ちょも族全員の診察と測定結果は後日日記でお伝えしまーす
ざわざわ
ちょも「みんな集まったちょもね!」
ちょも「今日はちょも族全員とこの家に住んでいるみんなの健康診断をするちょも!」
サオトメ「そうなんですか?運動会すると思っちゃいました」
チョロ「ちょも!ちょも!今日は何するの?楽しいこと?」
ちょも「遊びじゃないちょもよ。背をはかったりするちょもから裸になるちょもよ」
じゃがまる「じいちゃんの袋も取らなきゃだめか?」
チビ「葵くん(さかな)置いていけません」
ちょも「2人ともそれは持っていて良いちょもよ」
パパ・ママ「あの〜ちょもさん」
ちょも「あ!ちゃちゃまるのおじさん!おばさん!こんにちはちょも!」
ママ「うちのちゃちゃちゃんにも健康診断受けさせてください!」
パパ「ちゃちゃまるがどれだけ成長したのかしりたいのです。お願いします」
ちょも「わかったちょも♪」
ちょも「今日はパパママ一緒で良かったちょもね!」
ちゃちゃまる「うん♪ちゃちゃ背のびたかな〜?」
チョッポ「いっぱい食べているから伸びているよきっと!」
パール「おーほほっほ!私は去年より美しくなっていますわよ!」
シラタマ「姉さん・・」
シラタマ「ちょも〜!パールは裸になれないから診察無理かも」
ちょも「そうちょもね〜」
サリバン「ちょも殿!今日はお嬢様の診察お願いします」
ちょも「うっうん!わかったちょも」
ちょも「あっ!ムームーくんも来てくれたちょもね!さぁ向こうの診察室に移動するちょもよ」
ムームー「ん〜♪」
ちょも「あれ?ムームーくんまだ寝ているちょもか?」
ムームー「ん〜♪ボクは慌てないよみんなお先にどうぞ♪」
ちょもー「ダイフクたちで全員ちょもね」
ちょも「おじさんがお医者さんって知らなかったちょもよ!何でこの前の虫歯の時診てくれなかったちょもか?」
ダイフク「そう言えばそうだね・・何でだろう?」
タオ「自分はベストコンディションを維持していますから去年と記録は変わらないと思います」
ちょも「あはは!そうかもしれないちょもね!」
チョコ「ちょもーチョコ太ったかもしれないよ」
コッペ「う〜ん!」
ちょも「2人ともお菓子の食べ過ぎちょもよ〜」
ダディ「ではそろそろ診察を始めようか。2人とも準備はいいかな?」
ウッティ「はい個人診察ファイル・カルテの準備OKです。」
※ウッティちゃんは受け付け担当を任されたようです。
ボビー「こっちもOKだよ!」
※ボビーは薬局担当のようです。
ウッティ「では最初の方どうぞお入りください」
チョッポ「食事の仕度があるからボクが一番だよ!」
ダディ「チョッポくん服を脱いでこなきゃダメじゃないか」
チョッポ「台所から来たから脱ぎ忘れちゃった!ちょっと待ってて!」
ボビー「服こちらに置いておくよ!」
ウッティ「ありがとう!ボビーくんって働きやさんね!」
チョッポ「お願いしまーす!」
ダディ「うん!まずはお腹みせてくれるかな?」
ピタッ
チョッポ「くすぐったい!」
ダディ「・・・・」
ダディ「次は後ろ向いて背中をみますよ〜」
チョッポ「はい」
ピタッピタッ
チョッポ「う〜ん・・」
ダディ「・・・・」
ダディ「じゃ最後にお口開けてくれるかな?ア〜ンって」
チョッポ「あーん!」
チカッチカッ
ダディ「チョッポくんは健康優良児そのものだね!花丸だよ!」
チョッポ「やったー♪」
ボビー「下で身体測定済ませたら終わりになります」
チョッポ「わかったよー!」
ダディ「次の人どーぞ!」
ウッティ「じゃがまるくんどうぞ〜」
ダディ「キミは見るからに健康そうだね!」
じゃがまる「そうかい♪」
ダディ「はい!良いよ〜」
ボビー「下で身体測定になります」
じゃがまる「診察っていがいと簡単なんだなぁ」
カキカキ
チビ「お願いしまーす」
ウッティ「次はチビくんっと・・」
パール「おーほほほっほほ!!私も受けにきましたわよ!」
ウッティ「えっとパールさんは・・ミハエル・ホワイティー・・これかしら?服を脱いで先生の診察を受けてください」
サリバン「ウッティ様!お嬢様は服は脱げないとおっしゃっています」
ウッティ「そんなの困るんですけど・・」
ダディ「パールはまた今度ボクが診察しておくよ」
ウッティ「わかりました」
パール「何よ!もう終わりなの?サリバン帰りますわよ!」
サリバン「お嬢様身体測定があります!」
ウッティ「お大事に〜♪次の方どうぞ〜!」
シラタマ「伯父さん!最近頭が痛くて苦しいです・・」
ダディ「どれどれ?」
ピタッ
ダディ「・・・・」
ピタッピタッ
ダディ「風邪みたいだね。ボビーくんに薬もらって帰りなさい」
シラタマ「伯父さんわかりました」
ボビー「お薬2日分ですお大事に〜♪」
シラタマ「ありがとう〜」
カキカキ
タオ「検診終了したであります!」
ウッティ「タオくん終わりっと・・」
ダディ「じゃチョコくんお口開けてくれるかな?ア〜ン!」
チョコ「あーん!」
チカッチカッ
ダディ「じゃあ次コッペくんだね」
ジタバタジタ
コッペ「うーん!!うーん!!うーん!!」
ダディ「チョコくんちゃんと押さえておいてよ」
チョコ「わかったよ」
コッペ「うーん!!うーん!!」
ダディ「コッペくんお口開けて?ほらア〜ンして!」
コッペ「うーん!!・・」
チカッチカッ
ダディ「・・2人とも大丈夫だよ。はいおしまい!甘いもの食べ過ぎないようにね」
チョコ「はーい!」
スタタタタタッ
チョコ「コッペくん!診察終わったからお菓子食べに行こうよ♪」
コッペ「うーん!うーん!!」
ボビー「OH !」
ピタッピタッ
パン吉「なっなにするんですか!」
ダディ「・・・・ふ〜む」
ピタッ・・
パン吉「うっ・・」
ダディ「・・・・おや?」
ダディ「パン吉くんちょっと熱があるんみたいだね」
パン吉「私はトーストですよ!温度が高いのはいつものことです!」
ダディ「おぉ!なるほどね〜」
カキカキ
ムームー「ボクは低血圧で脈が低いらしいよ」
ウッティ「ムームーくん低血圧っと・・」
ムームー「朝はなかなか起きれないよ〜」
サオトメ「ボビーくん!ボク健康だって!」
ボビー「じゃお薬なしだね!」
ママ・パパ「あの〜うちのちゃちゃをお願いします」
ウッティ「ちゃちゃまるくんですね」
ウッティ「ちゃちゃまるくんちょっと太ったかしら?」
ちゃちゃまる「そうかな〜」
ダディ「ちゃちゃまるくんお腹だしてね」
ちゃちゃまる「はい!これでいい?」
ピタッ・・
ダディ「・・・・大丈夫だね。帰りに受け付けでジュース飲んで行きなさい」
ちゃちゃまる「やったー♪」
ダディ「ミッシェルで最後かな?」
ダイフク「あとちょもとチョロでおしまいだよダディ!」
ダディ「ミッシェルちょっと胃が荒れているね!」
ダイフク「そういえば最近おなか痛いよ・・」
ピタッ・・
ダディ「ちょもくん前より少し痩せたんじゃないかね?」
ちょも「そうちょもか?」
ピタッ・・
ダディ「・・お腹から変な音がするね」
ちょも「本当ちょもか?何ちょもか?!」
カキカキ
チビ「チョロの番だよ!!」
ウッティ「最後はチョロくんね・・」
スタタタッ
チョロ「ちょもー!何しているの?」
ウッティ「チョロくん!診察まだよ!」
ちょも「うわっ!チョロ来るのがちょっと早いちょもよ!」
チョロ「えっ?なになに?」
チョロ「ねえ!おじさん頭に何つけているの?ヒーローごっこ?」
ダディ「ちょもくん・・」
ちょも「・・わかったちょも」
がばっ!
チョロ「!!」
ちょも「ボビー!しっかり押さえているちょもよ!」
ボビー「OK !ちょも!」
ピタッ
チョロ「なにするのさー!やめてよー!!」
ダディ「こら!あばれない!」
ジタバタジタバタ
チョロ「わぁーん!チョロは改造人間になりたくないよ〜!!」
ダディ「チョロくん大丈夫だよ」
チョロ「・・本当に?」
ウッティ「思った通りチョロくんが一番大変ね」
ヘビ「一番最後に回して正解でやんしたねぇ姐さん」
ダディ「チョロくん口みせてくれるかな?ほらアーンして」
チョロ「うん」
チカッチカッ
ダディ「チョロくん良い子だからお口開けてね」
チョロ「ヤダヤダヤダ!何か飲まされるもん!」
ジタバタジタバタ
ちょも「チョロ良い子にしてたらチョロが欲しがっていたミニカー付きのお菓子買ってあげるちょもよ」
チョロ「わかったよ!あ〜〜ん!」
チカッチカッ
ダディ「・・・・・ちょっと歯がおかしいな・・」
チョロ「うぁ〜!もういいでしょ!!」
ちょも「チョロ良くがまんしたちょもね〜♪」
チョロ「お菓子やくそくだよ!」
ちょも「うんうん!わかっているちょもよ!」
ボビー「これで全員終了です」
ダディ「みんなおつかれさま」
バンバン!
ドン「ちょっと待ってよ〜!ドンも見てほしいのです!」
ダディ「ごめんよドンくん。キミの事をすっかり忘れていたよ」
ドン「ひどいよ〜」
ピタッ
ドン「あはは!変な感じがするのです♪」
ダディ「・・・・(脈の音が遠いなぁ・・脂肪が厚すぎるのかなぁ?)」
ダディ「ドンくんもういいよ」
ウッティ「ドン異常なし健康っと」
ドン「やったー!」
ダディ「あ〜っ!やっと診察がおわったね2人ともご苦労様」
ダディ「今日の健康診断表と身体測定結果は後日まとめよう」
ウッティ「はいドクター!今日はおつかれさまでした」
ボビー「Mr.ハイデル!グットジョブだったよ!」
ダディ「ふぅ〜!さすがに全員見るのは疲れたよ〜」
来週はいよいよプロレスごっこで大バトル?お楽しみに〜