ウッティ「ちょもくん!昨日話していた海の子たちをつれてきたよ!」
ちょも「こんにちわちょも!」
おせわになりまーす♪
ちょも「よくきたちょもね!」
くり坊「この人がちょもさんかぁ〜!」
ペン太「ちょも?ちょも?」
ぽんず「・・いい服ね!」
ぽんず「もしもし白猫さん!」
ウッティ「シラタマくん!この子はタコのぽんずちゃんよ♪」
シラタマ「ぽんずちゃん!ぼくシラタマですよろしく〜♪」
ぽんず「あなた光るもの好き?わたしいっぱい持っているよ♪」
シラタマ「ボクの姉さんが宝石大好きだよ!」
ペン太「チョコ!チョコ!」
チョコ「この子さっきからチョコの名前を呼んでくれるんだ♪」
ドン「へぇ〜かわいいね!」
チョコ「この子アイスが大好きなんだってさ!」
ドン「ドンも夏はアイス大好きだよ!」
てくてくてくてく
くり坊「お兄ちゃん!お兄ちゃん!」
じゃがまる「オイラのことかい?」
ちょも「そうちょもよ!」
くり坊「お兄ちゃんボクと同じでジャガイモに似ているね♪」
じゃがまる「そうかい♪オイラじゃがまるっていうんだ!よろしくな!」
じゃがまる「この子可愛いな!」
ちょも「じゃがまる!ちゃちゃがヤキモチ焼くちょもよ!」
ウッティの海のおともだちはみんなまだ小さくてかわいいね!
みんなが談笑しているその頃お風呂場で大事件がおこっていたとは誰もしりませんでした・・
この後ダディに診察を受けたダイフクは無事助かりましたが
チョッポ「今年こそ泳げるように頑張ろうね!」
サオトメ「はいコーチ!」
ダイフク「は〜い・・」
ダイフク「ボク泳ぎの才能ないんじゃないかなぁ・・」
サオトメ「大丈夫ですよ!もっと自信もってください!」
チョッポ「水を怖がらなきゃ大丈夫だよ♪」
ダイフク「うん・・」
チョッポ「二人とも準備体操から始めようか!」
サオトメ「はいコーチ!」
ダイフク「YES!」
チョッポ「まずは上体を反らして背筋を伸ばします!」
ググッ
サオトメ「気持ちいいですね!」
グイッグイッ
よろ・・
ダイフク「わっ!」
チョッポ「次は上体をひねって腰の筋肉を伸ばします!」
ググッ
サオトメ「だっダイフクさん!!」
バタバタバタ!
サオトメ「ダイフクさん!しっかり!!」
ダイフク「たすけてっ!」
グググ・・
サオトメ「こういうときはお腹に力をいれるんです!」
ダイフク「でっ!出来ないよー!!」
あせ!あせ!
ダイフク「わっわわわわ!」
サオトメ「ダイフクさん!がんばって!!」
ダイフク「もう限界だよ〜うわぁ!!」
バッシャーン!!
サオトメ「ダイフクさん!!」
ダイフク「へっHELP ! HELP ! HELP !」
バシャ!バシャバシャ!
ダイフク「ノウ!ノーーーッ!!」
ダイフク「ガバゴベガボゴボゴボ!!!」
ダイフク「ゴボゴボゴベ!ゴボゴボ!!」
サオトメ「ダイフクさん!!」
ダイフク(うぅ!息ができない!!・・)
ゴボゴボゴボゴボゴボゴボ・・
サオトメ「ダイフクさん!!」
サオトメ「今たすけに行きますっ!!」
ジャバン!
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バシャッ!
バシャバシャ
サオトメ(あとちょっと!)
ザッパーン!
サオトメ「ゴッホゲホッ!・・ゼェゼェ」
ダイフク「・・・・・」
サオトメ「ダイフクさーん!!」
ダイフク「・・・うぅ・・」
サオトメ「チョッポさーん!」
チョッポ「ん?サオトメくん!ダイフク!たったいへんだ!!」
サオトメ「ダイフクさんが溺れちゃいました!助けてください!」
チョッポ「わかった!ちょっと待っててー!」
チョッポ「網を投げるからこれにつかまって!!」
チョッポ「えいっ!!」
ブンッ!
チョッポ「さぁ!つかまって!」
チョッポ(ボクの不注意だ。2人が溺れたなんて気がつかなかったよ・・)
サオトメ「チョッポさん!ダイフクさんが大変です!!」
チョッポ「うん!直ぐダディに見てもらおう!!」
以前にも増して水が苦手になってしましました。みなさんも水の事故には注意してくださいね!
※2人ともずいぶんと汚れていたのでちょもに次いで全身を洗うことにしました。
ついでに今回の撮影をしたのですが、酷いめにあわせちゃって2人ともゴメンね!