この後サオトメやドンのガンバリでなんとか大掃除はすんだようです
ガサゴソ
じゃがまる「げんじゅうに新聞で巻いてあるなぁ」
ダイフク「じゃがまるくんそれ何?」
じゃがまる「けんもち君の田舎から荷物がきたんだ!」
じゃがまる「ちょもひっぱってくれ!」
ちょも「わかったちょも!」
ガサッ
チョコ「わっ!」
ちょも「これなんだちょも?」
でーん
ちょも「??」
ちょも「だいこんとニンジンちょもか?!」
ダイフク「ニンジンはキャロットだけど『ダイコン』って何?」
じゃがまる「いつもお味噌汁にはいっているのだよ」
ダイフク「オー!ミソスープの具ね!!」
じゃがまる「後でチョッポくんにお願いして煮物にしてもらおうか?」
チョコ「いいね!あったまるよね!」
※チョコは冷え性なのでちょもの冬服を借りて重ね着しています
ちょも「せっかくだから田舎のムー太とメー子に記念写真送ろうちょもよ!」
じゃがまる「オイラ写真はずかしいな」
チョコ「ムー太くん元気かなぁ〜」
ちょも「はい!チーズちょも!!」
カシャ
ちょも「これどう料理して食べるちょもかね?」
チョコ「じゃがまるくんが煮物って言ってたよ♪」
チョッポ「ちょもーっ!みんなー!」
ちょも「チョッポくん!ちょうどよかったちょも!ダイコンを〜」
チョッポ「大掃除手伝ってよ!」
サオトメ「いっぱいありますから手伝ってください!」
ちょも「もう大掃除するちょもか?」
チョコ「えー!コタツでぬくぬくしていたいよ〜」
チョッポ「チョコ!コタツも一度片付けて掃除するよ!」
チョコ「そんな〜!」
サリバン「〜♪」
サリバン「美味しそうなキャロットですな〜」
サリバン「旦那様はキャロットのスープが好物でございましたね?」
ダディ「うんうん!ホワイトスープには欠かせないよ!」
サリバン「今晩のメニューはホワイトスープにいたします」
ダイフク「ねぇダディ!今年のクリスマスはどうするの?」
ダディ「そうか。もうすぐクリスマスなんだね〜」
チョコ「チョコ掃除し〜らなーい!」
ちょも「あっ!チョコ!!」
じゃがまる「こらっ!」
チョッポ「チョコー!手伝ってよ!」
チョコ「コタツだめなら、ちゃちゃくんの家に行くもん!」
サオトメ「ちょもさんは手伝ってくれますよね!」
サオトメ「一年の汚れをおとして新しい年をむかえるんです!」
じゃがまる「オイラも手伝うよ」
サオトメ「ありがとうございます!他に手伝ってくれる方はいませんか?」
ちょも「ダイフクたちは、おしゃべりに夢中だからダメだと思うちょもよ」
ペチャクチャ
サオトメ「本当ですね・・」
じゃがまる「オイラたち窓拭きやるよ」
サオトメ「お願いします!」
ズズッ
チョッポ「ムームーくん!いる?」
ムームー「フーフー」
チョッポ「あっ!やっぱりいた!」
ムームー「スピースピ!スピースピ!」
チョッポ「ムームーくん!おきて!」
ムームー「ムニャムニャ・・何?火事?」
チョッポ「違うよ!大掃除するからムームーくんも手伝ってよ!」
ムームー「ボクはハウスダストアレルギーだから掃除終わるまで押し入れで休ませてもらうよ」
チョッポ「そんな〜」
チョッポ「でも人手がたりないんだよ〜」
ドン「みかんがひと〜つ♪」
チョッポ「ドンちょうどよかった!!」
ドン「なにがちょうどいいのですか?」
クリスマスに年賀状の準備などなど・・ちょもたちも、いろいろ忙しくなりそうです