ボスからちょも族への七夕プレゼントは何と小象でした!!!
がやがや
ちょも「ちょもは『みんなの笑顔で過ごせるように』ってお願いするちょもよ♪」
じゃがまる「なぁダイフクは何を書いたんだい?」
ダイフク「うんっとね!今書いているところだよ・・できた!」
ダイフク「じゃがまるくんはお爺さんおもいだね〜」
じゃがまる「オイラじいちゃんが元気なら嬉しいんだ!」
サリバン「坊ちゃま。爺も坊ちゃまの健康をお祈りしています。」
ちょも「チョコは何をお願いしたちょもか?」
チョコ「コッペくんの分も書いたよ!」
チョコ「夏はカキ氷だよね!」
コッペ「う〜ん♪」
ちょも「あははっ!チョコとコッペくんは食べることちょもか〜」
サオトメ「ちょもさん!ボクもお願い書きました!」
ちょも「サオトメはガンバっているから泳げるようになるちょもよ!」
チョロ「ちょも!みてみて!」
ちょも「ペットちょもか?」
チョロ「だって!ヒナくんも飼っているんだもん!チョロだってペット飼いたいんだもん!」
チョッポ「ちょもー!みんなの短冊集めて持ってきてね!」
ちょも「わかったちょもー!」
ちょも「みんなで書いた短冊を飾るからいったん集めるちょも!」
はーい!
ちょも「これで全部ちょもよ!チョッポくん笹の葉はどこちょもか?」
チョッポ「実は笹の葉は手に入らなかったから別のに吊るすことにしたよ!」
ちょも「飾るんじゃなくて吊るすちょもか?」
ちゃちゃまる「ちょも兄ちゃーん!」
ちょも「おっ!ちゃちゃまるどうしたちょもか?」
ちゃちゃまる「まだみんなの短冊かざっていない?」
ちょも「これから飾るところちょもよ」
ちゃちゃまる「よかったー!ちゃちゃのもかざってよ!」
ちょも「わかったちょも!!」
チョッポ「じゃぁドン飾り付けよろしくね!」
ドン「まかせるのです!」
ちょも「あれ?チョッポくんじゃなくてドンが飾るちょもか?」
ドン「背が高くないとダメなのです!」
ちょも「チョッポくん洗濯干しの道具を使うとは考えたちょもね!」
チョッポ「なかなかいいでしょ♪」
グラグラ・・
ドン「おっとと!」
ちょも「ドン!大丈夫ちょもか?!」
ちゃちゃまる「わわっ!」
チョッポ「ドンしっかり!!」
カサカサ
ドン「これでよしっと!」
ドン「上手につけられたのです♪ちなみにドンのお願いは『パパといっぱい美味しいものを食べること』です♪」
ちょも「みんなの願いかなうといいちょも」
チョモタロウ「ボスがみんなに七夕みやげを持ってきてくださったぞ!」
ボス「よか〜♪」
じゃがまる「なんだ?なんだ?」
ボス「チョロくんがペットが欲しいと書いたんだよね?」
チョロ「うん!チョロが書いたよ!!」
ボス「ちょもや!このコはみんなで育ててほしい」
チョモタロウ「ちゃんと面倒みるんだぞ!」
チョモスケ「わかったな!」
ちょも「わかったちょも!」
チョモスケ「今度ボスには内緒で遊びにくるからよろしくな!」
ちょも「え〜内緒でちょもか!う〜ん・・待っているちょもよ」
チョモスケ「じゃ!またな!」
ちょも「ボスは何をくれたちょもかね〜チョロ!開けてみるちょもよ!」
チョロ「うん♪」
一同「せーの!」
ガサゴソ
ガサ・・
チョロ「あっ!!」
じゃがまる「なかなか包みが取れねえな!えいっ!!」
ズサッ!
わぁー!!ゾウさんだっ!!!
チョロ「やった!チョロにもペットができた♪」
小象「・・・」
ちょも「ゾウが入っていたとはビックリちょも!」
サオトメ「ちょもさん!ゾウは餌をいっぱい食べるってテレビで言ってましたよ!」
ちょも「餌代たいへんちょも〜ちゃんと飼えるか心配になってきたちょもよ〜」
チョロは嬉しそうですが、ちょもたちはこれからどうやって小象を飼うのでしょうか?