ドンは身体が大きいから別のとこで寝て欲しいちょも!
グガ−…ズビー…グッ−…
ちょも「いびきが、うるさいちょも〜」
チョロ「あはは♪・・ムニャムニャ」
グイグイ
ちょも「いたっ!」
グイグイ
ちょも「う〜ん…しつこいちょもね〜」
ちょも「チョロ!ヒゲは引っ張っちゃダメちょもよ!それにお腹を出して寝たら風邪ひくちょもよ」
チョロ「ムニャムニャ…」
チュンチュン
ちょも「あ!チョコのよだれが耳にたれたちょも!う〜ん…もう一寝入りしたいちょも」
バシッ
ちょも「うっ!?」
ちょも「何ちょもか?重たいちょもぉ!」
ちょも「うぅ苦しいちょも〜!!」
ちょも「ドン!なんでここで寝ているちょもか!」
ドン「ズピーッスピ・・・スピー・・ンガッ・・ヒュゴー・・」
ドカッ
ちょも「わっ!!」
ちょも「むぅ〜〜っ!!」
ポカッ
バシッ
ドカッ
ちょも「もういやちょも!この布団じゃ寝れないちょも!起きるちょも!」
サオトメ「ちょもさーん!みなさーん!朝ですよー!!」
ちょも「うぅ…後ろ頭と首が、もうれつに痛いちょも〜」
ちょも「あっ!サオトメおはようちょも」
サオトメ「ちょもさん!今日はチョッポさんたちが居ないから僕が朝ご飯作りました♪」
ちょも「朝早くからえらいちょもね!」
サオトメ「ちょもさん具合悪そうですね。何かあったのですか?」
ちょも「何でもないちょもよ。ちょっと寝違えたちょもよ」
梅雨の季節はムシムシして寝汗をかいて嫌ちょもね。ちょもはすごく寝苦しいちょも!