「このケーキ『無敵のチーズケーキ』って言うんだって!」


カタカタ
ダイフク「よいしょ」


モグモグ
ダイフク「爺やおいしいよ♪」


阿蘇を降りると急に晴れてきました。
この3日間臨時のヤーコプ号として行動を共にしたマーチとお別れです。
ちょも「ありがとちょもね!」


熊本空港を16時過ぎに出発する便で羽田に向かいます。


ちょも「今回の旅行どうだったちょもか?」
ダイフク「ずっと雨だったけど、いろんな所に行って、このすけくんにも会えたし楽しかったよ!」
サオトメ「地獄めぐりと露天風呂がよかったです!」
ちょも「ちょもは湯布院のモンチッチショップと大野さんの美術館ちょも!」


パン吉「私は…朝のパンが…」
サオトメ「パン吉くんは休んでいてよ!」
ダイフク「ウフフ!」
ちょも「パン吉はおかしいちょもね〜」


ちょも「九州はまた来てみたいちょも!」
サオトメ「のすけさんにも会いたいです!」
ダイフク「爺や〜おねがい!」
けんもち「はいよ!またこようね!」
ちょも・サオトメ・ダイフク「やったー♪


帰りの便がきました。


帰りはサオトメと搭乗しました。


サオトメ「飛んだです♪」


けんもち「そろそろ大分上空だよ。このすけくんのお家に挨拶しないの?」
サオトメ「このすけくんバイバーイ!また遊びにくるからね!」


けんもち「あれ?サオトメ泣いているんじゃない?」
サオトメ「泣いてないですよ!」


キャビンアテンダント「ドリンクはいりませんか?」
サオトメ「オレンジジュースが飲みたいです!!」


サオトメ「やった♪」
けんもち「機内食は食べないの?」


サオトメ「家に帰ったら、みんなで食べるです♪」
けんもち「サオトメは良いこだね!」
サオトメ「エヘヘ!」


こうして2泊3日の九州旅行は無事終わりました。
この旅行を通して出会ったみなさん。ありがとうございました!

20時過ぎ帰宅後

わいわいがやがや
ちょも「チョッポくん!これ見て欲しいちょも!」


チョッポ「かわいい猫の絵だね♪」
ちょも「この絵も良いちょもが、この絵の下のを見て欲しいちょもよ〜」
ダイフク「なになに?」
サオトメ「この絵いつ買ったんですか?」


ドン「ドンが持っていてあげるのです♪」
ちょも「ありがとうちょも!」


ちょも「この画集ちょもよ!」
チョッポ「画集?」
ダイフク「なんだろ?」
サオトメ「ちょもさん!早く見せてください!」


パラッ
ちょも「このページを見て欲しいちょも!」
サオトメ・パン吉「あっ!!」


チョッポ「ちょもだ!!」
ちょも「大野さんに描いてもらったちょもよ♪」
ダイフク「ちょもいいなぁ!」
じゃがまる「ちょもすげーな!」
サオトメ「わぁ♪」


ちょも「ちょもの宝ものちょも♪」

大分県の別府から始まって湯布院・くじゅう・阿蘇と大旅行したちょも!
絶対もう一度、九州旅行に行くちょも!!

3日間に渡る旅行日記を見てくださってありがとうございました!
みなさんの感想まってまーす♪


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