のすけくんも気の毒ちょもが、
旅行はまだまだ続きます。「5がつ17にち やまなみドライブちょも」につづく!お楽しみに
ダイフク「こことここの地獄に行きたいなぁ〜♪」
ダイフク「割引券も準備OK!」
朝8時前に羽田空港に到着。
レストランは開いていないし搭乗まで時間があるので、
スカイギャラリーを見て展望デッキに向かいました。
ヒュゴォー
ダイフク「すごい音!あっ飛行機だ!」
ウィィィン
ダイフク「いっぱいあるね!」
ダイフク「ドイツ便もあるのかな?」
ダイフク「チョロがみたら喜ぶだろうな〜」
ダイフク「爺や〜。ところでこれから行く地獄って何のことなの?」
けんもち「ダイフクは知らないで本とかみていたの?」
ダイフク「うん。で何のこと?」
けんもち「地獄は英語でいうとHellの事だよ。鬼もいるらしいよ♪」
ダイフク「HELL?」
※地獄めぐりを心待ちにしていたダイフクは、この後ちょっとナーバスになりました。
雲の上はいつも晴れ!機内食を食べてウトウトしていると大分空港に近づきました。
パラパラ
ダイフク「雨だ!!空の上は晴れだったのに!」
日産レンタカーでマーチを配車しました。これから3日間の臨時ヤーコプ号です♪
けんもち「ダイフク。そろそろ、ちょもたちを起こしてくれる?」
ダイフク「うん!」
ガサゴソ
ダイフク「ちょもー!大分に着いたよ!」
ちょも「おはよーちょも。」
サオトメ「えっ…大分?」
ちょも「飛行機はどうだったちょもか?」
ダイフク「空の上は凄くきれいだったよ!機内食も美味しかったよ♪」
サオトメ「え〜っ!ずるいです!ボクも飛行機から空みたかったです〜!」
ダイフク「帰りの便はサオトメくんが乗るといいよ」
サオトメ「はい!」
ちょも「待ち合わせの場所に向かうちょもよ〜!(何か頭がフラフラするちょもね…)」
ブゥーン
いよいよのすけくんたちとご対面です!!
サオトメ「このすけくん始めまして!ぼくサオトメです!」
このすけ「ぼく このすけ♪」
※のすけくんは、東京から「クロネコ」さんビンで帰宅したので、地獄めぐりには間に合いませんでした。今度は会って遊ぼうね!
ダイフク「あれ?ボクをジッと見ているけど何だろう?」
このすけ「・・・・のすけ?」
サオトメ「?」
ちょも「このすけくん。のすけくんに似ているけど、ダイフクって言うちょもよ♪」
モクモク
別府地獄めぐりツアーは、『海地獄』からスタートです!
摂氏98度の湯を利用して温泉たまごを作っているようです。
ダイフク「すごい硫黄の臭いだよ!鬼に見つかる前に移動しようよ!!」
海地獄に隣接している温水ハウスに入ってみました。
けんもち「サオトメ何してんの!危ないよ!」
サオトメ「平気です!ちょっとお尻が温かいです!」
けんもち「ダメ!管理者に見つかったら怒られちゃうよ〜」
ブクブク・・
続いて訪れたのは『鬼石坊主地獄』です。
ダイフク「鬼なんていないよ?」
ゴボゴボ
ダイフク「泡が破裂したよ!」
ダイフク「鬼こわいよ爺や〜」
このすけ「のすけ!のすけ!」
ダイフク「ん?(完全にのすけくんに間違えられちゃったよ〜)」
このすけ「のすけ!しゃしん」
けんもち「記念撮影したいんだね!OK!」
カシャ
このすけ「ちーず♪」
サオトメ「えへへ!」
カシャ
このすけ「これほしい。」
サオトメ「もうおみやげ買うの?あっ!あっちに地図があるよ!」
サオトメ「今ここだから、次は竜巻地獄に行こうよ!」
このすけ「うん!」
プシャー
サオトメのリクエストに応えて『竜巻地獄』に車で移動しました。
このすけ「わっ!」
ダイフク「凄いや!ダディやサリバンにも見せたいなぁ〜」
サオトメ「凄い蒸気です!!」
このすけ「うん!」
シュワー
ダイフク「爺や!こんなところに置いていかないでよ〜!」
けんもち「あははっ!ダイフク〜撮影の為にかけたんだよ。」
サオトメ「ダイフクさん!カメラ向こうですよ。」
ダイフク「鬼がいたよ!」
ダイフク「置物でもちょっと恐いね。」
地獄めぐりのメインスポット『血の池地獄』です。
サオトメ「真っ赤ですよ!」
ダイフク「うっ…うん(恐いよ〜帰りたいよ〜)」
ダイフク「爺や危険だって書いてあるよ!やっぱり地獄(HELL)だよ!!」
けんもち「ここはいい地獄だね〜。よし!記念撮影しようよ♪」
このすけ「わぁ〜〜!」
サオトメ「大変です!ダイフクさん早く!!」
ダイフク「このすけくん!」
このすけ「たすけてー!」
このすけ「あつい!あつい!」
ダイフク「このすけくん!動かないで!」
このすけ「のすけ〜たすけてー!」
※この後なんとか、このすけの救助成功!地獄めぐりは、まだまだ続くのでした。
ゴゴゴゴゴゴゴゴ…
訪れた人を鬼が出迎える『かまど地獄』です。
鬼「クワッ!!」
ダイフク「ここも赤いよ〜」
このすけ「うん!」
かまど地獄は八地獄のミニミニダイジェスト版みたいな感じでした。
ダイフク「爺や〜記念撮影して♪」
このすけ「のすけ ちーず!」
サオトメ「このすけくん。ダイフクさんですよ!」
カシャ
しゅわわわわ
サオトメ「地獄めぐり楽しいですね!」
ダイフク「うん!」
ダイフク「チーズ!」
サオトメ「待ってくださーい!」
カシャ
このすけ「あれはなに?」
このすけ「あれはなに?」
ダイフク「何の事?」
このすけ「あれはなに?」
サオトメ「う〜んと。遠くて良くみえないや。」
このすけが見ていたのは「温泉たまご」のようですね。
ダイフク「爺や〜♪」
このすけ・サオトメ「ちーず!」
カシャ
続いて『鬼山地獄』です。
ダイフク「ここの地獄も鬼がいるね!」
小学校の作品。力作です。
のそのそ・・
鬼山地獄は通称『ワニ地獄』と呼ばれています。温泉水で飼育されているワニがおよそ100頭いるとか。
このすけ「わにさんいるの?」
ダイフク「うん危ないから柵から離れようね」
パシャ
ダイフク「ワニが寄ってきた!」
このすけ「わにさんこっち」
このすけ「わにさん♪」
ダイフク「あっ危ないよ!(このすけくんのお守りは大変だなぁ!のすけくん助けてよ〜)」
閉館時間が近づいたので地獄めぐりは『白池地獄』で最後にしました。(山地獄だけは行けませんでした。)
ダイフク「爺や〜歩きまわったからお腹が空いたよ〜」
このすけ「おやつ♪」
別府の町はあちこちから湯煙が立ち上がって独特の情緒がありました。
るるさんの案内で明礬温泉に向かいました。美味しい蒸しプリンのお店です。
ダイフク・このすけ・サオトメ「いただきまーす♪」
サオトメ「おいしそうです〜♪」
ダイフク「先に食べていいよ」
このすけ「プリン♪」
軽食後。るるさんの案内で、別府温泉の名所『竹瓦温泉』に来ました。
竹瓦温泉の目の前『竹瓦アーケード』です。
サオトメ「そろそろホテルに行きませんか。ちょもさんが待っていますよ!」
ダイフク「そうだね〜このすけくんとは、ここでお別れだね。」
このすけ「さおとめくん ばいばい」
サオトメ「えっ?」
このすけ「のすけ おうちかえろ♪」
ダイフク「えっとね…」
サオトメ「ダイフクさん!!」
今夜の宿は『天空湯房 清海荘』です。バス・トイレ付きの10畳の和室。海側のお部屋です。
豊後水道の豊富な海の幸をふんだんに使ったお料理です。
ちょも「地獄めぐりはどうだったちょもか?」
ダイフク「面白かったよ!このすけくんも楽しんでいたよ♪」
ちょも「ちょもも行きたかったちょも〜」
サオトメ「あっ!」
サオトメ「ホテルのサービスお茶菓子発見!」
サオトメ「ちょもさん見てください!」
ダイフク「伊豆のホテルにもあった。お茶請けだよね!」
ちょも「サオトメもっといいものがあるちょもよ♪」
サオトメ「なんですか?」
ダイフク「いいものってなんだろ?」
ちょも「これちょも♪」
サオトメ「なんですか?」
ダイフク「あけてみせてよ!」
ちょも「じゃーん!海甲のお寿司ちょもよ!」
ダイフク・サオトメ「お寿司だ!!」
サオトメ「いつ買ったんですか?!」
ちょも「けんもちくんに空港で買ってもらうように出発前にたのんでおいたちょもよ〜」
ダイフク「おいしそう〜」
パクパク
ダイフク「おいしい〜!」
モグモグ
ダイフク「いけるちょもね!」
サオトメ「2人ともペースがはやいですよ!」
ダイフク「ボクたち天ぷらやプリン食べてきたじゃん」
サオトメ「お寿司は別腹です♪」
ちょも「しょうがないちょもね〜」
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※のすけくんは、東京から「クロネコ」さんビンで帰宅したので、地獄めぐりには間に合いませんでした。
帰宅したこのすけが地獄めぐりの写真を見せたところ…
のすけ「わしだけのけものにィ〜!…うぅぅぅぅぅ。ダイフクはんたちにあいたかったのに…」
るる「のすけごめんね・・」
このすけ「??」
==================のすけ 号泣==================
ちょもも、飛行機酔いで地獄めぐりに参加できなかったちょもよ〜。
また今度会いにくるから今度は会って遊ぼうちょもね!