5がつ17にち  やまなみドライブちょも
九州旅行2日目ちょも!
今日はやまなみハイウェイをドライブして阿蘇に向かうちょもよ!!
※やまなみハイウェイとは大分・湯布院・くじゅう・阿蘇を結ぶ県道11号の名称です。


朝7時前に起床。
ちょも「ダイフク!朝ちょもよ〜!」
サオトメ「おきないですー!」
ちょも「昨日は飛行機や地獄めぐりではしゃいだから疲れているちょもね。」


ちょも「サオトメ!屋上の露天風呂に行こうちょも♪」
サオトメ「やったー!温泉たのしみです♪」


ちょも「ここで着替えるちょもよ〜」
サオトメ「はい!」


ぬぎぬぎ


ちょも「それー!ちょも一番〜!」
サオトメ「まってください!」


『天空湯房 清海莊』では別府で唯一の施設として、天空湯房(展望貸切露天風呂)が設置されています。


ちょも「ふぅ〜温まるちょもね〜」


けんもち「湯加減はどう?」
ちょも「いいちょもよ♪」
サオトメ「気持ちいいです!」


別府湾を一望できる宿自慢のお風呂ですが、あいにくの空模様の為何も見えませんでした。
ちょも「朝から大雨ちょもね…」


ちょも「サオトメお風呂で遊ぼうちょもか?」
サオトメ「はい♪」


ちょも「けんもちくん!そっちに行くちょもね〜!」
けんもち「ハッ?ちょも何する気?!」


サオトメ「出発です♪」


ちょも「あはははっ♪」
サオトメ「たらい船みたいです♪」


サオトメ「ちょもさん!ぶつかります!右です!右!」
ちょも「よいしょ!」


ちょも・サオトメ「あはははっ♪」


ちょも「到着ちょも!」
サオトメ「エヘヘ!」


いい湯加減でしたが、横殴りの雨風邪のため床の湯がシャーベット状に凍り寒かったです。


ちょも「楽しかったちょもね!」
サオトメ「はい♪」


サオトメ「あれ?ちょもさん着替えないんですか?」
ちょも「部屋で着替えるちょもよ。」


すたたたった


露天風呂から部屋までは外階段を通ります。中央に見えているのは『別府タワー』です。


個室の食事処で朝食です。さっぱり風味のメニューが並びます。


ちょも「このお豆腐からいただくちょも!」
サオトメ「鮭です♪」


ちょも「食べ終わったらすぐ出発するちょもよ!」
サオトメ「はい!」


9時に宿を出て九州横断道路を通り県道11号『やまなみハイウェイ』へ。いよいよドライブ開始です。


ちょも「あっ!岩がゴロゴロしているちょもよ!」


けんもち「おっ!」
キキィー!


ちょも「急に止まってどうしたちょもか?」
けんもち「キレイな風景だから、ちょっと写真撮ってくるね!」
ダイフク「爺や!外は雨だよ」


由布岳登山口手前の景色。霧がかかって幻想的な風景でした。


少し車を走らせると展望台に着きました。

けんもち「また写真撮らせてね!ここは良い展望なんだってさ。」


ちょも「ちょもも表に出たいちょも!」


ちょも「わぁ〜!」
サオトメ「凄いです!」


『狭霧台』は湯布院の町を一望できる絶景のドライブスポットです。


ちょも「記念撮影ちょも!」
サオトメ「ちーず!」
カシャ

展望台から少し車を走らせ湯布院に11時前に到着しました。
駐車場に車を停めてショッピングにでかけました。


けんもち「ここで降りるよ〜」
ちょも「わかったちょも!」


湯布院の撮影スポット『金鱗湖』です。


『湯の坪通り』に出てみました。平日にもかかわらず観光客が多かったです。


キティショップです。


るるさんからヤーコプがいると聞き『由布院の猫屋敷』にきました。


いました!ヤーコプです!見慣れているヤーコプもお店でみると雰囲気も違って見えますね。


ちょも「あれ?モンチッチのお店ちょも!寄ってみようちょもよ!」


モンチッチ オフィシャルショップ・グランデ「湯布院 パルファン」
〒879-5102 大分県大分郡湯布院町川上1551-8 2F
営業時間 9:00-17:00  年中無休

品揃え豊富で店長の富永さんも、ぬいぐるみ一つ一つを大事に扱っていて、
ディスプレイにも愛を感じます。いい雰囲気のお店です♪


この「おさる」のキャラクターが人気があるようです。


ちょも「あっ!お友達がいたちょもよ!!」


何気なくフラっと立ち寄ったこのお店でしたが、ついつい店長さんと話し込んでしましいました。


ちょも「このお店良い香りがするちょもね♪」
ダイフク「パルファンってフランス語で香りの事を言うんだよ!」


けんもち「お世話になったから。ちょも宣伝して行こうよ!」
ちょも「湯布院にきたらパルファンに寄って欲しいちょも♪ヤーコプもいるちょもよ!」
富永さん「ちょもちゃん。ありがとうございました♪」


ちょも「また来るちょもね!」


13時に湯布院を出て、やまなみハイウェイをドライブ再開です。

ちょっと気になる景色をみつけると車を脇に停めて写真を撮るのでなかなか先に進みません。

飯田高原手前あたりの風景です。奥の山は鹿伏岳でしょうか?


何っていう花かな?

飯田高原へと向け車を走らせていると左手に何か見えました!

ちょも「ドラえもんちょも!」


けんもち「飯田高原の方は曇っているから、ここで雨宿りしていこうか?」
サオトメ「さんせーい!」


ダイフク「大きいドラえもんだなぁ〜」


『食事処べべんこ』
水分峠から車で約20分。朝日台レストハウスを過ぎてすぐ左側にあります。
HPはこちら


ドラちゃんと記念撮影です。


ダイフク「爺や!晴れたよ〜!」


さっきまでの雨が嘘のように晴れました。良い風がふいています。


チュンチュン
サオトメ「ヤッホー!」
ちょも「小鳥も喜んで鳴いているちょもね」


サオトメ「また雨です!」
ちょも「山の天気は変わりやすいちょもね〜」
ダイフク「変わり過ぎだよ!」


けんもち「この直線道路は…ちょもここだよ!」
ちょも「何ちょもか?」


やまなみハイウェイのシンボルの『長者原』です。
ここの風景を撮影するのが今回の旅行の目的の一つでした。




カシャ
ちょも「もう3時になるちょもよ!おなか空いたちょもよ〜」


けんもち「よーし!牧戸峠を超えて『スカイパークあざみ台』でお昼にしよう!」
ちょも・サオトメ・ダイフク「やったー!


15時30分『スカイパークあざみ台』に到着。遅い昼食にしました。


ブォ〜〜〜
ダイフク「のすけくんの写真と同じところだよね?」
ちょも「山が霞んでいるちょもが、ここで間違いないちょも!」


ちょも「のすけくんと同じ場所で記念撮影ちょも!」
ブォ〜〜〜


サオトメ「いたっ!」
カシャ


けんもち「雨風が強いから、お店に入ってお昼にしようよ」
ちょも・サオトメ・ダイフク「さんせーい!」


私はカツカレーをちょもたちはチョコレートケーキを注文しました。


ちょも「ドライブ楽しいちょもね♪」
ダイフク「この後はどこに行くの?」
サオトメ「くじゅう花公園です!」


ダイフク「さっきのドラえもんすごかったよね!」
ちょも「そうちょもね!」
サオトメ「このケーキおいしいです♪」


サオトメ「わっ!」
けんもち「モグモグ…このケーキもらってもいい?」
ズズズッ…
ちょも「エッ?」


サオトメ「ダメです〜!」
ダイフク「爺や!!
けんもち「…ごめん。」


食後『くじゅう花公園』にいきました。はやく周らないと閉館してしまいます。
私はライブカメラとケイタイ電話を使用して東京の友人に向け生中継をしました。


入園ゲート近くの日付入りの看板で記念撮影です。
カシャ


再び、やまなみハイウェイに戻り車を走らせていると妙な景色が目に飛び込んできました。


ちょっと異様な世界を作っていますが、農園の方の直売の屋台の駐車場のようです。
サオトメ「ちょもさん見てください!ゾウさんもいますよ!」


宮地駅前。
やまなみハイウェイの終点です。
ドライブはここまで。今夜の宿『南阿蘇のペンションくりーむハウス』へと向かいました。


18時に到着。部屋に荷物を置くと、さっそくディナータイムです。
阿蘇原産の無添加食材でオーナー夫婦が作った本格的なフルコースです♪


ボリューム満点!味もいうことなし!まろやか〜です(^ー^)
また来る時は親を連れて来たいですね。


ダイフク「ベッドで寝るのひさしぶりだよ〜♪」
ちょも「良い部屋ちょもね!」
サオトメ「フカフカです♪」


サオトメ「ダイフクさんは朝が弱いですから今日は早く寝ましょう!」
ダイフク「うん!」


ダイフク「明日はどこにいくの?」
ちょも「阿蘇山の中岳噴火口ちょもよ!」


ちょも・サオトメ・ダイフク「おやすみなさーい!
??「サオトメくん!」


サオトメ「ん〜?」
??「サオトメくん!こっちです!」


サオトメ「あっ!」
パン吉「サオトメくん!」


サオトメ「ついてきてたの?」
パン吉「やっと出てこれましたよ!外は湿気ぽくて出られませんでしたからね!」


パン吉「ここのペンションの朝食は焼きたてパンですから!私も食堂についていきます!」
サオトメ「パン吉くんわかったよ〜おやすみ。」

雨だったちょもが一日中ドライブなんて初めてだったから楽しかったちょも!
明日は阿蘇山ちょもね!楽しみちょも〜!

旅行はまだまだ続きます。「5がつ18にち  阿蘇観光ちょも」につづく!お楽しみに


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