3がつ3にち  おひな様です
もう3月ちょもね!まだまだ寒いちょも。
今日は5日ちょもね。・・あれ?3日はひなまつりだったちょも!!
ちょもすっかり忘れて出かけていたちょもよ〜!!


ウッティ「かざりをつけましょぼんぼりに〜♪」


ウッティ「お花をあげましょももの花ぁ〜♪」
パン吉「よいしょ!よいしょ!」


ウッティ「パン吉くん。重たいのに運ぶの手伝ってもらってごめんね」
パン吉「いえいえ。ヒナあられをいただけるのですから、これぐらい何でもないですよ。」


しゅるしゅる
ヘビ「おやび〜ん!ちょもおやび〜ん!」
※このヘビくんはただのヘビではないのです。実はちょもの弟分なのです。


ヘビ「あっ!!姐さん!」


パン吉「わっ!なんでヘビが家の中に?・・あっ『ヘビさん』でしたか!」
ヘビ「よう!パンさん久しぶり!」


ヘビ「ウッティ姐さん!」
ウッティ「ヘビくん冬眠から覚めたの?まだ寒くない?」
ヘビ「姐さんのお祝いの日ですから寒いだなんて言ってられませんぜ!」
ウッティ「ありがと!」


ウッティ「準備OKね!」
パン吉「そうですね!」
ダディ「おやおや今日はお誕生日パーティーですかな?」


ダディ「こんにちわ皆さん♪」
ダイフク「あれ?ウッティちゃん。今日お誕生日だったの?」
ウッティ「ちがうわよ。今日はひな祭りなの♪」


ダディ「このウサギは何かね?」
ウッティ「それはヒナ人形よ」


ダディ「ほぉーオヒナ様はウサギさんの事だったんだね〜」
ウッティ「(おじさん…ちがうけどいいや)あれ?珍しい服着てるね。ダイフクくんお出かけ?」
ダイフク「うん!ダディとちょっと町まで行ってくるんだ!」


ダディ「ミッシェルいくよ〜」
パン吉「ダイフクさん!珍しいパンがあったらお願いします!」
ダイフク「わかったよ!いってくるね♪」


ダイフク「ボクミニカーのおもちゃがね〜」
ダディ「うんうん♪」

ホワイティー家の親子がでかけると入れ替わりにドンとコッペくんがやってきました。


ドン「ドンたちもヒナあられ食べたいのです・・」
ウッティ「いいよ!皆で食べよ♪」


もぐもぐ
コッペ「うーん!うーん♪」


パクパク
パン吉「おいしひです!」
ヘビ「うめぇな!」


ドン「みんな急いで食べないでください!ドンお皿まで手が届かないのです!」


ウッティ「おいしいね!」
コッペ「うーん♪」
ドン「むぅ〜(お皿に届かないから袋にするです♪)」


バシバシ!
パン吉「!!」


ちゃちゃまる「ちゃちゃもまぜてよ♪」
パン吉「ちゃちゃまるくんでしたか!おどかさないで下さい!」
ちゃちゃまる「パン吉さんはなんで背がのびないの?ねぇなんで?」
※小さい歳の子供は時として残酷な質問をしてきますよね・・


パン吉「わっ!わたしは!!…あなたは成長するにも程があります!」


ちゃちゃまる「ちゃちゃもいい?」
ウッティ「もちろんよ!皆で食べましょ!」


ちゃちゃまる「ちゃちゃのカルケット食べる?」
パン吉「私はいりません!」
ウッティ「?」


わいわいがやがや!
??「ウッティーちゃん!」


ウッティ「〜それでね!」
カメヨ・ぽんず「ウッティーちゃん!」


カメヨ・ぽんず「ウッティーちゃん!


じぃ〜〜〜〜
ウッティ「あっ!2人とも・・・えっ?そんな所でどうしたの?」
カメヨ「わたしもまぜて!」
ぽんず「ウッティおねえちゃん。ぽんずも〜」
ウッティ「もちろん!」


ウッティ「さそわなくてごめんね!」
カメヨ「いいのよ〜!そんな事!アハハハハハッ!!」
ウッティ「・・・」


ぽんず「おひなさまこんにちわ。おひなさまも光るもの好き?」


こうしてウッティちゃんたちは楽しくおひな祭りを過ごしたらしいちょも。
ちょもも参加したかったちょもよ!!


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