すたたたった
ちょも「もうすぐ田舎のお家ちょもね！」

けんもち「ちょも地面を見てみなよ！足跡がついているよ！」
ちょも「ん？」

ちょも「これちょもの足跡ちょもか？！」
けんもち「違うんじゃないかな？コンクリートが乾く前に誰かが歩いたんだよ」

ちょも「まわりにいっぱいあるちょも！いったい誰の足跡ちょもかね？」

ムー太「ちょも！いらっしゃい！」
ちょも「今日は一人で来たちょもよ♪表の足跡は何ちょもか？」
ムー太「えっとね・・」
メー子「あれ実はムー太と私の足跡なんだ｡」
ムー太「塗りたてだって知らなかったんだもん！」
ちょも「そうだったちょもか〜」

ムー太とメー子ちゃんに挨拶をすませたちょもらんまは近所の山へと冒険に出かけたのです

ミーン！ミ〜ン！
ちょも「朝からセミは元気ちょもね」

ちょも「山奥は空気がすんでいて良いちょもね！」

ちょも「川もきよらかちょも〜」

ちょも「まさに田園風景ちょもね！じゃがまるにも見せてあげたいちょも」

ちょも「これあれじゃないちょもか！ミステリー何とかちょも！」

ちょも「宇宙人が来たちょもかね？証拠写真ちょも！」

ちょも「今日は涼しいちょもね！空も秋空ちょも」

ちょも「ちょっとこれ見るちょもよ！」

ちょも「糸みたいに細いトンボちょもよ！！」

ちょも「なんで山奥の草むらにバスが止まっているちょもか？」
けんもち「もう使わなくなった廃バスだよ｡あんまり見ていると幽霊が出るかもよ！」

ちょも「幽霊が見えたような気がしてきたちょも！！」

翌日はちょっと離れた新潟の観光地『弥彦山』に来たちょも

ちょも「やひこ駅到着ちょも！でも本当は車で来たちょもよ♪」

新潟県『弥彦山』〜弥彦山は古くからご神体の宿る山として敬われ、山麓には越後一宮である弥彦神社があります。

ちょも「観光ガイドマップで確認ちょも！」

ちょも「この道を上がって右に曲がるちょも！」

てくてく
ちょも「タコケヤキを見に行くちょもよ！」

タコケヤキ〜

けんもち「ちょっと人が来たから、ちょも袋に入って移動するよ！」
ちょも「わかったちょも！」
。
。
。
。
。
。
。
。
移動中
。
。
。
。
。
。
。
。

ちょも「もう出ていいちょもか？」
けんもち「おつかれ〜」

ちょも「もうこんな狭いところ嫌ちょもよ〜ブツブツ！さぁ冒険の再開ちょも！」

どてっ！
ちょも「いたっ！」

ちょも「今のは見なかったことにしてほしいちょもよ！」

ちょも「ここは公園ちょもか？」

けんもち「ちょも！隣に良いポスターが貼ってあるよ！」

ちょも「パンダくん！ポイ捨てはダメちょもよ！」

ちょも「公園に入ろうちょも！」

すたたたった
ちょも「ブランコで遊びたいちょも〜♪」

ちょも「向こうに児童公園があるちょもよ！」

ちょも「かわったの発見！さっそく調査するちょもよ！」

ちょも「あはは！」

ちょも「これはちょもの秘密基地ちょもよ♪」

ちょも「向こうに池が見えるちょも！いってみようちょも！」

ちょも「丸い石がいっぱいちょも！」

ちょも「お魚見えないちょもね」

けんもち「ちょも！向こうにトンネルがあるよ！」
ちょも「行こうちょも！」

弥彦公園内にはこうした本格的なトンネルもあります

ちょも「行ってみようちょも！」

けんもち「怖そうだよ」

ちょも「肝試しついでに行くちょもよ！」

コツン・・コツン・・

ちょも「ちょっとドキドキしたちょもね！！」

けんもち「そろそろ時間だから帰ろう！」
ちょも「うんわかったちょも！冒険終了ちょも！」

弥彦で過ごした翌日またけんもちくんの田舎に寄りました

メー子「弥彦は楽しめたみたいだね！帰りは池の鯉と田んぼを見ていくといいよ」
ちょも「うんそうするちょも！２人とも元気でちょも！」
ムー太「また来てね！」

ちょも「金色の鯉ちょも！チョッポくんが見たらビックリするちょもよ！」

けんもち「種なしのひまわりだよ！」
ちょも「似合うちょもか？」

ちょも「田んぼちょも！じゃがまるに見せる用に撮るちょもよ！」
カシャ

ちょも「稲もすっかり伸びたちょもね！」

ちょも「美味しそうちょも！」

ちょも「今回の冒険は夏の山をいっぱい楽しんだちょもよ♪」

ちょも「ただいまちょも〜」

チョッポ「おかえり！これおみやげかい？」
ちょも「そうちょもよ♪」

チョッポ「これは温泉まんじゅうかな？」
じゃがまる「チョッポくん！早く開けてくれよ！」

ちょも「向こうで金色の鯉をみたちょもよ！」
チョッポ「えっ！それって凄いなぁ！！」

ひさしぶりにちょも一人での冒険はいかがでしたでしょうか？
ちょもは久しぶりに冒険したり公園で遊べて満足した様子でした