チョッポくんの目の前に現れた謎の2人組!
ウッティ「ドンくんおはよ〜きょうは暖かいよね!」
ドン「おはようなのです!今日はポカポカです♪」
チョッポ「2人ともおはよう!」
ウッティ「ねぇチョッポくん!そろそろ皆でお弁当もってピクニックに行きたいわね!」
チョッポ「いいね〜♪」
ダディ、ダイフク「あはっはは!!」
じゃがまる「ダイフク何笑ってるんだ?」
ダイフク「ちょも〜!ちょもから言ってあげてよ!」
ちょも「!!」
じゃがまる「なぁちょも!オイラの何がおかしいんだ?」
サオトメ「じゃがまるさん!頭に何をかぶっているのですか?」
じゃがまる「えっ!この頭巾を見て笑っていたのかい?」
サオトメ「あははっ!そうです!ちょっと面白いです!!」
ちょも「顔が潰れてみえてちょっと面白いちょもよ〜」
じゃがまる「そうかい?」
サオトメ「お茶つみのおばさんみたいです!」
じゃがまる「サオトメ!」
ウッティ「ねぇちょもくん!」
ヘビ「おやびん!ちょもおやびん!」
ちょも「なんだちょも?」
ウッティ「いまチョッポくんと話していたんだけどね」
チョッポ「ちょも〜そろそろピクニックに行こうよ!」
ちょも「ドンも行きたいちょもか?」
ドン「うん!パパの車で行きたいのです!」
ちょも「考えておくちょもよ」
ドン「楽しみなのです♪」
ダイフク「ダディ!そろそろ出してみたら?」
ダディ「うん。そうしようか」
ダディ「皆さんにはボクやダイフクを始めホワイティー家はいつもお世話になっているよ。」
ダイフク「ちょっと遅れたけれどホワイティー家からのホワイトデーのプレゼントだよ」
ダディ「ボクの故郷から取り寄せたドイツの高級チョコレートだよ。」
ちょも「ありがとうちょも!(あれ?銀座のコージコーナーって書いてあるちょもよ?)」
サオトメ「ちょもさん!おいしそうですよ!」
ちょも「みんなで食べようちょもね!」
じゃがまる「ろーま字でなんか洒落た感じだな!」
ウッティ「はやく開けて!開けて!」
ダダダッ
チョコ「ちょもー!お菓子食べているでしょ?良いにおいがしたよ!」
ちょも「ちゃんとチョコの分もあるちょもよ!チョコは鼻が良いちょもね」
チョコ「エヘヘ♪」
チョッポ「ドンはやくしないと無くなっちゃうよ」
ドン「ドンも食べたいのです!ちょも〜!!」
ピンポーン
チョッポ「誰だろう?ちゃちゃまるくんはチョロたちと遊びに行っているし」
チョッポ「宅急便かなぁ?ちょっと待ってー!」
ゴンゴン
ダビッドソン「へロー!エクスキューズミィ!」
チョッポ「もしかしてセールスかなぁ」
ゴンゴン
ダビッドソン「ボビー!この部屋で合っているんだよな?」
ボビー「アニキここに間違いないよ!」
チョッポ「いま出ま〜す!」
ダビッドソン「今声がしたよな!」
ボビー「アニキ!聞こえたよアニキ!」
ゴンゴン
ピンポーン
チョッポ「今開けるから叩かないでよ!」
カチャ
ギィ
チョッポ「なんでしょうか?」
ダビッドソン「この部屋にMr.ハイデルが住んでいるかい?」
ボビー「ホワイティーファミリーのハイデルさんです!」
チョッポ「(ハイデルさんって・・あ!!ダディのことだっけ!)居ますよ。ところでキミたちは?」
ダディと知り合いみたいだけれどもいったい何者なのでしょうか?